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HUAWEI FreeClip ベージュ レビュー | ながら聴きイヤホンNo.1。新色ベージュで落ち着いた雰囲気に

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HUAWEI FreeClip ベージュ レビュー | ながら聴きイヤホンNo.1。新色ベージュで落ち着いた雰囲気に

この記事でわかること

  • 新色 HUAWEI FreeClip ベージュの色味や質感
  • HUAWEI FreeClipの使用感や特徴

こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

日常の生活シーンで音楽を身近にするながら聴きの中で装着感が最も少ないと話題のHUAWEI FreeClipを本日はレビューしていきます。

HUAWEI FreeClipをデスク上で開いてみた

先日新色ベージュが発表され、今までのカラーバリエーションとは違い光沢感がなくなりマットな質感となりました。HUAWEI FreeClipの購入を検討する上で光沢感のあるアクセサリのような見た目が苦手だった人には選びやすくなっています。

実際に手元に届いてから装着したところ装着感があるのは最初だけ。1時間もすると慣れ着けていたことを忘れるほど自然に馴染んでしまいます。

さらに使ってみると音質もよく何よりオープンイヤー型では気になる音漏れが他のイヤホンと比べても少ないんです。会社などで使うときも少し音量大きめに使えるので嬉しい誤算でした。

じゃが

新色ベージュをいち早くレビューしていくよ!

HUAWEI FreeClipはどういう商品
  • マットなベージュカラーが新登場
  • 長時間装着できる
  • 逆音同時送出で音漏れが少ない
  • 運動など激しい動きをしても落ちない
  • 左右という分類がなくどちらの耳に装着してもOK
  • タッチ操作はどこをタッチしてもOK
  • マルチポイント接続
  • ワイヤレス充電

それではHUAWEI FreeClip ベージュ レビュー | ながら聴きイヤホンNo.1。新色ベージュで落ち着いた雰囲気にを書いていきます。

本記事は華為技術株式会社(HUAWEI)より製品提供を受けて執筆しています。

目次

HUAWEI FreeClipのレビュー


HUAWEI FreeClip
サイズイヤホン単体
26.7 × 22.0 × 25.3mm
充電ケース
59.7 × 51.95 × 27.35mm
重量イヤホン単体
約5.6g
充電ケース
約45.5g
ドライバーユニット約10.8mm
連続再生時間8時間(イヤホン単体)
36時間(充電ケース併用)
充電時間約40分(イヤホン単体)
約60分(充電ケース)
約150分(ワイヤレス充電)
Bluetooth対応コーデックSBC
AAC
L2HC
ワイヤレス充電
マルチポイント接続最大2台
充電端子Type-C
カラーブラック
パープル
ベージュ
HUAWEI FreeClipの特徴
HUAWEI FreeClipの付属品を並べてみた
付属品
  • FreeClip本体
  • Type-C to Aケーブル
  • 取扱説明書

マットなベージュカラーが登場

HUAWEI FreeClipは製品発表時パープルとブラックの2色展開で光沢感のあるアクセサリのような見た目が特徴でした。そのため巷ではブラックの方に人気が偏っていたようですね。

HUAWEI FreeClipに新たにベージュカラーが登場

2024年5月15日にマットカラーのベージュが新たに登場。非常に落ち着いた雰囲気でどんなシーンにでも合いそうなカラーリングに変わりました。

手元にブラックやパープルを用意できなかったのは申し訳ないですが、ベージュは落ち着いたミニマルな見た目ですよね。良く言えばシンプルに、悪くいえば他色より高級感を感じられなくなったという側面があります。

HUAWEI FreeClipとOpenFitをならべてみた

同じベージュということでOpenFitのベージュと並べてみました、ほぼ同じ色合いでFreeClipの方が少し薄く感じます。肌にも馴染む色なので装着していても目立たない点もありがたいですね。

従来カラーの高級感のある光沢が苦手だった方には新色のベージュはぴったりだと思います。

じゃが

個人的には今回のベージュはお気に入りで毎日使うものなのでシンプルな見た目は大歓迎です。

最も快適に長く装着できるイヤーカフ型イヤホン

HUAWEI FreeClipはイヤーカフ型のイヤホンが登場

HUAWEI FreeClipはニッケルチタン形状記憶合金製のアルファベット“C”の形「C-bridge Design」が採用されています。ボール型のドライバー部分(アコースティックボール)を耳の奥に入れ、耳の裏のコンフォートビーンズが支えてくれる構造となっています。

