Neakasa Power Scrub Ⅱ レビュー | 子育てに必須のパワフルな乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機[PR]

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Neakasa Power Scrub Ⅱ レビュー | 子育てに必須のパワフルな乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機[PR]

この記事でわかること

  • Power Scrub Ⅱのセットアップ
  • どんな汚れなら落とせるのか
  • Power Scrub Ⅱの使用感

こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

ぼくには2人の小さいこどもがいてご飯やお菓子などを落としたり、足の裏もベランダに裸足で行くのでよく汚れています。床が汚れていることは日常茶飯事でよくその度にモップがけをしています。(それだけこどもの元気が良いのはとても素晴らしいことです)

そんな中業務用並みのパワーがあるモップ掃除機ってありますよね。その1つNeakasa Power Scrub IIが我が家にもやってきました。

メーカーのNeakasa様からレビュ-させていただく機会を頂いたため、レビューしていきたいと思います。

じゃが

こどもたちが持ち込む汚れをササっと綺麗にできる掃除機がやってきました!

Power Scrub Ⅱはどういう商品
  • 水拭きと乾拭き両用のコードレス掃除機
  • 18000Paの強い吸引力
  • 食べかすや濡れているものなど何でも吸引

それではNeakasa Power Scrub Ⅱ レビュー | 子育てに必須のパワフルな乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機[PR]を書いていきます。

本記事はNeakasa様に製品をご提供いただき作成しています。

目次

Neakasa Power Scrub Ⅱの特徴

Neakasa Power Scrub Ⅱの外箱
Neakasa Power Scrub Ⅱ
ブランドNeakasa
製品名Power Scrub Ⅱ
型式HN0080W
サイズ幅:310 mm
高さ:1130 mm
奥行:320 mm
重量4.7 kg
バッテリー容量3000 mAh
充電時間6時間
吸引力Ecoモード:9000 Pa
Maxモード:18000 Pa
作業時間Ecoモード:最大30分
Maxモード:最大20分
タンク容量浄水タンク:780 ml
汚水タンク:700 ml
騒音レベル78 dB
Neakasa Power Scrub Ⅱの特徴

Power Scrub Ⅱは水拭き・乾拭き両方いける18000Paの強力吸引ができるコードレス掃除機です。どちらかというとゴミも吸える電動モップといったほうが捉えやすいかもしれません。

Neakasa Power Scrub Ⅱの付属品を並べてみた
付属品
付属品
  • Power Scrub Ⅱ本体
  • スティックハンドル
  • リチウムバッテリー
  • クリーニングツール
  • 3in1充電スタンド
  • 乾燥トレー

付属品には充電スタンドも含まれており、掃除機本体を購入するだけで一式揃います。

18000Paの吸引力

Neakasa Power Scrub ⅡはMaxモードで18000Paの吸引力がある
Neakasa Power Scrub Ⅱは Ecoモードで9000Paの吸引力がある

Power Scrub ⅡはMAXモードで18000Paの吸引力があります(エコモード時は半分の9000Pa)。コードレスではなく、有線の掃除機で吸引力が20000Paくらいなので、Power Scrub Ⅱは十分なパワーをコードレス掃除機ながら兼ね備えています。

MaxモードとEcoモードはハンドルから切り替えることができる
MaxモードとEcoモードの切り替え

ちなみにモード切り替えはスティックハンドルにあるボタンから行うことができます。

自走式ヘッド

Neakasa Power Scrub Ⅱには自走式ヘッドが搭載されている

Power Scrub Ⅱには自走式のヘッドが採用されています。電源がONの状態であれば勝手に進んでいってくれるので、軽い力で掃除をすることが可能です。

イメージとしては床の上に置くと軽い力でススっと進んでいってくれます。

ローラーブラシには少し硬いソフトファイバーが搭載
ソフトファイバー
ローラーブラシには柔らかいソフトベルベットローラーが搭載
ソフトベルベットロ-ラー

またローラーブラシは少し硬い「ソフトファイバ-」と柔らかい「ソフトベルベットローラー」が組み合わせてあります。この組み合わせでカーペットはもちろん、大理石やフローリング・フライヤーに対応しています。

