この記事でわかること
- AOHi 急速充電モジュラーケーブルセットはどういう使い方をするのか
- ケーブルの組み合わせによる特徴
こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
最近のUSB-Cケーブルは非常に難しくないですか。USB2.0から始まり3.0や3.1、はたまた4.0まで存在します。
Thunderboltもあるし、映像出力できる(DP Altモードに)対応したものなど端子形状がType-Cというだけで性能が異なるケーブルが多々あります。
今回紹介するのは端子Type-C。充電許容電力が最高峰の “240W” かつ ケーブル長が “10cm〜260cm” まで調整できるケーブルとなります。
製品名は「AOHi モジュラー式急速充電ケーブル」。現在Makuakeで先行予約販売中の製品となります。
これさえあれば充電ケーブルに困ることはない!そんなケーブルを紹介していくよ!
- ケーブルの組み合わせで10cm〜260cmまでケーブル長を調整できる
- ケーブル長10cm / 70cm / 170cm 3種類がセットとなっている
- 最大240WのPD3.1対応
- Apple社認定基準「MFi認証」取得
それではAOHi 急速充電モジュラーケーブルセット レビュー | 10cm〜260cmまで可変できる240W充電対応ケーブル[PR]を書いていきます。
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シリコン製のケーブルもあるよ!
AOHi 急速充電モジュラーケーブルセットの特徴
AOHi モジュラー式急速充電ケーブルは複数のケーブルの組み合わせによって、4つの長さ(10cm / 90cm / 180cm / 260cm)に調整できるモジュラー式の充電ケーブルです。
PD3.1に対応しており、ケーブルの許容電力は最大240W。端子先端もUSB-CとLightningの使い分けることができる利便性の高い急速充電ケーブルとなっています。
- ショートケーブル(USB-C to Lightning)
- ショートケーブル(USB-C to USB-C)
- ロングケーブル
- コイルケーブル
- 持ち運び用シリコンケース
- 予備ナット
付属品の中にある持ち運び用シリコンケースは4種類のケーブル全てを絡まずに収納して持ち歩くことができます。
サイズはメガネケースくらいの大きさとなっています。
10cm / 70cm / 170cmのケーブルを組み合わせて使う
- (10cm)ショートケーブル(USB-C to USB-C)
- (10cm)ショートケーブル(USB-C to Lightning)
- (80cm)ロングケーブル
- (170cm)コイルケーブル
AOHi 急速充電モジュラーケーブルセットは4種類のケーブルを組み合わせて使用します。
利用シーンによって異なるケーブル長の変化に対応しており、10cm〜最大260cmまで調整することができます。
- 10cm:ショートケーブル
- 90cm:ショート + ロングケーブル
- 180cm:ショート + コイルケーブル
- 260cm:ショート + ロング + コイルケ-ブル
上記の組み合わせで4パターンのケーブル長にすることができます。
特にコイルケーブルが伸び縮みするから長さ調整しやすいよ!
最大240WのPD3.1充電対応
一般的に同じUSB-Cケーブルでも最大許容電力が60W / 100W / 240Wなどさまざまな種類があるのはご存知でしょうか。ケーブル長や心線のサイズによってそれぞれ許容値が異なります。
そんな中AOHi 急速充電モジュラーケーブルセットは最大240W(48V / 5A)のPD充電(PD3.1)に対応しています。現在ある規格の最大許容電力となります。
許容電力はケーブル側にeMarkerというチップを内蔵することで、充電器とやりとりして許容値以上の電力はかけないようにする仕様となっています。
ただ粗悪なケーブルはこの辺の取り決め(USB Power Delivery)に準拠しているかわからないので注意してください。
Apple社認定基準「MFi認証」取得
AOHi 急速充電モジュラーケーブルセットはApple社の認定基準「MFi認証」を取得しています。
そのため全てのApple製品への互換性がApple公式に認められており、安心して使うことが可能です。
Apple製品への互換性が認められているから充電やデータ転送できないといった心配がないよ!
