SOUNDPEATS RunFree レビュー | 生活の中でいつでも使えるながら聴きに最適なイヤホン[PR]

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SOUNDPEATS RunFree レビュー | 生活の中でいつでも使えるながら聴きに最適なイヤホン[PR]

この記事でわかること

  • SOUNDPEATS RunFreeの装着感
  • 音漏れはどの程度の音量レベルからか

こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

開放型のワイヤレスイヤホンが最近流行っています。流行っている理由として「負担少なく装着できる」「環境音を聞きながら音楽を楽しめる」といった理由があります。

コストパフォーマンスが高いワイヤレスイヤホンを販売し続けているSOUNDPEATSからも開放型ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS RunFree」が登場しました。

製品名のとおりランニング用途を想定してますが、生活の中でのながら聴きにも最適と思わせる点がいくつもありました。

じゃが

生活の中で音楽を楽しみつつ、周囲の家族からの声かけなども聞こえてくる子育てにピッタリのワイヤレスイヤホンです。

SOUNDPEATS RunFreeEはどういう商品
  • 開放型のオープンイヤーイヤホン
  • わずか31gの本体
  • 肌触りが優しい液体シリコン素材を採用
  • 防水規格IPX4対応
  • マルチポイント対応

それではSOUNDPEATS RunFree レビュー | 生活の中でいつでも使えるながら聴きに最適なイヤホン[PR]を書いていきます。

本記事はSOUNDPEATSより製品提供を受けて執筆しています。

目次

SOUNDPEATS RunFreeの特徴

SOUNDPEATS RUNFREEの外箱
SOUNDPEATS RunFree
サイズ134.27 × 107.44 × 48.26mm
重量31g
連続再生時間約14時間
対応コーデックAAC
SBC
BluetoothBluetooth5.3
防水規格IPX4
充電ポートType-C
SOUNDPEATS RunFreeの特徴

SOUNDPEATS RunFreeは開放型(オープンイヤー)の耳を塞がない構造で、ながら聴きに最適なワイヤレスイヤホンです。

最大約14時間の連続再生時間は1日装着していても問題のないバッテリー容量となっています。

重量が31gと非常に軽く、肌に優しい液体シリコン素材を採用されたボディは長時間装着していても全く疲労感などがありません。

SOUNDPEATS RUNFREEの付属品を並べてみた
付属品
  • SOUNDPEATS RunFree本体
  • 充電ケーブル(USB-C to A)
  • 取扱説明書

開放型(オープンイヤー)のイヤホン

SOUNDPEATS RUNFREEは開放型のワイヤレスイヤホンとなっている

SOUNDPEATS RunFreeは開放型のワイヤレスイヤホンとなっています。耳を塞ぐことがないため圧迫感がなく快適な装着感です。

耳の穴近くでSOUNDPEATS RunFreeが鳴ることで、音楽が聞こえてきます。

より良い低音が響くようSOUNDPEATS独自設計である「ラムダ型音響空間」が搭載されており、開放型ながら良い音質を耳に届かせます。

わずか31gの本体

SOUNDPEATS RUNFREEはわずか31gの重量しかない

SOUNDPEATS RunFreeの本体重量はわずか31gしかありません。装着感は非常に軽く、長時間付けていても全く苦ではありません。

本体は耳に引っ掛ける形となっており、落下の心配が少ないのも特徴です。

重心のバランスが良く取れており、どこか1箇所に負担を感じることなく装着することができます。

じゃが

本体サイズからは想像できないほど軽量となっているよ!軽い力でスッと持ち上がり驚きます。

外での使用に最適

SOUNDPEATS RUNFREEは液体シリコン素材を採用し肌に優しい
液体シリコンの肌に優しい素材を使用

SOUNDPEATS RunFreeは製品名にもあるようにランニングに使えるほど装着感は軽快です。また開放型ということもあり、環境音が何も付けていないとき同様に聞こえてきます。