HUAWEI FreeClipは片耳5.5gの重量がある
片耳の重量測定

本体重量も片耳わずか5.5g(公称値5.6g)と軽量で耳にかかる負担はかなり少ないです。

HUAWEI FreeClipには装着感が少ない

実際に装着していみると装着している感覚があるのは最初だけ。1時間も付けているとアクセサリを付けているといつの間にか意識しなくなるのと一緒でHUAWEI FreeClipも慣れて付けていることを忘れてしまいます。

ながら聴きイヤホンとしては最も求められる装着感という項目に対して100点をあげてよいほどHUAWEI FreeClipは他のながら聴きイヤホンと比べても装着感に優れています。

またイヤーカフ型なのでメガネがマスクなど耳にかけるものと干渉しない点もポイントですね!

音質

HUAWEI FreeClipで音楽を再生してみた

HUAWEI FreeClipはオープンイヤー型のイヤホンとは思えないほど音質が良く特に低音が比較的強く鳴らしてくれます。

Bluetooth コーデックはSBC・AAC・L2HCに対応しています。L2HCとはHUAWEI製のスマホのみで使えるBluetoothコーデックなので実質はSBCとAACでの接続となります。

オープンイヤー型と分かりながら使ってみて驚いたのが、バスドラムの迫力ある音がしっかり聞こえてくるんですよね。それだけ低音が強調されて鳴っています。今までオープンイヤー型を何台も使ってきましたが、全体バランスとして非常に高い水準を保っています。

さすがに耳を塞ぐカナル型ほどの音質ではありませんが、細かい表現を除いたところで大まかにはどの音域もしっかり鳴っている印象を受けました。

使ってみて驚いた音漏れの少なさ

HUAWEI FreeClipは音漏れがかなり少ない

HUAWEI FreeClipは他のオープンイヤー型のイヤホンと比べても周囲への音漏れがかなり少ないです。静寂な部屋で試した結果をiPhoneの音量で表すと、30%くらいなら周囲から全く聞こえません。50%程度で音漏れが周囲にわかるくらいになりますが、普段遣いで聴くにしては少しうるさいと感じる音量になります。そのため通常の音量で聞く分には周囲にほぼ聞こえないという結果となりました。

この音漏れの少なさを実現しているのはドライバーのあるアコースティックボール内部に組み込まれた逆音波システムによって実現されています。自分の耳には実際の聴きたい音楽をそこから反射して聞こえると音と逆音を同時に出すことによって音を打ち消し周囲への影響を抑えることが実現できています。

じゃが

会社などで使うときに気を使ってかなり下げていたオープンイヤー型から1,2段階音量を上げて使えるようになったのはありがたいです。

運動など激しい動きであっても全く落ちない

ながら聴きイヤホンは日常的に違和感なく装着して音楽を楽しむデバイスのため、当然運動時も装着していることが多いです。HUAWEI FreeClipは運動など激しい動きをしても全く落ちる気配がありません。

顔を激しく振っても全く落ちる気配がないため、ぼくの耳形状だと装着が甘くない限り落ちることはないかと思います。

また形状的に皮膚と触れている面積が少ない点もあり運動時に装着していても全く蒸れることがありません。装着感が少ないながら落下せず、汗をかいても全く蒸れないと運動にはもってこいです。

HUAWEI FreeClipはIP54の防塵防滴仕様となっています。

左右自動認識で装着に悩まない

HUAWEI FreeClipを左右自動認識でどちらの耳に着けても認識してくれる。

HUAWEI FreeClipは慣れればサッと片手で耳に装着することができます。イヤーカフ型を使ったことない人は少し戸惑うかも知れませんがすぐに慣れることでしょう。

左右で全く同じ形をしているHUAWEI FreeClipには左イヤホン・右イヤホンという区分けはなく、装着したイヤホンが左右どちらに装着されたか自動認識する機能が搭載されています。

一般的なイヤホンでも充電ケースから取り出したときはそこまで意識しませんが、1度取り外してテーブルの上などに置いたイヤホンを再び装着しようとすると左右を確認してつける必要がありますよね。その点HUAWEI FreeClipはその左右イヤホンの確認がまったくないため、付け直し時に楽だと実感することができました。

操作感 | どこをタッチしても反応

HUAWEI FreeClipはタッチセンサーでどこを押しても反応してくれる
ダブルタップオーディオの再生/一時停止・次の曲・前の曲・音声アシスタントを起動・通話への応答/終了
トリプルタップ次の曲・前の曲
操作方法

