この記事でわかること
- COFO Chair Premium ホワイトの特徴や使用感
- アーロンチェア ミネラルと比較してみた
こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
ぼくのデスクは「ホワイト × ナチュラル」をテーマに白いガジェットを中心に置いていますが、白いガジェットってなかなか存在せず購入の選択に難儀している人は多いのではないでしょうか。
今回紹介するのは白ガジェット好きなら1度は目にしたことがあるチェアCOFO Chair Premium ホワイト。突如登場してあまりの白へこだわったそのデザインに度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか。ぼくもその一人でいつかは使ってみたいなと頭の片隅にいつもありました。
そんなときにCOFOさんからご提供いただける話をいただいたためワクワクしながら今回はレビューさせてもらいました。組立時からあまりの真っ白さにワクワク。組み立てから完成まで常に興奮しっぱなしでした。
完成したあとデスクに設置してみたら拍手喝采です。
使ってみるとデザインやカラーリングだけでなく機能もしっかりしているんです。長時間座っていても疲れは少なく1日余裕で使えるじゃないですか。
今回はオフィスチェア界の最高峰 ハーマンミラーのアーロンチェア ミネラルと比較しながらレビューをしてみました。白ガジェット好きのチェア選びの参考になれば幸いです。
ホワイト × アルミの高級感のあるデザインが素晴らしい。機能性も文句なしでした。
- 真っ白な唯一無二のホワイトもあるカラーラインナップ
- 長時間座れるランバーサポートあり
- ゆったりとリラックスできるリクライニングやフットレスト搭載
- 作業にも集中できるフィット感
- 静音キャスターで床を傷から守る
それではCOFO Chair Premium ホワイト レビュー | オフィスチェアの最高峰 アーロンチェア ミネラルと比較してみたを書いていきます。
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COFO Chair Premiumの特徴
COFO Chair Premium | |
---|---|
サイズ (外寸) | 65 × 68 × 115.5〜123.5cm 座面高さ:48〜56cm |
サイズ (座面) | 52.6 × 49cm 奥行調整範囲:5.5cm |
サイズ (ヘッドレスト) | 38.3 × 18.5cm 調整範囲2.5cm |
サイズ (脚) | 半径35cm |
サイズ (キャスター) | 直径6.5cm |
重量 | 26kg |
耐荷重 | 135kg |
素材 (フレーム) | PAエンジニアリングプラスチック 30%ガラス繊維 アルミ合金 ADC#12 |
素材 (ジャケットハンガー) | PAエンジニアリングプラスチック 30%ガラス繊維 |
素材 (張地) | プレミアム特製メッシュ |
素材 (アームレスト) | PU(ポリウレタン) PAエンジニアリングプラスチック 30%ガラス繊維 |
素材 (シャーシ) | アルミ合金 ADC#12 |
素材 (脚) | アルミ合金 ADC#12 |
素材 (キャスター) | PU(ポリウレタン) |
素材 (シリンダー) | 4級 |
腰背セパレート構造 | |
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 4Dアームレスト |
背面高さ調節 | |
座面奥行調整 | |
反発力調整 | |
ジャケットハンガー | |
バッグホルダー | |
静音PUホイール | |
フットレスト |
- 背面
- 座面
- 組み立て専用工具セット
- ヘッドレスト
- フットレスト
- 軍手 × 2
- ユーザーマニュアル
- 脚
- アームレスト × 2
- ハンガー
- シリンダー
- キャスター × 5
美しいホワイト
COFO Chair Premium ホワイトは白系のデスクを持っている人には待望のホワイト × アルミのオフィスチェアとなっています。
グレー寄りのホワイト色チェアは多いものの完全なホワイトは現状COFO Chair Premiumだけと言ってもいいほどラインナップとしては少ないです。
ホワイト好きのぼくは開封時よりホワイト色のパーツが出てきただけで大興奮。組み立て後も所有欲を満たしてくれる見た目となっています。
ちなみにホワイトは登場より販売開始よりすぐに完売して入荷待ち。再入荷して数時間で完売を繰り返すほど人気なカラーとなっています。
白デスクや部屋を目指している人にはベストバイな選択となるチェアだよ!