防水規格IPX4に対応しており、汗など気にせず使うことができます。また肌触りが優しい液体シリコン素材が使われているため、長時間装着しても皮膚とイヤホンが擦れて痛くなるといったこともありません。

サラサラとした手触りで肌と接触しても不快感は全くありません。

マルチポイント対応

SOUNDPEATS RUNFREEはマルチポイントに対応
マルチポイントに対応

SOUNDPEATS RunFreeはマルチポイント接続に対応しています。

スマートフォンやPCの組み合わせでペアリングしておけば、PCからの音楽を楽しんで着信があったときだけスマートフォンにシームレスに切り替わるといったことが可能となります。

じゃが

マルチポイント対応していると日常使いに便利だよね。

SOUNDPEATS RunFreeのレビュー

それではSOUNDPEATS RunFreeをレビューしていきます。

装着感 | 耳を塞がない開放感

SOUNDPEATS RUNFREEは耳を塞がない開放型のワイヤレスイヤホン

SOUNDPEATS RunFreeは耳にかけて装着するタイプのデザインをしています。耳の穴に入れない開放型のワイヤレスイヤホンとなっており、圧迫感を感じることなく長時間装着できます。

開放型の特徴として周囲の音も聞こえるので、外出先だけでなくリビングなどで装着しても家族の声掛けを聞き漏らすことがありません。

家族持ちの人にとってのながら聴きイヤホンとしても十二分に使うことができます。

音量はどのくらいで周囲に聞こえる?

SOUNDPEATS RUNFREEがどのくらいで周囲に音漏れするのか検証してみた
iPhoneの音量レベルで音漏れを検証

SOUNDPEATS RunFreeは開放型のイヤホンで耳元で空気振動で音を鳴らして耳に届かせています。つまり音量を上げれば上げるほど周囲の人に音漏れする可能性があります。

iPhoneの音量レベルを基準として何%くらいで周囲に聞こえるのか検証してみました。

  • 聞こえ方には個人差がありますので、参考程度にお願いします。
  • 30%:周囲が完全に静音かつほぼ0距離まで近づかれると少し聞こえます。普段遣いなら問題ないレベル
  • 50%:こちらも周囲が静音かつ30cmくらいの距離まで近づかれるとかすかに聞こえてきます。
  • 70%:環境音がある環境でも1m程度であれば、何か鳴っているなと感じるレベル。
  • 100%:完全にスピーカー状態。どんな曲が再生されているのか完全に聞き取ることができます。(この音量で常用する人はいないと思いますが・・・)

つまり普段利用であれば50%くらいの音量までであれば、周囲の音漏れも気にすることなく使用することができます。

操作感

SOUNDPEATS RUNFREEは右裏に3つのボタンが配置されている

SOUNDPEATS RunFreeは右イヤホン裏に3つのボタンが搭載されています。

  • 再生ボタン(1度押し:再生一時停止・電話応答、1.5秒押し:電話切り)
  • 音量下げボタン(1度押し:音量下げ、長押し:曲戻り)
  • 音量上げボタン(1度押し:音量上げ、長押し:曲送り)
  • よく使うものだけ抜粋

3つのボタンがほぼ直感的に操作できるようなボタン割り当てとなっています。

他のSOUNDPEATS製品のタッチパネル操作には少し覚えるのに苦慮しましたが、SOUNDPEATS RunFreeはその点安心して使うことができそうです。

充電はUSB-C端子で行う

SOUNDPEATS RUNFREEの充電はUSB-Cで行う

SOUNDPEATS RunFreeの充電は右イヤホン裏に充電端子が配置されています。

防水対応のためにカバーがされているので、爪などでカバーを引っ掛けて外せば簡単に外れます。

じゃが

汎用性の高いUSB-Cが採用されているのはいいね!

