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UGREEN Air シリーズ レビュー | 薄く軽く、持ち歩きが変わる充電器&モバイルバッテリー4製品

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UGREEN Air シリーズ レビュー | 薄く軽く、持ち歩きが変わる充電器&モバイルバッテリー4製品

この記事でわかること

  • UGREEN Airシリーズ4製品の薄さ・軽さと実測重量
  • 65W/45W充電器、5000mAh/10000mAhバッテリーの使い分け
  • iPhoneやMacBookなど、自分の端末にどれを選べばいいか

こんにちは。ガジェットブロガーのじゃが(@jaga_farm)です。

カバンの中で一番かさばるのが、実は充電器とモバイルバッテリー…そんな経験はありませんか?スマホもPCも薄く軽くなっているのに、充電まわりだけ昔のまま、という人は多いと思います。

今回はそこに真っ向から挑んだ「UGREEN Air シリーズ」から、充電器2モデルとモバイルバッテリー2モデルの計4製品をまとめてレビューしていきます。とにかく薄く、軽く仕上がっているのがこのシリーズ最大の特徴です。

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目次

UGREEN Air シリーズとは

「UGREEN Air」はパッケージや店頭でのシリーズ通称で、正式な製品名は充電器がNexode Air(ネクソードエア)、モバイルバッテリーがMagFlow Air(マグフローエア)です。本記事では分かりやすく「UGREEN Air ◯◯」で統一して進めます。いずれも2026年5月13日発売の新シリーズです。

今までの充電器やモバイルバッテリーのイメージを、重量とサイズ感の両方で覆してくる。手に取った瞬間に「あ、これ軽い」と声が出るタイプの製品でした。今回紹介するのはこの4つです。

UGREEN Air シリーズの主な特徴
  • 圧倒的な薄さ・軽さ:65W充電器でも実測74.3g、5000mAhバッテリーは厚さ8.6mm
  • GaNInfinity採用の充電器:窒化ガリウム(GaN)チップで小型化と発熱抑制を両立
  • MagSafe/Qi2対応バッテリー:iPhoneにペタッと貼り付けてワイヤレス充電できる
  • 質感の高さ:価格帯を考えると驚くほど作り込まれた仕上げ
製品価格(税込)サイズ重量(実測)
UGREEN Air 65W4,580円約33×31×40.4mm74.3g
UGREEN Air 45W3,580円約30.7×30.7×36.1mm48.9g
UGREEN Air モバイルバッテリー 5000mAh6,580円厚さ8.6mm126g
UGREEN Air モバイルバッテリー 10000mAh8,480円厚さ13.9mm214g
UGREEN Air シリーズ ラインナップ比較

それではUGREEN Air シリーズ レビューを、1製品ずつ書いていきます。

UGREEN Air 65W のレビュー

項目
仕様
価格4,580円(税込)
最大出力USB-C×1ポート 最大65W
サイズ約3.3×3.1×4.04cm
重量約75g(実測74.3g/ケーブル30.4g)
カラーホワイト/オレンジ/グレー/ブルーの4色
付属品本体色に合わせた100W対応USB-Cケーブル(1m)
UGREEN Air 65W の仕様

重量は74.3gと65Wの充電器と考えたらかなり軽量であることが大きな特徴です。

MacBook Pro 14インチまでカバーする1ポート型

65WあればMacBook Pro 14インチまで充電をカバーできます。スマホはもちろん、メインのノートPCまで1台で面倒を見られるのは心強いところ。今回は4色のうちホワイトを選びました。

本体カラーに合わせたケーブルがちゃんと付いてくるので、この価格でこの満足度かと感心してしまいます。

ただ、軽さと引き換えにポートは1つだけ。ここは完全にトレードオフです。多ポートタイプが欲しくなると、どうしてもサイズアップは避けられません。「とにかく小さく軽く1台持ち」を取るか「複数同時充電」を取るか、という割り切りの製品だと感じました。

プラグは折りたたみ式。畳んでしまえばカバンのポーチにもスッと入り、出っ張りでケーブルを傷つける心配もありません。地味ですが毎日効いてくるポイントです。

じゃが

充電器は1台に集約したい、でも荷物は増やしたくない人にぴったりです!

