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Flexispot Lotus Pro レビュー | 電動リクライニングで昼寝までできる、わが家の特等席ソファ

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この記事でわかること

  • Flexispot Lotus Pro の座り心地・リクライニング・ロッキングの実際の使用感
  • リビングでくつろぐ用途と、昇降デスクと組み合わせた作業用途それぞれのリアルな相性
  • 手動版Lotusとの違い/どんな人におすすめか・どんな人は注意すべきか

こんにちは。ガジェットブロガーのじゃが(@jaga_farm)です。

一日の終わりにソファでゆっくりしたいのに、いざ座ってみると姿勢がしっくりこない、足を伸ばせない、結局ベッドに移動してしまう……そんな経験はありませんか?

今回は、そんな「とことんゆったりしたい」という願いを叶えてくれる1人掛け電動リクライニングソファ、「Flexispot Lotus Pro」をレビューしていきます。昇降デスクで有名なFlexispotが手がけたソファで、電動リクライニングに加えて、左右に回るスイベルや前後に揺れるロッキングまで備えた多機能モデルです。

実際に2〜4週間ほぼ毎日使い込んでみて、リビングでくつろぐ用途と、昇降デスクと組み合わせた作業用途の両面から、忖度なしの使用感をまとめました。

Flexispot Lotus Proの主な特徴
  • 電動無段階リクライニング:背もたれ最大130度+連動フットレストで、ほぼフラットに近い状態まで倒せる
  • スイベル&ロッキング:左右270度回転+前後30度の揺れで、向きも姿勢も自由自在
  • ゆったり座面:あぐらもかける広さで、子どもなら2人並んで座れる特等席
  • USBポート&サイド収納:座ったままスマホ充電ができ、リモコンや雑誌をしまえる引き出し付き

それでは「Flexispot Lotus Pro レビュー|電動リクライニングで昼寝までできる特等席ソファ」を書いていきます。

本記事はFlexispot様より製品提供を受けて執筆しています。なお、評価内容は率直な使用感に基づいたぼく自身の意見です。

目次

Flexispot Lotus Proのレビュー

まずは基本スペックから確認していきましょう。

項目
仕様
本体サイズ幅100 × 奥行96〜160 × 高さ63〜105cm
座面高さ約50cm(低めの設計)
リクライニング背もたれ最大130度(無段階)+連動フットレスト
回転(スイベル)左右270度
ロッキング前後30度
耐荷重158kg
本体重量約43.5kg
USBポートUSB Type-A × 1/Type-C × 1
素材合板・スチール/ウレタン+S字スプリング
カラー標準色:グレー/ブラウン/ホワイト(PUレザー)
2026春夏限定:ライトブラウン/ライトグリーン/ピンク
価格¥74,800(税込)
Flexispot Lotus Proの主なスペック

スペックを見てもわかる通り、「電動リクライニング」「スイベル」「ロッキング」の3つを1台に詰め込んだ多機能ソファです。それぞれ実際に使ってどうだったのか、順番に紹介していきます。

今回は自宅の雰囲気に合わせてピンクを選択させていただきました。

組み立ては2パーツだけ、でも開封時だけ要注意

まず最初に気になるのが組み立て。結論から言うと、本体と土台の2パーツを合体させるだけなので非常に簡単でした。43.5kgという重量の通り箱はかなり重たいのですが、開封してしまえば1パーツずつなら男性1人でもなんとか持ち上げられます。

ただ、1点だけ注意があります。開封すると下の土台がインシュロック(結束バンド)でガッチリ固定されているため、本体を横倒しにしてインシュロックを切断する作業が必要になります。倒すときに指を挟んだりしないよう、その点だけは気をつけてください。ここさえ越えれば、あとはスムーズです。

じゃが

大型ソファなのに組み立てがほぼ不要なのは、設置のハードルが低くてうれしいポイントです!

