こんにちは！じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
先日忘れ物防止のために、4個セットのAirTagを購入しました。
AirTagはAppleロゴがプリントされている面が鏡面仕上げになっており、美しいのですが傷が目立ちそうです。
そのためAirTag専用フィルムを安心のSpigenから購入してみました。
- マット加工されたクリアフィルムでAirTagのデザインを損なわない
- 安価で4枚入り
- マット加工による艶消しで指紋もつきにくい
- AirTagケース対応
- マットクリア / ブラックの2色展開
それでは【AirTag用フィルム】Spigen AirSkin Shieldレビュー | 傷を気にせずAirTagを持ち出そう。AirTagのオススメフィルムはこれを書いていきます。
ポチップ
AirTag本体とケースのレビューはこちらから
Spigen AirSkin Shieldの開封
マットクリア / ブラック2色展開されているうちの、今回はマットクリアを購入してみました。
ブラックは完全にAppleロゴが隠れる仕様のようです。個人的にはマットクリアが断然オススメですね。
- Spigen AirSkin Shield × 4
- 埃取りシール × 4
- 拭き取りシート × 1
- 貼り付けガイド
4枚分のフィルムや埃取りシールが付属しており、AirTag 4個入りを購入した人にもバッチリですね。
貼り付けガイドも付属しており、図解で非常にわかりやすいです。
Spigen AirSkin ShieldをAirTagに貼ってみた
Spigen AirSkin Shieldの貼り付け方法は以下のとおりです。
- AirTagを付属シート拭く
- 剥離紙を半分剥がして位置決め
- もう半分の剥離紙を剥がして、フィルム全体から空気を抜く
まずは付属のシートでAirTagをしっかり拭きます。
この時埃が付着していれば付属のシールでしっかり除去もしましょう。
剥離紙を半分剥がしてAirTagの上に重ねます。
AirTagの鏡面加工されている部分全面を覆うよう、貼り付け位置を調整してから貼り付けてください。
もう半分の剥離紙も剥がしてフィルムを貼り付けましょう。
この時フィルム内に空気が残らないよう真ん中から外へ押さえてください。
じゃが剥離紙が分割されていたので貼り付け時に「フィルムが持ちやすい」「位置調整しやすい」といったメリットがあったよ！
Spigen AirSkin Shieldフィルムの質感
フィルムはマット加工が施されており、指紋や傷がとても目立ちにくいです。
フィルム自体そこまで分厚いものではないので、鋭利なもので傷が入った場合は破れてしまう危険があるように感じました。
元々AirTagは鏡面加工されているので、フィルムの有無状態で並べると見劣りはします。
ただデザインを損なうことのないクリアでサラサラな質感で、どのケースを使用しようと目立たないフィルムだと感じました。
じゃが傷を防止しつつ、デザインを損なわない良いフィルムだと思うよ！
AirTagケースとの親和性について
今回ケースとしてBelkinのAirTag用キーリング付きセキュアホルダーを購入しています。
その他ケースでの検証はしていないので不明ですが、他の方のレビューを見る限りケースと干渉することは少なそうです。
まとめ
Spigen AirSkin Shieldのメリット・デメリットについてまとめていきます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 4枚入りでAirTag4個入り購入者にピッタリ！ 剥離紙の分割加工で非常に貼りやすい クリアでサラサラな加工で手触りよし 専用設計でケースとの親和性よし！ | アルコールシートが付属していない |
心配していたケースとの干渉もなく、デザインを損なわないクリアなフィルムでした。
AirTagの傷が気になる方は購入して間違いなしの定番フィルムとなりそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜！
ポチップ
AirTag本体とケースのレビューはこちらから