SOUNDPEATS RunFreeのメリット・デメリット

SOUNDPEATS RunFreeのメリット・デメリットをまとめていきます。

軽量で長時間装着していても疲れない

SOUNDPEATS RUNFREEは長時間装着していても疲れない

SOUNDPEATS RunFreeは本体重量31gと非常に軽量なワイヤレスイヤホンです。耳に引っ掛けて装着するタイプなので、眼鏡をかけたときと同じような位置に荷重がかかります。

SOUNDPEATS RunFreeの場合かなり軽量なので長時間つけていても全く負担になりません。

また連続再生時間も14時間となっており、1日装着していても問題ないバッテリー容量となっています。

操作ボタンで音量や曲送りができる

SOUNDPEATS RUNFREEは3つの操作ボタンより音量調整や曲送りができる
  • 再生ボタン(1度押し:再生一時停止・電話応答、1.5秒押し:電話切り)
  • 音量下げボタン(1度押し:音量下げ、長押し:曲戻り)
  • 音量上げボタン(1度押し:音量上げ、長押し:曲送り)

SOUNDPEATS RunFreeには3つのボタンが右側についています。

SOUNDPEATS RUNFREEは再生ボタンが少し盛りあがっているので、手探りで操作可能
真ん中の再生ボタンの高さが少し高く鳴っている

再生ボタンが他の2つのボタンより少し盛りあがっているので、手探りのみで操作することが容易でした。

防水にも対応しているため、多少濡れている手でも気にせず操作できるのも個人的にはありがたい点でした。

ながら聴き用イヤホンとして最適

SOUNDPEATS RUNFREEは耳を塞がなく軽量な構造なのでながら聴きに最適

SOUNDPEATS RunFreeは柔らかい液体シリコン素材が使われており長時間つけていても、皮膚とイヤホンが触れている箇所が痛くなることはありません。

耳を塞ぐことがないため耳の奥にイヤホンを入れるカナル式とは違い不快なく長時間装着できました。生活の中で環境音を聞きつつ音楽を楽しみたいときは最適なイヤホンの1つとなりそうです。

(デメリット)音質は過度な期待できない

SOUNDPEATS RunFreeは開放型イヤホンで耳元で空気振動の音を鳴らしてくれます。環境音を耳に取り込みつつ、音楽が耳元から鳴るので音質が最高クラスとは言い難いです。特に低音が構造上耳の奥まで伝わりづらく、カナル式には勝てないかなという印象を受けました。

音量を上げすぎると音漏れもするので、音楽を小さい音で楽しむためのワイヤレスイヤホンと言えます。

SOUNDPEATS RunFreeはどんな人におすすめ?

SOUNDPEATS RUNFREEは軽量でながら聴きに優れたワイヤレスイヤホンだった

最後にSOUNDPEATS RunFreeはどんな人におすすめなのかまとめていきます。

SOUNDPEATS RunFreeはこんな人におすすめ
  • 装着感が軽快なワイヤレスイヤホンがほしい
  • 走るときや運動するときに最適なワイヤレスイヤホン
  • 生活の中で環境音を聞きつつ音楽を楽しみたい

SOUNDPEATS RunFreeは着けている感覚が非常に少ない軽快なワイヤレスイヤホンでした。

特に走っているときなどに最適でイヤホンが落ちることも擦れる音もなく音楽を楽しむことができます。生活の中で子どもたちなどの声を聞きつつ、音楽を楽しむながら聴きにも最適でした。

まとめ

SOUNDPEATS RunFreeをレビューしてみました。

SOUNDPEATS RunFree
総合評価
( 4 )
メリット
  • 開放型(オープンイヤー)で装着感が軽快
  • 本体重量はたったの31g
  • 外でも使える生活防水(IPX4)
  • マルチポイント対応
  • 3つのボタンで直感的な操作が可能
デメリット
  • 音質はあまり期待できない

装着感が非常に軽くどんなシーンでも装着できるワイヤレスイヤホンとなっていました。

実際にウォーキングやランニングでも使ってみましたが、耳に引っ掛ける構造なので落下の心配が全く無く安心して使うことができました。体と接する面積も少ないため擦れる音が聞こえるといったこともなく音楽を楽しめます。

生活の中で装着していても環境音が聞こえるので、家族の迷惑にならないという点はぼくにとって大きなメリットでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

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