この記事でわかること
- Grow Spica Proの座り心地・機能性
- GrowSpica Proの調整方法
- ホワイトの色合い
こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
最近高級オフィスチェア「エルゴヒューマンプロ」のように機能性豊富なオフィスチェアが何点も発売されてますよね。中には販売価格10万円切っているものもあり、オフィスチェア界は盛り上がりを見せています。
今回は機能性豊富なオフィスチェアの中でもダントツでコストパフォーマンスが良い” Rαsical GrowSpica Pro “をご提供いただいたのでレビューしていきたいと思います。
- ヘッドレスト(ハンガー付き)
- ランバーサポート
- 背面の高さ調整
- 4Dアームレスト
- 座面の前後調整
- フットレストあり
- PUキャスター
上記のカタログスペックがありながら、販売価格が6万円台と驚きのコストパフォーマンス。多くの部分が調整可能で使用者にマッチした形にしっかりと合わせてくれます。
高級オフィスチェアと遜色ないカタログスペックでありながら、価格面が非常に強いチェアが販売されたよ!
- 人間工学に基づいたランバーサポート搭載
- 高級オフィスチェアにある豊富な機能(ヘッドレスト / ランバーサポート / 背面の高さ調整 / 4Dアームレスト / 座面調整 / フットレスト / PUキャスター)
- 疲れたときに眠れるチェア
- 機能性抜群で価格が6万円台
- 組み立てが5分程度で完了する
- カラーはブラック / ホワイトの2色展開
それではRαsical GrowSpica Pro ホワイト レビュー | 高級オフィスチェアの常識を覆す!6万円台で購入可能[PR]を書いていきます。
今回Rasical公式サイトで5万円以上買い物するときに使える3000円OFFクーポンを用意していただけました。
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GrowSpica Proの特徴
GrowSpica Proはかなり大きい箱(830 × 640 × 530mm)で届きます。我が家の場合は玄関が箱で完全に埋まってしまいました。
少し重たいですが(梱包時27.95kg)部屋の中に頑張って移動させて・・・
いざ開封していきました。
開封すると開口1番に組み立て方法がプリントされたダンボールが出てきました。全6手順となっており、組み立てが簡単であることがわかります。
中は綺麗にパーツが隙間なく配置されており、無駄なスペースなく梱包されていました。
- GrowSpica Pro本体
- メンテナンス用六角レンチ
- レンチ
- 取付用ネジ5本
- プラスチックカバー
- 取扱説明書
内容物は上記のとおりでした。GrowSpica Pro本体のパーツ点数は開封しただけの状態で10点もありません。
GrowSpica Pro ホワイトの外観
メッシュ素材のホワイトは少しグレーっぽい色合いとなっています。
セイルチェアと並べてみましたが、白色が全然異なりますのよね。GrowSpica Proは完全にオフホワイトの色合いとなっています。
人間工学設計に基づいたランバーサポート調整
GrowSpica Proには前方方向に調整できる稼動式のランバーサポートが搭載されています。
程よい弾力性があり常に腰椎を自然なSカーブで固定し、綺麗な姿勢が保てるようになっていますl。
高級オフィスチェアに搭載されている機能が満載
- ヘッドレスト(ハンガー付き)
- ランバーサポート
- 背面の高さ調整
- 4Dアームレスト
- 座面の前後調整
- フットレスト
- PUキャスター
GrowSpica Proは高級オフィスチェアに見劣りしない機能が盛りだくさんとなっています。
下記に全ての機能の写真をのせてみました。
ヘッドレストは高さと向きを調整可能。裏にはハンガーがついており、服をかけることができます。
これだけ機能盛りだくさんで実売価格6万円台ということで、コストパフォーマンスの良さに驚きです。
疲れたときに眠れるチェア
- 倒せる角度は135°
- 頭を支えるヘッドレスト
- 足を休めるフットレスト
GrowSpica Proは作業に疲れたときに背もたれを最大135°までリクライニングして休むことができます。
倒せば高さを調整できるヘッドレストが頭を支えてくれます。
また足を休めるフットレストを伸ばせば仮眠をとれるほどゆったりと体を伸ばすことが可能です。
GrowSpica Proのレビュー
それではGrowSpica Proをレビューしていきます。
作業時の前傾姿勢を支えるランバーサポート
- 前方に5段階
- 最大2.5cm
GrowSpica Proは作業時の前傾姿勢を安定させるために、腰を支えるランバーサポートが前方方向に調整可能です。
腰が支えられることで猫背になりやすい前傾姿勢も、自然と背筋が伸びて正しい姿勢で作業することができます。
腰が支えられることで自然と背筋が伸びてくるから体って不思議だよね。
組み立て完了までたったの5分 | 実際に組み立ててみた
GrowSpica Proはほ完成した状態で届けられます。到着後組み立てに要する時間は約5分!
私は写真を撮りながら行ったので少し長くかかりましたが、それでも15分程度で組み立てを終了することができました。
ほぼパーツをはめていくだけで出来上がり、付属のレンチを1本使う以外は何も必要がありませんでした。実際にどういう手順で組み立てたのか紹介していきます。
組立時には付属の手袋をしっかり着用して組み立てました。こういう細かい配慮は素晴らしいですね!