高級オフィスチェア並のスペック
- フットレスト搭載
- 腰背セパレート構造のランバーサポート
- 腰部高さ調整可能
- 125°リクライニング
- 4Dアームレスト
- 2Dヘッドレスト
- 座面の高さ調整
- メッシュ素材の高通気性
- 静音ホイール
- ジャケットハンガーと小物フック
各機能の写真をまとめてみました!
COFO Chair Premiumは上記のように多機能な調整機能を有しており、高級オフィスチェア顔負けとなっています。販売価格が10万円以下であることからコストパフォーマンスの高い製品であることは間違いありません。
作業から休憩までマルチに使える
COFO Chair Premiumは先程説明した多機能な性能から作業から休憩までマルチに使えるチェアとなっています。
作業中はアームレストやランバーサポートに支えられて集中し、休憩になったらフットレストを引き出してゆったりリクライニングするなどすることができます。
さっと休憩するならリクライニング。足まで伸ばしてガッツリ休憩するならフットレストと選んで使えます!
COFO Chair Proという選択肢もある
詳細スペック表(長いので畳んでおきます)
COFO Chair Premium | COFO Chair Pro | |
---|---|---|
サイズ (外寸) | 65 × 68 × 115.5〜123.5cm 座面高さ:48〜56cm | 65 × 68 × 115〜126cm 座面高さ:48〜56cm |
サイズ (座面) | 52.6 × 49cm 奥行調整範囲:5.5cm | 52 × 51cm |
サイズ (ヘッドレスト) | 38.3 × 18.5cm 調整範囲2.5cm | 39 × 17.7cm |
サイズ (脚) | 半径35cm | 半径35cm |
サイズ (キャスター) | 直径6.5cm | 直径6cm |
重量 | 26kg | 20kg |
耐荷重 | 135kg | 125kg |
素材 (フレーム) | PAエンジニアリングプラスチック 30%ガラス繊維 アルミ合金 ADC#12 | アイアン ナイロン |
素材 (ジャケットハンガー) | PAエンジニアリングプラスチック 30%ガラス繊維 | ナイロン |
素材 (張地) | プレミアム特製メッシュ | プロメッシュ |
素材 (アームレスト) | PU(ポリウレタン) PAエンジニアリングプラスチック 30%ガラス繊維 | PU(ポリウレタン) ナイロン |
素材 (シャーシ) | アルミ合金 ADC#12 | アイアン ナイロン |
素材 (脚) | アルミ合金 ADC#12 | アイアン |
素材 (キャスター) | PU(ポリウレタン) | PU(ポリウレタン) |
素材 (シリンダー) | 4級 | 4級 |
腰背セパレート構造 | ||
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 4Dアームレスト | 1Dアームレスト |
背面高さ調節 | ||
座面奥行調整 | ||
反発力調整 | ||
ジャケットハンガー | ||
バッグホルダー | ||
静音PUホイール | ||
フットレスト |
COFO Chair Premiumは作業にも休憩にもマルチに使える機能を有していますが、一部機能を省略して価格を抑えたCOFO Chair Proというラインナップも存在します。一覧表を見るとCOFO Chair Proは「背面高さ調整・座面奥行調整・反発力調整」などを省略したチェアとなっています。
価格はCOFO Chair Premiumと比較して約半額と求めやすい価格で販売。ただ本体素材が異なる点やアームレストが高さ調整のみなど詳細に見ていくと気になる点が多いです。
妥協なく購入したい方はCOFO Chair Premium。ある程度のスペックでデザインが良い求めやすいチェアとなればCOFO Chair Proとしっかり棲み分けされています。
3年間の品質保証
COFO Chair Premiumは購入より3年間の品質保証が付帯しています。
利用者が起因した故障でなく自然故障等であれば責任を持って保証されます。
決して安い買い物ではないのでしっかりとした保証が付帯してくれるのは購入者からすると非常に安心できますね。
組み立て
組み立てに前に付属の緩衝材シートで床が傷つかないよう保護。また手には手袋を装着して組み立ててましょう。
COFO Chair Premiumの組立方法は以下のとおりです。
- 脚ベースにキャスターとシリンダーを装着
- 座面とフットレスト
- アームレストと背面
- ヘッドレストとハンガー
まずは脚ベースにキャスターを取り付けていきます。
1つ1つ押し込んでいく形で取り付ければOKです。5つあるため同じことを5回行いましょう。
次はシリンダーを脚ベースに差し込んでいきます。
余談ですが白のキャスターにアルミがかっこいい。とこの時点で完成が想像されてワクワクできます。