価格を疑うほどの質感

触ってみると、まず質感の高さに驚きます。天面は鏡面仕上げでツヤっとしていて、側面はツルツル。

一方でエッジ部分や差し込みプラグの近くはザラッとした加工が施されていて、指がかりも良い。

のっぺり一様ではなく、部分ごとに表情を変えてあるんです。4,580円という価格を考えると、見た目の高級感はかなり高いと言い切れます。

付属ケーブルは硬そうで柔らかい

付属するUSB-Cケーブルは1mで、100W出力まで対応。UGREEN Airシリーズとして単体でも販売されています。しっかりしたナイロン編み込み素材なので見た目は硬そうな印象を受けるのですが、実際に触ってみると予想以上に柔らかく、取り回しがいい。カバンの中でクセがつきにくいのは嬉しい誤算でした。

ひとつ注意点を挙げると、データ転送は480Mbps(USB 2.0)まで。給電用と割り切るなら十分ですが、外付けSSDなどで高速転送をしたいシーンには向きません。ここは要注意です。

UGREEN Air 45W のレビュー

項目
仕様
価格3,580円(税込)
最大出力USB-C×1ポート 最大45W
サイズ約3.07×3.07×3.61cm
重量約50g(実測48.9g)
カラーグレー(1色のみ)
付属品ケーブルなし(別途用意が必要)
UGREEN Air 45W の仕様

先ほどの65Wの弟分にあたる45Wモデル。実測は48.9gで、ぼくが今まで使ってきた充電器の中でも圧倒的に小さい部類です。従来の30Wタイプくらいのサイズ感、と言えば伝わるでしょうか。手のひらに乗せると、本当にこれで45Wも出るのかと疑いたくなります。

MacBook ProのようなハイパワーPC以外、つまりタブレットやスマホ、軽量ノートが充電の中心なら、個人的にはこちらの45Wが最適だと思います。ぼく自身、持ち歩くのはMacBook AirやMacBook Neoが多いので、45Wもあれば十分。普段カバンに忍ばせておくなら、この45W本体+UGREEN AirのUSB-Cケーブルの組み合わせが、いまのところベストだと感じています。

気になる点もはっきりしています。ケーブルは付属せず、カラーもグレー1色のみ。65Wがあれだけ多色展開だっただけに、こちらも色を選ばせてほしかったというのが正直なところ。とはいえ、ここまで小さくなってくると、次はこれよりさらにコンパクトになるのか…という今後の展開のほうが気になってきます。

じゃが

MacBook AirやiPhoneがメインなら、45Wが普段使いの一番手です!

UGREEN Air モバイルバッテリー 5000mAh のレビュー

項目
仕様
価格6,580円(税込)
容量5000mAh
厚さわずか8.6mm
重量約126g(実測126g)
ワイヤレスMagSafe/Qi2認証 最大15W
有線USB-C 最大20W(入出力・パススルー対応)
カラーホワイト/ブラック/ブルー/ピンク(ピンクは6月以降)
UGREEN Air モバイルバッテリー 5000mAh の仕様

MagSafe対応で厚さわずか8.6mmという薄型バッテリー。15Wのワイヤレス急速充電に対応しています。

当然バッテリー内蔵なので126gとそれなりの重さはありますが、薄さのおかげでiPhoneの背面に貼り付けても全体がスッキリ収まります。

本体下部にUSB-C端子があり、ここから充電はもちろん、有線での給電(最大20W)も可能です。

iPhone 17 Pro
Galaxy Z Fold7

ぼくはiPhoneだけでなくGalaxy Z Fold7にもMagSafe対応ケースを使っているので、これ1つ持ち歩けば、どちらのスマホが非常時でも安心。表面はシリコン素材でツルッとしていて、底面にはインジケーターランプ。表にはUGREENのロゴだけというミニマルな佇まいで、かなり良い姿に仕上がっています。後述する10000mAhと違ってケーブルが付かない分、本体が軽く、デザインもよりシンプルです。