HUAWEI FreeClipはタッチ操作に対応しており、本体のどこを押しても反応してくれる仕様になっています。ぼくはC-bridgeとよばれる超合金部分をタッチすることが多いですね。

操作方法はダブルタップ・トリプルタップ・あとから紹介する長押しの3種類しかありません。すぐに操作方法を覚えることができるのは魅力的です。

  • 音量上げ:イヤホンの前面(アコースティックボールもしくはC-bridgeとのつなぎ目)を長押し
  • 音量下げ:イヤホンの後面(コンフォートビーンズもしくはC-bridgeとのつなぎ目)を長押し

現在試験的な機能として追加されている「音量調整」機能ですが、操作にはコツがあります。叩くように少し強めにタッチしてそのまま指をキープしていると動作します。優しくタッチするだけでは動作してくれないためこの辺は少し慣れが必要です。

じゃが

必要な再生/一時停止・曲送り・音量調整があり必要十分でシンプルな操作感となっているよ。

マルチポイント接続やワイヤレス充電に対応

HUAWEI FreeClipはマルチポイントも搭載しており、同時に 2台のデバイスと接続可能になっています。

スマホとPCへ接続しておくことでいつ着信があってもシームレスに通話を始めることができます。

またワイヤレス充電にも対応しているため使っていないときにサッと置くだけで充電がいつの間にか完了しています。ワイヤレス充電で満充電になる時間は公証で約150時間と少し長いですが、実際は使っていないときにおいておくだけなので充電時間は全く気になりませんでした。

マルチポイントやワイヤレス充電などハイエンドイヤホンに搭載されている機能も網羅されており満足度は高いです。

HUAWEI FreeClipはどんな人におすすめ?

HUAWEI FreeClipをデスク上に置いてみた

最後にHUAWEI FreeClipはどんな人におすすめなのかまとめていきます。

HUAWEI FreeClipはこんな人におすすめ
  • 新色ベージュは落ち着いた雰囲気が好きな方におすすめ
  • 周囲への音漏れが気になるような空間でながら聴きしたい人
  • 日中帯など長時間イヤホンを装着していたい

今回レビューした新色ベージュは光沢感がなく落ち着いた雰囲気とお伝えしましたが、外で装着するならマットなベージュがシーン問わず1番着けやすいと個人的には思います。好みもあるでしょうがブラックやパープルの光沢感はアクセサリのような見た目で装着しているとかなり目立つ印象を受けますからね。

HUAWEI FreeClipを実際に使ってみて驚いたのは音漏れがほかのオープンイヤー型と比べて1,2段階低いです。他ながら聴きイヤホンだと音量を最低レベルにしないと静寂な空間では使いにくかったですが、HUAWEI FreeClipなら少し大きく聞こえるまで音量を上げても周囲への音漏れはなく気兼ねなく使えることができます。

イヤーカフ型のイヤホンは初めて装着しましたが、装着感の少なさは個人ランキングだと歴代1位です。それほど違和感なく馴染んでくれるため、音楽を停止したまま何か作業をしていると本気で装着していたということを忘れそうです。イヤホン単体でも8時間保つため日中帯常に着けておくような使い方にも対応でき日常の強い味方になります。

まとめ

HUAWEI FreeClip 新色ベージュをレビューしてみました。

FreeClip
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 新色ベージュはシーン選ばず使えるマットな質感
  • 逆音を外に送出し音漏れがほかのオープンイヤー型と比べて1, 2段階少ない
  • 装着感の少なさから1日中装着可能
  • 激しい動きをしても落下の気配なし
  • 左右自動認識でどちらの耳に装着してもOK
  • タッチ操作で音量調整まで操作可能
  • マルチポイントやワイヤレス充電にも対応
デメリット
  • ハイエンドイヤホンと同価格帯

ながら聴きイヤホンとして音漏れの少なさ・装着感のなさ・左右自動認識と手軽に使えるなどかなり使いやすいモデルになっているかと思います。

1日中装着していても耳が痛くなることがないので音楽がさらに身近に感じる事ができます。運動でランニングや筋トレをしていても全く落下する気配がないうえに防水にも対応しているので使えるシーンは非常に多いです。

音楽鑑賞が好きだけどスピーカーで大きく聞けない・周囲の音も聞こえる必要があるなどさまざまな需要に答えられるHUAWEI FreeClipは予算さえ確保できれば間違いなく買いだと思います。

他のイヤホンをつかっていても結局HUAWEI FreeClipに戻ってきちゃう日々を繰り返すようになりますよ(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

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