大容量タンクで1度の掃除では十分な量を給水可能

Neakasa Power Scrub Ⅱの給水タンクは780mlも給水できる
給水タンク

Neakasa Power Scrub Ⅱは780mlと大容量の給水タンクが搭載されています。最大110畳(約200㎡)をカバーできる量です。

Neakasa Power Scrub Ⅱは汚水を700mlも溜められる
汚水タンク

汚水タンク側も700mlも溜めることができ、1度の掃除で給排水を繰り返す必要はありません。

Neakasa Power Scrub Ⅱは汚水タンク内で固形ゴミと汚水を分離する
汚水タンク内で分離

汚水は下に溜まるため固形のゴミは上のエリアで分離してくれます。汚水の中にゴミがあるとそのまま排水溝に流すわけにはいかないので、この分離が非常に助かります。

セルフクリーニング機能

Neakasa Power Scrub Ⅱにはセルフクリーニングボタンがある
セルフクリーニングボタン

Neakasa Power Scrub Ⅱは使用後に充電ステーションにセットしている状態で、LEDディスプレイ近くにあるセルフクリーニングボタンを押下すると自動的にクリーニングを開始してくれます。

セルフボタンを押すとローラーブラシを自動洗浄してくれる
ローラーブラシの洗浄中
ローラーブラシ洗浄後は汚水タンクに水を吸い取ってくれる
汚水タンクに吸い取ってくれる

掃除機はローラーブラシとパイプラインを自動的に洗浄して、汚れた水は汚水タンクに吸引されていきます。

汚れがひどい時は給水タンクに中性洗剤を混ぜることでローラーを常に綺麗に保つことができます。

Neakasa Power Scrub Ⅱのレビュー

それではNeakasa Power Scrub Ⅱをレビューしていきます。

セットアップ

Neakasa Power Scrub Ⅱを開封した状態

Neakasa Power Scrub Ⅱは開封時綺麗に梱包されているので、開いていきます。

開封時はスティックハンドルを差し込む必要がある
スティックハンドルを上から
スティックハンドルは音がするまでしっかり差し込む
しっかり差し込む

まずはスティックハンドルを差し込んでいきます。スティックハンドルには向きがあるのでご注意ください。

スクロールできます
Neakasa Power Scrub Ⅱのバッテリーを取り付けていく
バッテリ-は
Neakasa Power Scrub Ⅱのバッテリーには向きがある
この向きで
下から上にスライドしてバッテリーを取り付ける
上方向にスライドさせて取り付ける

次にバッテリーをスライドして取り付けていきます。カチッと音がするので下から上にスライドさせます。

スクロールできます
Neakasa Power Scrub Ⅱの充電スタンドは黒い
充電スタンド
充電スタンド右にはHEPAフィルターを入れるトレーがある
右にはHEPAフィルター乾燥
充電スタンド左にはローラーとクリーニングツールを乾燥させるトレーがある
左はローラーとクリ-ニングツール乾燥
充電スタンドに乾燥トレーを取り付けた状態
左右取り付けて完成

最後に充電スタンドに乾燥トレーを差し込んでいきます。充電スタンドに窪みがあるので、差し込んでいくだけです。

Neakasa Power Scrub Ⅱのセットアップは数分で完了する
セットアップ完了

あとは掃除機を充電スタンドにセットして終了となります。組み立て自体はほんの数分で終わりました。

到着時はバッテリー残量が50%程度だったので、開封後すぐに使いたい方は注意が必要です。

使用前準備

Neakasa Power Scrub Ⅱの給水タンクはゴム栓がある
給水タンクの上にゴム栓あり

水拭きをするときは使用前に給水タンクへ水を補充する必要があります。

スクロールできます
給水タンクに浄水を入れていく
水を注ぐ
給水タンクには780mlも水が入る
かなりの量入ります
Neakasa Power Scrub Ⅱの給水タンクをセットした
本体に給水タンクをセット