メリット・デメリット
それではAOHi 急速充電モジュラーケーブルセットのメリット・デメリットをまとめていきます。
メリット:10cm〜260cmまで必要な長さに調整
AOHi 急速充電モジュラーケーブルセットはセットの組み合わせで10cm〜260cmまで調整することができるケーブルです。
- 10cm:ショートケーブル
- 90cm:ショート + ロングケーブル
- 180cm:ショート + コイルケーブル
- 260cm:ショート + ロング + コイルケ-ブル
ケーブルの接続変更はとても簡単で、USB-Cを挿してコネクタを回すだけで固定できます。
コネクタを回してしまえば、引っ張っても抜けることがありません。
260cmもあれば自宅内どこの場所でもコンセントからケ-ブルが届きそう!
コイルケーブルの使い勝手が良い
付属している170cmのコイルケーブルに着目してみていきます。見た目の通り捻ってあり、普段は縮んでいるのでコンパクトで非常に使い勝手が良いです。
縮んでいる状態では約12cmの大きさとなっており、伸ばすことでバネのように最大170cmまで伸縮します。
メリット:質感が高い重厚なつくり
AOHi 急速充電モジュラーケーブルセットの素材にこだわって設計がされています。
- ケーブル部分:ナイロン
- 接続端子:アルミニウム合金
質感がよく高い耐久性を有しており、長く使えるケーブルとなっています。
USB Type-Cの端子はこれからもしばらく使われるだろうから耐久性の高いケ-ブルはありがたいね!
メリット:LEDライトで充電状況が一目でわかる
AOHi 急速充電モジュラーケーブルセットにはLEDランプが搭載されています。
- グリーン:満充電時(電流が0.3A以下)
- イエロー:急速充電(PD充電)時(電流0.3A以上かつ電圧6V以上)
- ブルー:通常充電時(電流0.3A以下かつ電圧6V以下)
このLEDランプのおかげでデバイスのバッテリーをわざわざ操作して見ることなく、充電状況を一目で把握することができます。
デメリット:カラバリがイエローのみ
AOHi モジュラー式急速充電ケーブルのカラーバリエーションは「イエロー」のみとなっています。
非常に鮮やかで綺麗な色ではありますが、利用シーンに応じては非常に目立つ色合いとなっています。
試しにデスクの上に置いてみましたが、かなり目立ちます。白や黒のカラーバリエーションがあれば良かったなと思った次第です。
アクセントカラーにもなるし、一目でケーブルがどこにあるか分かるというメリットはあるんですけどね。
今後のラインナップ拡充に期待だね!
デメリット:価格が少し高い
AOHi急速充電モジュラーケーブルセットは現在開催中のMakuakeにて最大44%OFF / 8,999円で販売されています。
USB–CとLightningの2種類のケーブルを購入するにしては、少し高価すぎるといった印象です。
ただ240Wの充電規格対応と利用シーンを選ばないケーブル長の調整など、機能は盛りだくさんなので些か仕方がないのかもしれません。
AOHi急速充電モジュラーケーブルセットはどんな人におすすめ?
最後にAOHi急速充電モジュラーケーブルセットはどんな人におすすめなのかまとめていきます。
- ケーブル長の調整ができるものがほしい方
- 許容最大電力を気にせずにケーブルを使っていきたい方
AOHi モジュラー式急速充電ケーブルの最大の特徴は「ケーブル長の調整」と「許容最大電力が240W」であることだと思います。
これ1つあればどんな利用シーンであっても困ることがないだろうという印象を受けました。
充電ケーブルって何かと増えてきたりするので、最高のものを1つ!と絞るのであれば最高の選択肢ではないでしょうか。
まとめ
ここまでAOHi モジュラー式急速充電ケーブルをレビューしてきました。
- 10cm〜260cmまでケーブル長が変わる
- 最大240WのPD3.1充電対応
- Apple社認定基準「MFi認証」取得
- 質感が高い重厚なつくり
- LEDライトで充電状況が1発でわかる
- カラーバリエ-ションがイエローのみ
- 価格が少し高い
AOHi モジュラー式急速充電ケーブルはなかなか見ない種類のケーブルで、今回レビューさせてもらってなかなか面白かったです。
ケーブルの質感は非常に高く、取り回しもしやすいことからいろんな場所で重宝できるメリットが多い製品でした。
Makuakeでのプロジェクトは2023/5/28まで実施のようですので気になった方は是非チェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
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