先程組み立てた脚ベースに座面を差し込んでいきます。座面は重たくシリンダー穴は見づらいためこの辺から可能であれば2人で作業しましょう。
次にフットレスト用のアルミを引き出してフットレストを差し込みます。フットレストは奥まで差し込まず一歩手前だったので下側からネジ穴を確認しましょう。
フットレストを付属ネジとドライバーを使って固定していきます。
次にアームレスト→背面の順番で固定していきます。
アームレストをとりあえず穴にはめこんで
下側でネジ固定し蓋をします。ホワイトの蓋が用意されており、細かいところまでデザインに配慮されていることがわかりますね。
同じ要領で逆サイドのアームレストも取り付けました。
背面は同じくくぼみにはめ込んだ後に下側からネジ止めしていきます。外から内の順番でネジ止めしていくときれいに固定できます。
最後はヘッドレストとハンガーを取り付けていきます。
ヘッドレストは左から右にスライドさせて真ん中にセットします。真ん中がわかるよう小さい印が付いていますので注視して見ましょう。
次にヘッドレストと小物フックを取り付けて下からネジ止めします。ハンガーはネジ止め後に下ろした方がやりやすかったです。
最後にハンガーを下ろして完成です。お疲れ様でした!
ということで組み立てが完了しました。ほんと真っ白!これは所有欲を満たします。組み立ては撮影しながら約1時間でした。
COFO Chair Premiumのレビュー
COFO Chair Premiumの実機を使ったレビューをしていきます。
こだわり抜かれたホワイト × アルミのオフィスチェア
COFO Chair Premiumのホワイトは細部に至るまでこだわり抜いた素材とカラーリングとなっており、ホワイト好きの所有欲を余すことなく満たしてくれるカラーリングとなっています。
ホワイト × ナチュラルをテーマにガジェット類を購入しているぼくのデスクにマッチするカラーリングとなっており「これは売れてて当然だ」とデザインに脱帽です。
ホイールも白・アームも白・メッシュ生地も白などと細部にカラーリングへのこだわりが見られてもう最高!
デスクをパッと見たときに入ってくるCOFO Chair Premium ホワイトを見ただけで手に入ってよかったと思えるようなカラーリングとなっています。
アルミ部分は非常に高級感がありスッキリとしたホワイトとカチッとした印象をアルミがうまく共存した高級感のあるデザインになっています。
COFO Chair Premiumに座ってみた
COFO Chair Premiumは高級オフィスチェア顔負けの機能性があり調整できるポイントは非常に多いです。座面の高さはもちろん・座面奥行・腰部の高さ調整など自分の体にしっかり合うよう調整ができます。
ぼくはPC作業でチェアを使うことが多いので普段の作業にCOFO Chair Premiumを使ってみました。
座り心地
メッシュ素材の座面の椅子は何脚か使ってきましたが、COFO Chair Premiumは少し硬めで反発力はあり体を全体を支えてくれるような座り心地です。ウレタン素材の座面とは違い蒸れることはなく夏場でも安心して使うことができます。ちなみに座面は広くあぐらで座ることもできます。
腰のランバーサポートはエルゴヒューマンなどに比べると少し硬め。個人的にはランバーは柔らかいほうが好みですが、どんな体制になっても腰を支えてくれるため長時間の作業には最適です。ランバーサポートは背面と一緒に稼働し、高さ調整できるのでしっかりと腰の位置を捉えることができます。
腕の位置(アームレスト)
PC作業にとても重要なアームレストは4D(高さ・角度・前後・左右)で稼働する手厚い仕様となっています。キーボード作業がぼくは多いのでアームレストの位置がしっくり来ることで腕をしっかり固定でき、長時間作業しても肩の疲れを感じにくくなります。
COFO Chair Premiumは少し幅が広めで痩せ型気味のぼくには少し幅が広く感じました。とは言ってもアームレストを一番前・幅は狭く・角度を内向きにすることでそこまで使いにくさは感じません。
COFO Chair Premiumのアームレストとリストレストを組み合わせることで快適にキーボード操作ができます。
休憩に最適
COFO Chair Premiumが優れているのが作業にこれだけ使える機能がありながら、リクライニング・フットレスト・ヘッドレストなど休息に使える機能が盛りだくさんです。
普段折りたたまれている状態のフットレストは通常作業時に特に気になることはありません。フットレストは引き出して折りたたみを開くことで使えるようになります。
フットレストはリクライニングしない状態で使うと足位置が低く重心が前のめりになりしっくりきませんが、リクライニングして使うことで十二分に足を伸ばすことができます。足を伸ばした状態でヘッドレストを使うことで体から力を抜いた脱力状態になりかなりリラックスできます。
作業から休息までCOFO Chair Premium 1脚でマルチに使うことができるよ!