給水タンクの上部のゴム栓を開けて、浄水を入れました。

給水タンクには780ml(最大110畳分)も注入可能です。住宅環境によって適量が異なると思うので調整していきましょう。

実際にNeakasa Power Scrub Ⅱを使ってみた

Neakasa Power Scrub Ⅱのハンドルに電源ボタンがある
電源ボタンを押下すると
Neakasa Power Scrub ⅡにはLEDディスプレイが搭載している
LEDディスプレイが点灯

ハンドルの電源ボタンをONにすることでLEDディスプレイが点灯して掃除機が起動します。使用中はブラシに自走式ヘッドが採用されているので、軽い力で前に進みます。

Neakasa Power Scrub Ⅱでダイニングテーブルを掃除してみた

実際に食事するダイニングテーブル近くをNeakasa Power Scrub Ⅱで掃除してみました。

Neakasa Power Scrub Ⅱはスプレーボタンを押して水を出す
スプレーボタン

水拭きをする場合は、ときどきハンドル裏にあるスプレーボタンを押下する必要があります。押下頻度は床の濡れ具合によって調整しましょう。

Neakasa Power Scrub Ⅱで軽く掃除するだけで汚水が溜まる
汚水です。汚くてすみません

軽く床を水拭きしただけで汚水が溜まっていきました。普段は気になった時だけモップをかけていたので、こんなに汚れていたことに驚きです。

Neakasa Power Scrub Ⅱの良かった点

Neakasa Power Scrub Ⅱの良かった点をまとめていきます。

子どもの食べカスを一発で綺麗にする

食事後の床には食べかすが落ちている
食事後の床

子どものいる家庭やペットを飼っている家などで非常に重宝すると思います。我が家にも子どもが2人いるので食べこぼしは日常茶飯事。毎度の食事のたびに何かこぼすので床を掃除しています。

毎度こぼすので床にモダンデコのクリアマットを引いて拭きやすくしていました。

スクロールできます
Neakasa Power Scrub Ⅱで食べかすを吸い取っていく
Power Scrub Ⅱで
サッと1往復するだけで食べかすを吸い取ることができた
サッと1往復で綺麗に取れます
数往復すれば全て綺麗に吸い取れる
ブラシの届かなかったところも数往復でスッキリ

Neakasa Power Scrub Ⅱは卵や牛乳も拭き取ってくれるので、食事後にささっと水拭きするだけで簡単に汚れが取れます。

これが非常に便利で届いてから毎度のように使っています。

水拭きで床がかなり綺麗になる

Neakasa Power Scrub Ⅱは水拭き可能で床がサラサラになる
ダイニングのクリアマットを水拭きしてみた

床って掃除機かけておけば、かなり綺麗に見えますよね。ただ見えない皮脂汚れ等が溜まっているので子どもによろしくありません。

掃除を進めていくと汚水がガンガン溜まる
濁った汚水が溜まるのでびっくり

我が家では週末にPower Scrub Ⅱで水拭きし始めてから床がサラサラで気持ちが良いです。

じゃが

たまに色鉛筆やクレヨンで床を汚されるのですが、それも簡単に落としてくれます!

パワフルな吸引力でカーペットから埃を吸い取る

Neakasa Power Scrub Ⅱはカーペットも掃除可能
カーペットを掃除

Neakasa Power Scrub IIは水拭きだけでなく、乾拭きにも対応しています。

我が家では子どもの遊ぶエリアにカーペットを敷いています。普段はダイソンの掃除機でささっと掃除していますが、Neakasa Power Scrub ⅡのMAXモードで掃除するとそこからさらに埃が取れます。

じゃが

カーペットを掃除するときはモップが濡れていないか、確認しないと濡れちゃうよ!

