この記事でわかること
- フラッシュウォレット&スタンドが新素材MOVASに対応してどう変わったのか。
- フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeの特徴や使用感
こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
MagSafeアクセサリ使っていますか?ぼくはiPhoneだけじゃなくAndroidもMagSafe化してMagSafeアクセサリを手持ち補助やスタンドとして使っています。
今回レビューするのはカード収納とスタンドが一緒になったMOFT フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeです。MOFTといえば新素材MOVASの採用で軽量かつ丈夫な製品に仕上がっています。
さらにEMFシールドカードという磁気干渉を防止するカードが付属しているため、ICカードにも対応。社員証や交通系ICをフラッシュウォレット&スタンド-MagSafeに入れたまま使うことができます。
キャッシュレス時代にピッタリのMOFT フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeをレビューしていきます。
スマホとカードさえあれば財布持ち歩く必要ない点がいいよね!
- カードをNFCにそのままかざせる
- 開くとクリアウィンドウでIDなどを提示できる
- 新素材MOVASの採用
- 180度の角度まで開くスタンドに
- カードを最大2枚まで収納可能
それではフラッシュウォレット&スタンド-MagSafe レビュー | 新素材MOVAS採用で更に軽量にを書いていきます。
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeのレビュー
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafe | |
---|---|
サイズ | 100 × 65 × 9mm |
重量 | 75g |
素材 | MOVASヴィーガンレザー グラスファイバー マグネット 金属シート 繊維 |
カード収納枚数 | 最大2台 |
カード認識率アップのためのEMFシールドカード付属
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeにはICカードや定期券を入れておけるスマホスタンドです。カードポケットのあるMagSafeアクセサリは磁力の干渉によってICカードが駄目になるモデルがあったりしますよね。
フラッシュウォレット&スタンドはその心配がありません。MagSafeの磁力との間にセパレーターとしてEMFシールドカードがあることでICカードは問題なく反応。
交通系ICや社員証などを入れておくことでスマホ背面をかざすだけでICカードを認識することができます。
角度180°まで調整可能なスマホスタンドとして使える
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeは角度が180°限界まで開くスマホスタンドとしても使うことができます。
スマホの縦向き・横向きどちらでも対応可能。ヒンジは固めでスマホくらいの重量ならしっかりと支えてくれます。
MOVAS素材を採用したことで重量が75gに
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeはMOFTが開発した新素材MOVASを採用したカラーがついに登場しました。
- 汚れに強い
- 傷に強い
- 繊細な手触り
- 軽量
新素材MOVASは上記のような特徴があり、特に軽量化の恩恵が使用者にとっては大きくフラッシュウォレット&スタンドも90g→75gになりました。実測では76.8gとなっていました。
とはいえMagSafe用の磁石やICカード用のシールド・スマホを安定させるための強固なヒンジなどが内蔵されているフラッシュウォレット&スタンドは重量としては少し重いMagSafeアクセサリにはなっています。
カードは2枚まで収納可能
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeはカードを2枚まで収納可能。よく使うICカードは前面に・見せるだけで効力をなす身分証明書などは背面に入れることが想定されています。
開くことでカードが見えるクリアウィンドウが搭載されているため、身分証明や定期券など見せるだけで使えるものはクリアウィンドウで見える向きに入れておくのがおすすめです。
ぼくはICカードを搭載した定期券と見せるだけで使える社員証を入れておくところで落ち着きました。
(おまけ)iPad mini 6に使ってみた
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeをMagSafeリングを取り付けたiPad mini 6にも装着してみました。
ぼくはスマホのほかにiPad mini 6も普段持ち歩いているため、MagSafeの付替えでiPad mini 6のスタンドにもなるか試してみました。
結果としてスタンドとしては十分使えますが、ペンシルを使うようなシーンになるとヒンジの保持力が足りずに倒れていきました。ペンシル用途で角度を少しつけたいときにフラッシュウォレット&スタンドを使うのは不向きのようです。
ただ動画視聴などのスタンドとしては十分使えるため用途によって使い分けできそうです。
(気になる)MOVASいえども重量が75gもある
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeはMOVAS素材を採用して本体重量が75gとなりましたがしっかりとした造りを維持するために重量がまだ75gもあり、少し重めのMagSafeアクセサリとなります。
カードによって重量は若干異なりますが、一般的なクレジットカードなどは1枚につき4〜5gあります。カードを2枚挿入したときの重量は約90g近くとなります。
最軽量のiPhone 13 miniに装着すると重量が1.5倍程度になりますし、iPhone 15 Pro Maxに装着すると重量は300g近くとなります。
機構がしっかりしているため仕方ありませんが、もう一歩軽量だとかなり嬉しかったですね。
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeはどんな人におすすめ?
最後にフラッシュウォレット&スタンド-MagSafeはどんな人におすすめなのかまとめていきます。
- 財布を持ち運ばずに使いたい方
- カード入れとMagSafeスマホスタンドを併用したい方
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeはカード2枚まで収納できるため、キャッシュレスに財布を持ち運ばずに生活できてしまいます。スマホの重量が増加はしますが、財布持ち歩くことと比較すれば間違いなく軽量です。
フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeを使えばカード入れとMagSafeスマホスタンドを併用できるため、荷物を減らすことにも繋がります。よりミニマルなセットアップを目指すのであれば導入は間違いなしですね。
まとめ
MOFT フラッシュウォレット&スタンド-MagSafeをレビューしてみました。
- カード認識率アップのためのEMFシールドカード搭載でICカードをかざせる
- 角度180°まで調整可能なスマホスタンドとなる
- MOVAS素材を採用したことで従来モデル比較で重量減
- カードは2枚まで収納できる
- 75gの重量はMagSafeアクセサリとしては重たい
製品名の通り財布とスマホスタンドの2つとして使うことのできるフラッシュウォレット&スタンド-MagSafeはミニマルに使うことのできる製品です。
機構がしっかりとした造りなのでスタンドとして満足に使うことができました。さすがにiPad mini 6のペンシルを使うようなシーンのスタンドとしては流石に倒れてきちゃいましたね。
MOVAS素材を採用したことで重量は少し軽くなりましたが、まだ少し重いかなと感じてしまいました。ヒンジ力との関係もあるとは思いますが、もう少し軽くなると更に良い製品に仕上がってくると思います。
MOVAS素材自体は質感も高く傷にも強いため、日頃からガンガン使っていけそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
コメント