注意したいのは、Qi2認証は受けているものの25Wには非対応で、ワイヤレスは最大15Wという点。最新の25W級ワイヤレス充電を期待していると肩透かしを食らうので、ここは把握しておきたいところです。

UGREEN Air モバイルバッテリー 10000mAh のレビュー

項目
仕様
価格8,480円(税込)
容量10000mAh(スマホ約2回分)
厚さ13.9mm
重量約213g(実測214g)
ワイヤレスMagSafe 最大15W
有線内蔵USB-Cケーブル 最大30W(パススルー対応)
カラーホワイト/グレー/ブルー
UGREEN Air モバイルバッテリー 10000mAh の仕様

5000mAhの容量を増やしただけでなく、USB-Cケーブルを本体に内蔵したのがこのモデル。使っている端末にもよりますが、スマホなら約2回分のフル充電がまかなえる容量です。MagSafeなら15W、内蔵ケーブル経由なら30W出力に対応します。

モバイルバッテリーを充電しつつ2端末充電可能

地味に便利なのがパススルー機能。バッテリー自身を充電しながら、同時にスマホへも給電できます。例えばLightning時代のiPhoneを社用携帯で使っている人でも、ワイヤレスで載せておけばいいので、Lightningケーブルを別途持ち歩く必要がありません。内蔵ケーブルは10000回以上の折り曲げに耐えると公式が謳っていて、持ち運び時のストラップとしても使える作り。実際に引き抜くときはコネクタ部を軽く持つ必要がありますが、耐久性を信じてためらわず引いて大丈夫だと感じました。

今回はモバイルバッテリーを両方ホワイトで選びました。表面はシルバー基調ながら、スマホと触れる面にはホワイトのシリコン素材を採用していて、本体が傷つかないよう配慮されています。

底面のLEDインジケーターは4段階で残量表示。細かいところまで気が利いています。

ただし重量は約214gとスマホ1台分。iPhoneに貼り付けたまま手持ちでずっと使うのは、正直きついです。デスクに置いて充電する、カバンに入れて持ち歩く、という使い方が現実的だと思います。

じゃが

ケーブル一体型で1日安心して使いたいなら10000mAh、毎日の薄さ重視なら5000mAhです!

どのデバイスにどれを選ぶ?

ここまで4製品を見てきましたが、結局どれを選べばいいのか。ぼくの手持ち端末を例に、ざっくり整理してみます。

  • iPhone 17 Pro:普段は45W+ケーブル、外出のお供にMagSafeの5000mAh。荷物を最小にしたいならこの2点で完結します
  • Galaxy Z Fold7:MagSafe対応ケース運用なら、5000mAhを貼り付けて非常用に。iPhoneと共用できるのが地味に便利
  • M4 MacBook Air 15インチ:45Wでも充電できますが、余裕を持たせるなら65W。出張など外でしっかり使う日は65Wが安心
  • MacBook Neo:USB-C充電のみで最大30W前後なので、45Wでまったく問題なし。小さい45Wとの相性も良いです

充電器側はシンプルで、MacBook Proクラスまで使うなら65W、それ以外は45Wでほぼ事足ります。参考までに、Appleデバイスのバッテリー容量と、MacBookに必要なW数の目安を載せておきます。