Neakasa Power Scrub Ⅱの悪かった点

Neakasa Power Scrub Ⅱの悪かった点をまとめていきます。

水拭き使用後の手入れが面倒

Neakasa Power Scrub Ⅱを使用後に乾燥させている
使用後に外で乾燥

水拭き後の手入れはNeakasa Power Scrub Ⅱの1番のデメリットと言っても良い問題です。

Power Scrub Ⅱは水拭きまで行うので使用後は浄水や汚水をそのままにしておくわけにもいかず、毎度手入れをする必要があります。

スクロールできます
Neakasa Power Scrub Ⅱのローラーブラシを外していく
ヘッドのリリースボタンを押す
ブラシは左端を持ち上げる
ブラシは左を引っ張り上げて
ローラーブラシを引っ張って取り外している
取り外す
ローラーブラシを外すと吸引口にアクセスできる
ブラシを取り外したあと

ローラーブラシはヘッドのリリースボタンを押下して、ローラーブラシの端を引っ張り上げて取り出すことができます。

スクロールできます
Neakasa Power Scrub Ⅱのブラシやフィルターを乾燥させている
ブラシやフィルターを乾燥
充電スタンド左にはブラシとクリーニングツールを取り付ける
左にはブラシとクリーニングツール
充電スタンド右には HEPAフィルターを取り付ける
右にはHEPAフィルター

このようにブラシやフィルターを外して毎度手洗いする必要があります。取扱説明書にも毎度の手入れが書かれており、これが面倒です。

検証したくないですが、そのままにしておくと間違いなく細菌の温床になると思うので毎度手入れするようにしましょう。

じゃが

逆に手入れを毎回行うことで清潔に使うことができるよ!

バッテリーに難あり | 充電時間がかかる

Neakasa Power Scrub Ⅱは駆動時間が最大30分(エコモードの場合)となっています。一般的な掃除機かけに30分もかからないので普段使いとして支障があることはないです。

ただ使用後の充電時間は6時間とかなりかかります。そのため頻度高く使うには不向きです。

解決策としてバッテリーを1つ追加で購入して2個所持していれば、バッテリー入れ替えるだけで使うことができます。が経済的ではないので注意が必要です。

Neakasa Power Scrub Ⅱのバッテリーは単体充電可能
バッテリー単体充電
Neakasa Power Scrub Ⅱ本体ごと充電スタンドに取り付けて充電している
掃除機本体ごと充電スタンドにセット

ちなみに充電スタンドはバッテリーのみ差し込んでも充電は可能です。そのためバッテリーを2つ所持していれば使っていないバッテリーのみを充電することができます。

狭い場所の掃除には適さない

スクロールできます
Neakasa Power Scrub Ⅱで狭い箇所を掃除してみる
ステンレスユニットシェルフの下を掃除してみる
ステンレスユニットシェルフ下を掃除している様子
恐る恐る進むと
Neakasa Power Scrub Ⅱが引っかかり奥まで進まない
途中が引っ掛かり奥まで届かない

Neakasa Power Scrub Ⅱのヘッドはかなり大きく日本の家屋事情には少し適さないことがあります。また本体を約60°以上下に下げようとすると先にヘッドが浮いてしまうので、ソファー下等の掃除は少し難しいです。

業務用並みとも言えるパワーと洗浄力があるので、この辺の細かい点はトレードオフと考えたようが良さそうです。

Neakasa Power Scrub Ⅱはどんな人におすすめ?

最後にNeakasa Power Scrub Ⅱはどんな人におすすめなのかまとめていきます。

Neakasa Power Scrub Ⅱはこんな人におすすめ
  • 小さい子どもやペットがいる家庭
  • モップや雑巾拭きを頻繁にやる人

水ふきであまりにも床がサラサラになるので、子どものいる我が家にはマッチした掃除機です。床が汚れてないと思ったら意外と汚水が出てくるので、掃除が面白くなりました。

まとめ

Neakasa Power Scrub IIをレビューしてみました。

Power Scrub Ⅱ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 子どもの食べカスなどを一発で綺麗にする
  • 水ふきで床が常に綺麗に
  • パワフルな吸引力でカーペットから埃を吸い取る
デメリット
  • 使用後の手入れが面倒
  • 充電時間が最大6時間もかかる
  • 狭い場所の掃除には適さない

パワフルな吸引力でいざという時の掃除機といった印象を受けました。狭い場所の掃除に適さない点がありますが、牛乳等も吸い取れることを考えたら非常に頼もしいです。

拭きで床がサラサラになるので、裸足で歩いていて非常に気持ちが良いです。モップ等をかける頻度が高い方は是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

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