あぐらもかける、圧倒的にゆったりした座り心地

実際に座ってみてまず驚いたのが、座面の広さです。アームを含めた横幅は約100cmあり、大人1人ならかなりゆったり、余裕であぐらをかいて座れます。包み込まれるようなクッションで、座った瞬間に「これは長居してしまうやつだ」と確信しました。

おもしろいのが、子どもだと2人並んで座れてしまうこと。テレビの前に設置したところ、うちの子たちが横並びで仲良く座って、すっかりお気に入りの場所になっていました。1人掛けと言いつつ、完全に「特等席」のような使い方ができます。

ふかふかで包み込むような座り心地はX上のレビューでも評判で、「ゆりかごのよう」「極上」といった声が多く見られました。実際に使ってみると、その表現は決して大げさではないと感じます。

電動リクライニング+フットレストで、もはや昼寝最適

このソファの本命機能が、電動リクライニングです。側面のボタンで背もたれを無段階に最大130度まで倒せ、それに連動してフットレストもせり出してきます。電動なので力は一切いらず、ボタンを押しているだけでじわ〜っと理想の角度を探せるのが快適です。

そして倒しきった状態がとにかく気持ちいい。背もたれとフットレストがほぼ一直線になるので、正直、普通に寝られます。デスク作業で疲れたときにフルリクライニングすると、値落ちするんじゃないかと思うくらいゆったりできて、気づいたら昼寝に突入していました。昼寝最適ソファ、という表現がいちばんしっくりきます。

個人的には、がっつり作業するというより、ゲーム・映画・読書をゆったり楽しむ用途にこそ真価を発揮するソファだと感じました。リラックスできる空間そのものを演出してくれる、そんな1台です。

じゃが

映画やゲームを腰を据えて楽しみたい人には、これは買いです!

スイベルとロッキングが想像以上に楽しい

地味に「これは良い」と感心したのが、左右に回転するスイベル機能です。電動のLotus Proは左右270度回転でき、座ったまま体の向きをくるっと変えられます。テレビを見ていて、ふと別の方向の家族と話す、みたいなときにいちいち立ち上がらなくていいのが想像以上に快適でした。

さらに前後30度に揺れるロッキング機能もあり、これは子どもが大喜び。シーソーのようにゆらゆら揺れながら座って、すっかり遊具扱いされていました。大人が座ってもこの微妙な揺れがリラックスにつながり、ハンモックや揺りかごのような心地よさがあります。

ただし注意点として、ロッキングで揺れると背面もそれなりに動きます。背面を壁ピッタリに設置すると、揺れるたびに壁をガンガン打ち付けることになってしまうので、背後には少し余裕を持たせて設置するのがおすすめです。

昇降デスクと組み合わせて作業に使ってみた

せっかくFlexispotのソファなので、同じく同社の電動昇降デスクと組み合わせて作業に使ってみました。結論としては、組み合わせ自体は十分にアリですが、1つコツがあります。

このソファは座面の高さが約50cmと低めに設計されています。そのため、デスクと合わせて使うなら昇降デスクをほぼ最低の高さまで下げないと組み合わせづらいです。逆に言えば、高さを自由に変えられる昇降デスクだからこそ相性が良く、固定脚の普通のデスクだと高さが合わない可能性が高いので注意してください。

実際に作業してみると、疲れたタイミングですぐにリクライニングして休憩に入れるのが最高でした。「作業 → 限界が来たら倒して昼寝 → 復活」というサイクルが、立ち上がらずに完結します。とはいえ前傾姿勢でのキーボード作業がメインの人にはやや沈み込みが深いので、あくまで“ゆるく作業+たっぷり休憩”のスタイルに向いていると感じました。

サイド収納とUSBポートが地味に便利

座った状態で本体の左側に引き出し収納が付いており、リモコンやちょっとした雑誌をしまっておけるのが地味に便利。ソファ周りがごちゃつかず、必要なものがすぐ手元に揃います。

さらに電動のLotus ProにはUSBポート(Type-A/Type-C)が搭載されていて、座ったままスマホやちょっとしたデバイスを充電できます。動画を見ながらスマホを充電、といった使い方ができるのは、現代のくつろぎソファとしてうれしい配慮です。

MacBook Neo ピンクと並べてみた

カラーは、今回は2026年の新色であるピンクを選びました。これが思った以上にいい色で、コントロール低めの落ち着いたトーン。派手すぎず、インテリアにすっとなじんでくれます。コントラストが強すぎない色味が好きな人には、新色はかなり“当たり”だと思います。