背面のジャケットハンガーや小物フックが使いやすい
COFO Chair Premiumの背面にはジャケットハンガーと小物フックがあります。特に冬時期は朝早くから作業したとき非常に寒く、部屋が暖まるまでは薄い毛布をかぶることもしばしば。
そんなときにジャケットハンガーに薄手毛布をかけることができ、朝サッと取り出すことができます。少し見た目は悪いですがよく使うものを手元に置いておくのは利便性が高いです。
もちろん防寒着などを別途ハンガーの用意なしにかけておくことも可能となっています。
組み立てや梱包の配慮が素晴らしい
COFO Chair Premiumの開封から組み立てまでで購入者への配慮が素晴らしいと感じたので紹介します。
開封した瞬間蓋にプリントされているのは組立方法。これによりさっと手順の全体像を把握できます。
ダンボールに細かいパーツのどれが入っているのかダンボールにプリント。これにより組み立て手順に必要なパーツを取り出して比較的省スペースで組み立てが行なえます。
普通なら全てのパーツを開封して1つ1つ確認する必要するのでかなりのスペースが必要となります。
組み立て時に手を保護する手袋・床を保護する用の緩衝材シートが付属されていました。
さらに梱包は緩衝材からのビニールの2重梱包となっており、ここまで厳重な梱包のチェアは初めてでした。
オフィスチェアの最高峰 アーロンチェアと比較してみた
オフィスチェアの最高峰アーロンチェアを普段使っているぼくがCOFO Chair Premiumに着座してみてどうだったのか比較してみました。
作業するとき・休憩するときの2つのシーンでどうだったのかまとめていきます。あくまでぼくの体に合ったのはというところで参考にされるようお願いします。
作業で使うならどっち
先に結論ですが作業時に最もしっくり来るのはアーロンチェアです。やはり価格差からくる細部の造りが違います。
アームレスト
アームレストを例に上げるとアーロンチェアは高さ調整が無段階の自由調整・角度調整は9段階(COFO Chair Premiumは外・中・内の3段階)など細かな調整範囲が大きく異なります。キーボード作業が多いぼくはアームレストをかなり重要視しているためこの違いは特に気になりました。
座り心地
個人で好みが異なる座り心地は座面の硬さでいくとアーロンチェアが硬め・COFO Chair Premiumが少し硬めとどちらも柔らかくゆったりという感じではありません。長時間座っていても疲れることはなく両者ともに体をしっかり包み込んでくれます。
肩部分は背面はどちらも大きく体をしっかり包み込んでくれる感覚があります。背骨を伸ばして作業したとき少し肩が当たるくらいなのでリクライニングして作業する場合でなければ特に違いはありません。
腰の支え
- アーロンチェア:ポスチャーフィットSL
- COFO Chair Premium:ランバーサポート
どちらにも腰を支える機構は搭載されており形状は異なりますが、どちらも腰痛持ちの方に優しい仕様となっています。アーロンチェアのポスチャーフィットSLはダイヤルを回すことで硬さを調整できるため自身の体に合わせてさらに調整することができます。
休憩で使うなら
作業以外の時間を過ごすなら間違いなくCOFO Chair Premiumの方がおすすめです。というのもアーロンチェアは元々休憩用の椅子ではなくヘッドレスト・フットレストなど非搭載です。
アーロンチェアは座ると背筋が自然と伸び「さぁ、作業するぞ」とやる気を出させてくれるようなチェアなので休憩という点では圧倒的にCOFO Chair Premiumですね。
リクライニング時はゆったりと体を包み込んでくれ、フットレストとヘッドレストで体を大きく伸ばしながら休息することができます。なんならそのまま軽い昼寝ができそう。
比較まとめ
- 作業のみで使うなら:アーロンチェア
- 作業から休息までマルチに使うなら:COFO Chair Premium
作業と休憩でどちらかを選ぶならという視点で簡単に比較してみましたが、最高級チェア「アーロンチェア」はあくまで作業用の椅子という結論です。そういう意味ではCOFO Chair Premiumは作業も過不足なく・休憩では満足に幅広く使える良いチェアで間違いありません。
また価格差が2倍以上という導入費用の差がとても大きく、作業にどれだけ重きを置くかでアーロンチェアを選択するかが決まってくると思います。