デバイスバッテリー容量
MacBook Pro 14インチ (M4)約6,200mAh (72.4Wh)
MacBook Air 13インチ (M4)約4,730mAh (53.8Wh)
MacBook Air 15インチ (M4)約5,800mAh (66.5Wh)
iPhone 173,692mAh(約14.4Wh)
iPhone Air3,149mAh(約12.3Wh)
iPhone 17 Pro3,988mAh(約15.5Wh)
iPhone 17 Pro Max4,823mAh(約18.7Wh)
iPad Pro 11インチ (M4)約8,160mAh (31.29Wh)
iPad Pro 13インチ (M4)約10,209mAh (38.99Wh)
Apple Watch Series 11 (46mm)約364mAh(約1.4Wh)
AirPods Pro 3 ケース約360mAh(約1.33Wh)
2025年9月時点のAppleデバイス バッテリー容量

※MacBookのmAh値が小さく見えるのは、スマホと電圧が約3倍違うためです。比較するならWh(ワットアワー)を参考にしてください。iPhone 17 Pro/Pro MaxはSIM版(日本モデル)の値で、eSIM専用版はやや大きくなります。10000mAhバッテリーなら、iPhone 17クラスを約2回フル充電できる計算になります。

モデルCPU必要W数
MacBook AirM1
M2
M3
M4
M5
30W
MacBook Pro 14インチM1 Pro(8コアCPU)
M2 Pro(10コアCPU)
67W
MacBook Pro 14インチM3
M3 Pro(11コアCPU)
70W
MacBook Pro 14インチM1 Pro(10コアCPU)
M2 Pro(12コアCPU)
M3 Pro(12コアCPU)
M1 Max
M2 Max
M3 Max
96W
MacBook Pro 16インチM1 Pro
M2 Pro
M3 Pro
M1 Max
M2 Max
M3 Max
140W
Appleシリコン MacBook 必要W数

気になった点

シリーズ全体を通して、率直に気になった点もまとめておきます。

充電器は1ポートのみ:軽さの代償として、65W・45Wともポートは1つだけ。複数端末を同時に充電したい人は、この時点で候補から外れます。

45Wはグレー1色&ケーブル別売:本体が魅力的なだけに、カラバリの少なさとケーブル非同梱はもったいない。トータルで揃えると追加投資が必要です。

ワイヤレスは15W止まり:5000mAh・10000mAhともワイヤレスは最大15W。25W級の高速ワイヤレス充電を求める人には物足りません。

10000mAhは貼り付け常用にはやや重い:214gはスマホ1台分。MagSafeで載せたまま長時間手に持つ使い方は現実的ではありません。

UGREEN Air シリーズはどんな人におすすめ?

UGREEN Air シリーズはこんな人におすすめ
  • とにかく荷物を軽くしたい人:薄さ・軽さは現行クラスでもトップレベル
  • iPhone+軽量MacBook中心の人:45Wと5000mAhの2点でほぼ完結
  • MagSafe/Qi2でケーブルレスにしたい人:貼り付けるだけの手軽さは一度味わうと戻れません
  • 質感やデザインも妥協したくない人:価格以上の仕上がりで所有満足度が高い

逆に、複数端末を1台で同時充電したい人や、25W級の高速ワイヤレスにこだわる人は、別シリーズや多ポートモデルを検討したほうがいいでしょう。

まとめ

UGREEN Air シリーズは、「充電まわりはかさばるもの」という固定観念を、薄さと軽さで気持ちよく裏切ってくれるラインナップでした。なかでも45W充電器の小ささと、5000mAhバッテリーの8.6mmという薄さは、毎日の持ち歩きでじわじわ効いてきます。

競合のAnkerあたりと比べても、充電器は同出力クラスより小型・軽量で価格も控えめ。モバイルバッテリーは薄さと価格でUGREENが有利、軽さでは一歩譲る、という立ち位置です。個人的には、iPhoneと軽量MacBookを持ち歩くぼくのスタイルだと、45W+5000mAhの組み合わせがど真ん中。荷物を増やさずに安心感だけ足せる感覚で、買って満足度の高い4製品でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

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  • 6月24日 23:59まで
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