気になった点

とても満足度の高いソファですが、実際に使って気になった点も正直にまとめておきます。

サイズの存在感と圧迫感:通常状態でも100×96×105cm、リクライニング時は奥行きが160cmまで伸びます。とにかく高さがあるので、狭い部屋に置くと圧迫感はそれなりです。購入前に、設置スペースとリクライニング時の前方スペースは必ず確認してください。X上のレビューでも、唯一の注意点として「サイズの大きさ」が挙げられていました。

電源コードの取り回し:電動式は背面から電源コードが伸びてくるため、ゆとりを持って設置しないとコードを引っ張ってしまうおそれがあります。スイベルで回転させることも考えると、コードの長さと向きには少し気を配る必要があります。

サイド収納の落とし込みリスク:左側の収納をよく見ると、さらに奥までアクセスできる構造になっているのですが、底面が完全に塞がっているわけではないため、奥に物を落とし込んでしまうおそれがあります。普通に座って使う分には問題ないものの、子どもが横から手を突っ込んで変な使い方をすると、ソファ内に物が紛れ込むことがあるので注意です。

じゃが

とくに「設置スペースの高さと奥行き」は要注意です。買ってから後悔しないよう、メジャーで実寸を測っておきましょう!

手動版「Lotus」との違い

Lotusには手動式の無印「Lotus」と、電動式の「Lotus Pro」の2種類があります。違いを表にまとめました。

項目
Lotus(手動)

Lotus Pro(電動)
価格(税込)¥64,800¥74,800
リクライニング操作体重移動・手動側面ボタンで無段階
最大角度約135度約130度
回転(スイベル)360度270度
USBポートなしあり
電源不要必要
設置自由度高い(コード不要)コンセント位置を要考慮

ざっくり言うと、回転の自由度と設置のしやすさを重視するなら手動Lotus、ボタン一つの楽さとUSB充電を取るなら電動Lotus Proです。差額は1万円。個人的には、リクライニングは座ったままラクに微調整したいので、電動のLotus Proを選んで満足しています。ただ「コードを気にせず好きな場所にポンと置きたい」「とにかく360度くるくる回したい」という人なら、手動Lotusも十分アリだと思います。

Flexispot Lotus Proはどんな人におすすめ?

Flexispot Lotus Proはこんな人におすすめ
  • 映画・ゲーム・読書をとことんゆったり楽しみたい人:フルリクライニングでリラックス空間が完成
  • ソファで昼寝までしたい人:ほぼフラットになるので普通に寝られる
  • Flexispotの昇降デスクを使っている人:高さを最低まで下げれば作業+休憩の最強コンビに
  • ボタン一つで楽に角度調整したい人:電動無段階で力いらず、USB充電も可能

逆に、部屋が狭くて設置スペースに余裕がない人や、前傾姿勢でがっつりPC作業をするのがメインの人には、サイズ感や座面の低さがネックになりやすいので、よく検討してから選ぶことをおすすめします。

まとめ

Flexispot Lotus Proは、電動リクライニング・スイベル・ロッキングを1台に詰め込んだ、“くつろぎ全部入り”の特等席ソファでした。あぐらをかけるほど広い座面、ほぼ寝られるフルリクライニング、子どもが喜ぶ揺れ、そして座ったままのUSB充電と、リビングのリラックス体験をまるごと底上げしてくれます。

価格は税込¥74,800。1人掛けソファとしては決して安くありませんが、電動リクライニング+スイベル+ロッキング+USBという多機能ぶりを考えると、この内容でこの価格はむしろ良心的だと感じました。実際、ふかふかの座り心地とリラックス機能の完成度はかなり高く、毎日使うものだからこそ満足度で十分に元が取れる買い物だと思います。

設置スペースの高さと奥行きさえクリアできれば、自信を持っておすすめできる1台です。気になっている方は、まずリクライニング時の160cmという奥行きをメジャーで測ってみてください。そこさえ問題なければ、わが家のように「気づけば家族の取り合いになる特等席」が手に入りますよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

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