- キャスターを組み立てる
- ヘッドレストを装着する
- フットレストを装着する
まずはキャスターを5つはめていきます。
キャスターは少し硬いのでしっかり押し込みましょう。
キャスターをはめたらひっくり返してガスシリンダーを挿入します。
ガスシリンダー挿入には全く力はいりませんでした。
GrowSpica Pro本体を横に倒した状態で、先程組み立てたキャスターを装着していきます。
起こした状態だとかなり挿入しづらいかと思います。
ガスシリンダーの先端を本体の穴に挿入しました。
キャスターと本体を組み立てると一気に形になりますね。
次はヘッドレストを組み立てて本体に装着していきます。
付属のハンガーをヘッドレストに取り付けていきます。
ハンガーを置くまで差し込んだら、付属の取り付けネジでハンガーを固定していきます。
ヘッドレストを背もたれに挿入します。このとき少し力がいりますので注意してください。
ヘッドレストの装着が無事に完了しました。
最後はフットレストをGrowSpica Pro本体の下部に装着していきます。
本体下にフットレスト用の穴があるので、フットレストを差し込んでいきます。
反対から見るとこんな感じ。差し込んだフットレストが抜けないように2箇所付属ネジで止めていきます。
これでフットレストの装着も完了しました。
お疲れ様でした。組み立ての全手順が終了です。簡単に組み立てることができました。
GrowSpica Pro本体が少し重いこともあり、本体を箱から取り出したり起こしたりするときに力が必要でした。
付属の手袋を着用して危ないこともなく、作業することができました。
組み立てが思った以上に簡単で驚きました。これだったら女性1人でもできそう。
GrowSpica Proの良かった点
GrowSpica Proの良かった点をまとめていきます。
機能性抜群で価格が6万円台
GrowSpica Proはここまで紹介してきた盛りだくさんの機能を搭載していながら6万円台で購入することが可能です。
似たような形の高級オフィスチェア「エルゴヒュ-マン プロ」だと13万円台するからその差は歴然です。
4Dアームレストが腕を支える
GrowSpica Proを使ってみたぼくのお気に入りは「4Dアームレスト」です。
ブロガーとして1年以上続けてきて、毎日のようにアームレストに腕を支えてもらいながら記事を執筆してきました。タイピング作業はアームレストなしでは考えられません。
GrowSpica Proの4Dアームレストは高さ調整はもちろん前後・左右・角度の調整まですることが可能です。
そのため自分のベストな位置でタイピングをすることができ、キーボード入力操作が非常に多いブロガーにとっては最高の機能となっています。
1年以上使っているセイルチェアの唯一の不満点はアームレストの調整ができないことだったから、GrowSpica Proの4Dアームレストは最高だね!
組み立てが5分で完了する
一般的なチェアは組み立てにさまざまな工具や部品を要す中、GrowSpica Proの組み立てはシンプルに5分程度で終了します。使用した工具はレンチ1本とネジ3本だけでした。
これだけの部品点数がありながら、30分もかからず組み上げられる簡単さには脱帽でした。
GrowSpica Proの悪かった点
GrowSpica Proの悪かった点をまとめていきます。
メッシュ素材の座面が硬い
GrowSpica Proの座面はメッシュ素材となっており、長時間座っていても蒸れにくいメリットがあります。
しっかりとしたつくりのためメッシュ素材の座面がすごく硬いことが少し気になりました。人によっては長時間座っているとお尻が疲れる可能性があります。
クッションを置くなどして簡単に対策はできるので、そういったデメリットもあること頭に入れておいてください。
購入を検討するときは実際に試座してみて感触を確かめるといいよ!
キャスターの回転が気になる
GrowSpica ProにはPUキャスターが搭載されています。
上記のとおりPUキャスターは硬い床に向いており、カーペットの上ではナイロン製のキャスターがおすすめです。
そんなGrowSpica Proに搭載しているナイロン製のキャスターですが、少し回転のスムーズさに欠けると気になりました(比較対象はサンワサプライの大型ウレタンチェアキャスター SNC-CAST3)。
同様に気になった方はサードパーティ製のキャスターが使えるので、そちらをお買い求めになることをおすすめします。
GrowSpica Proはどんな人におすすめ?
最後にGrowSpica Proはどんな人におすすめなのかまとめていきます。
- 高級オフィスチェアのような多機能がほしい
- 作業途中に足を伸ばして休憩したい
- できる限り価格は抑えたい
GrowSpica Proは非常に多機能でありながらコストパフォマンスの良いオフィスチェアとなっています。
ランバーサポートで腰を支えてくれるので前傾姿勢が多いぼくも腰が伸び、作業に集中することができました。
チェアはどんなに多機能で高級なものでも相性がありますので、気になっている方は是非試座してみることをおすすめします。
まとめ
Rasical GrowSpica Proをレビューしてみました。
- 高級オフィスチェア並の機能性を低価格で実現
- 6万円台の実売価格
- 組み立てがすごく簡単
- 疲れたときに倒せば足を伸ばして休憩ができる
- メッシュ素材の座面が硬い
- PUキャスターの回転が少し気になった
この多機能なオフィスチェアが6万円台で実現できていることに非常に驚きます。
機能はかなり多いですが、ぼくの中では作業中に腕をささえてくれる4Dアームレストや腰を支えてくれるランバーサポート。休憩中に使えるフットレストが最高でした。
普段セイルチェアを使っているぼくが使っても快適に使うことができました。調整できる箇所が非常に多いので自分のしっくりくるポジションに調整することができます。
他でも書きましたが、チェアには相性があるので是非試座してから購入することをおすすめします。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
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通常価格
69,825円 → クーポン適応
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