この記事でわかること
- Spigenが販売しているGalaxy Watch6 Classic向けアクセサリを一挙紹介
- Galaxy Watch6 Classic 47mm シルバーが一気に高級時計に進化
こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
Galaxy Watchシリーズ皆さんは使っていますか?ぼくはGalaxy Watch 6シリーズからFelica搭載したことで購入対象となりました。個人的にはスマホ本体よりスマートウォッチにFelicaが搭載されていたほうが日常での使い勝手いいんですよね。
Galaxy Watch 6 Classicは純正バンドの状態でも高級感があるミニマルなデザインで、シーンを問わず装着できる点がお気に入りとなっています。
さて今回は主にビジネスシーンに合わせてGalaxy Watch 6 ClassicをSpigenアクセサリでカスタマイズ。スマートウォッチながらさらに高級感のあるデザインにしてきます。
Apple Watchはサードパーティ製のアクセサリのラインナップも情報も多いですが、Galaxy Watch向けってかなり少ないんですよね。Spigenより販売されているGalaxy Watch 6 Classic向けアクセサリを提供いただいたので一気に試していきたいと思います。
Galaxy Watch 6 Classicをビジネスシーンにカスタマイズ。充電スタンドや画面フィルムも合わせて紹介していきます。
それではSpigen Galaxy Watch6 Classic向けアクセサリレビュー | まるで高級時計のような見た目に!を書いていきます。
(交換バンド)Modern Fit 316L
Spigen Galaxy Watch6 Classic (47mm) Watch Band Modern Fit 316Lは交換バンドとなっています。47mm専用品となっており、43mm向けは販売されていません。
ビジネスシーンで使える高級感あるスマートウォッチに!
Modern Fit 316Lはステンレスが採用された交換バンドでGalaxy Watch6 Classicの高級感をさらに数段階底上げしてくれます。
特にビジネスシーンで好まれるような高級時計のような見た目でカジュアルなスマートウォッチを避けていた人に好まれるような見た目になります。
装着初回はピンを取り外すことで好みの手首サイズに調整(140mm〜215mm)することができ、取り外しに必要な工具などは付属しています。
手首への装着も簡単でロックを外すだけでOKとなっています。
316L(サージカルステンレス)とは
ステンレススチールバンドとなっている交換バンドで316L(サージカルステンレス)を表しています。
アクセサリなどに使われていることが多く、日常使いに非常に適したステンレス素材となっています。
メーカーから明言はされていませんが、一応手洗いによる手入れが可能となっています。
気になる重量増について
Galaxy Watch6 Classicの純正バンドはHybrid Leather Bandとなっており、表面はレザー・裏面はシリコン素材と見た目と実用性に重点が置かれたバンドとなっています。
Modern Fit 316Lに交換したときの気になる重量増加について計測してみました。
単純にベルトのみの重量を測定した結果、Modern Fit 316Lは69.4g・純正バンドは26.4gと約40gの差があります。
次にGalaxy Watch6 Classicに装着したときの重量です。Modern Fit 316Lは128.5g・純正バンドは85.5gというm結果になりました。Galaxy Watch6 Classic 47mm自体がそこそこ大きいスマートウォッチになるため、かなりの重量級ですね。
持った感じはかなりずっしりするため、Galaxy Watch6 Classicを睡眠時など常に装着している人は頻繁なバンド変更が余儀なくされます。
ちなみにバンドの装着方法はModern Fit 316L側のレバーをずらして、Galaxy Watch6 Classic側の穴に入れ込むだけと慣れれば非常に簡単でした。
(ベゼルリングフレーム)Bezel Tune
次に紹介するのはGalaxy Watch6 Classic専用のベゼルリングフレーム Bezel Tuneです。こちらは47mm / 43mm両方のラインナップがあります。
Modern Fit 316Lと組み合わせて完全に某高級時計な見た目に
先ほど紹介した交換バンドModern Fit 316Lと組み合わせて超高級時計そっくりの見た目に変化。ベゼル回転への干渉は一切ありません。
強力な粘着テープで貼り付けるようで取り外す際には本体を損傷させないよう気を付けるようにしましょう。
一点気になるとすればベゼルを回転させるとデザイン的に真ん中がずれ込んでいくため、神経質な人であれば中央に戻すという手間が発生してしまいました(笑)
ちなみに貼り直しや使い回しができるよう、余分に2回分の両面テープが付属していました。頻繁にとはいきませんが、気分で脱着を繰り返したい人にもおすすめですね。
純正バンドの状態でBezel Tuneを装着すると上記のような雰囲気に。純正バンドでBezel Tuneだけ装着しても見た目は全く悪くないと思います。
重量はたったの4.8g増
Bezel Tuneの重量を計測してみましたが、たったの4.8gとほとんど重量はありません。
この重量であれば流石に腕とはいえ、重量の変化にはそうそう気付きません。
(画面フィルム)GLAS.tR EZ Fit
最後に画面フィルム GLAS.tR EZ Fitを紹介。
2枚入りのオトクなパックとなっています。
被せるだけで貼付けできる
スマホ向けのガラスフィルム EZ Fitと同じく本体に被せるだけで貼り付けることができます。
ホコリがないことを確認してから、画面フィルム付きのガイドカバーを取り付ければホコリが混入することはほぼありません。
画面の視認性に変化がないのか確認してみた
GLAS.tR EZ Fitを装着することで画面の視認性に影響がないのか確認してみました。
視認性は特に問題なし。文字がくっきりと見えます。
反射はするもののそれは貼り付け前と変わらず特に影響はまったく感じませんでした。
(充電スタンド)Night Stand | S353
最後に意外と困るGalaxy Watchの充電について紹介します。Galaxy WatchはApple Watchと比べるとかなりマイナーなのでアクセサリが充実しておらず、充電器も全然種類がありません。Apple Watchと同じ充電器を使えればいいんですけどマグネット位置が違うのか吸着すらしません。
そんな中Spigen様はGalaxy Watch向けの充電スタンドまで用意してくれています。充電ケーブルのみと接続している現状と比べればかなりありがたい存在です。
使い方は簡単で付属の充電ケーブルをセットするだけ。簡単に充電スタンドの完成です。
デスク上などに設置したときにスタンドがあったほうがかなり見た目が良いですよね。
ぼくは47mmと最大サイズなので該当しませんでいたが、43mmなど小さいGalaxy Watchを使っている人用に上げ底となるシリコンも付属していました。
充電ケーブルのみ充電器に接続していた人は是非導入してほしい。
まとめ
SpigenのGalaxy Watch6 Classic向けアクセサリを一挙レビューしてみました。
Galaxy Watch 6 Classicの印象が一気にカチッとした高級時計に変わりましたね。個人的に見た目はかなり好みで、スーツで出社するときなどはこちらのカスタマイズで使っていきたいと思います。
1点注意点としてはやはり重量。ぼくはお風呂を除いた1日中スマートウォッチを装着しているため、夜のリラックスタイムにこのバンドは少し厳しいといった感想でした。
また充電スタンドはGalaxy Watchシリーズをお使いの方は是非導入すべきだと思います。専用の充電器がほぼないGalaxy Watchシリーズだからこそ、ありがたい選択肢になります。
Felicaが対応したことでGalaxy Watch 6シリーズを購入された方はこのカスタマイズを是非参考にしてみてはいかがでしょうか。主にビジネスシーンで雰囲気がかなり合いますよ!
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
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