座り心地に個人差があると思いますが個人的にはアーロンチェアの方が慣れもありしっくりはきます。さらにCOFO Chair Premiumを長く使ってみて印象がどう変わるのか楽しみなところです。
COFO Chair Premiumの気になった点
最後にCOFO Chair Premiumの気になった点をまとめていきます。
アームレストの角度調整が3段階
COFO Chair Premiumのアームレストは4Dアームレストとなっており「高さ・角度・幅・奥行」と4方向への調整が可能となっています。ぼくが気になった点はアームレストの角度について。
前述しましたが、特にキーボード作業が多いぼくは手を置くためのアームレストを非常に重要視しています。
その中でアームレストは「外・中・内」の3段階で基本的にキーボード作業をするときは内側固定となりますが、もう少しフレキシブルに調整できても良かったなと感じました。
もう少し多段に角度調整ができればなお良かったかな。
ホワイトがなかなか購入しづらい
冒頭でも記載したようにCOFO Chair Premiumのホワイトは再入荷しても数時間で完売するを繰り返しているほど人気のカラーとなっています。
そのため購入を検討している方はX(Twitter)でCOFOの公式アカウントをチェックする必要があります。
予約注文前にはXの公式アカウントがこのように予告してくれるよ!
主観ではありますが大体、週末の夜に再販売していることが多いです。
COFO Chair Premiumはどんな人におすすめ?
最後にCOFO Chair Premiumはどんな人におすすめなのかまとめていきます。
- 真っ白なチェアを探している
- 作業や休憩とマルチに使えるチェアがほしい
- コストパフォーマンスに優れたチェアを探している
今回レビューしたCOFO Chair Premium ホワイトは細部にまで「白へのこだわり」が見られる唯一無二のカラーリングではないでしょうか。白好きを納得させるのもうなずける所有欲が非常に満たせるチェアでした。
白に統一したデスクを目指している人には必ず購入選択肢にあがってくる優れたデザインです。
機能性にも優れており作業から休憩までずっと使えるスペックでした。特にリクライニングしたときにフットレストで足を伸ばせば体全体を休めることができます。
COFO Chair Premiumはこれだけの機能がありながら実売価格が10万円を切っています。ホワイトだと84,999円、他のカラーだと79,999円で販売されています。決して安い値段ではありませんが、この価格を納得させるだけのスペックを有していることだけは間違いありません。
まとめ
高機能オフィスチェアCOFO Chair Premium ホワイトをレビューしました。
- 細部までこだわったホワイト × アルミのデザイン
- 高機能オフィスチェアとしてふさわしい機能性
- 作業から休憩までマルチに使える
- メッシュ素材で蒸れることなく長時間座れる
- 組み立てや梱包への配慮が素晴らしい
- 3年間の品質保証あり
- COFO Chair Proという選択肢もある
- アームレストの角度調整が3段階
- ホワイトが入荷しても即完売でなかなか購入しづらい
使ってみるとデザインも機能性も大満足。弱点が非常に少ないチェアとなっていました。
特に白へのこだわりが強い真っ白デザインはデスクを見たときに視界に入るだけで「おぉ!」と思わず声が出るような完成度。ホワイト × アルミの高級感ある外観には120点をあげたいくらいです。
機能的にも調整箇所は多く自分の体にベストフィットするよう椅子を調整していくことができます。
ハーマンミラーのアーロンチェアと比較してみると細かい調整点の段数が違ったり、アーロンチェアの方がさらに使用者にフィットするよう追い込める機能性はあります。ただ価格差を考えるとCOFO Chair Premiumはかなり健闘しているのではないでしょうか。
白ガジェットを集めている人はCOFO Chair Premium Whiteも是非1度検討してみてはいかがでしょうか。デザイン・機能性ともに購入して後悔はありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
COFO公式サイトより購入すると5,000円OFFクーポンが発券されます。詳細は下記の「COFO公式サイト」をチェック!
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