Shokz OpenFit 2 レビュー | ながら聴きイヤホンの最高峰がアップグレード

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Shokz OpenFit 2 レビュー | ながら聴きイヤホンの最高峰がアップグレード

この記事でわかること

  • Shokz OpenFit 2のアップグレード点や使用感
  • ながら聴きイヤホンでAirPods 4との比較

ながら聴きイヤホンとしてOpenFitを自費購入して愛してやまないじゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

OpenFitの登場は衝撃でした。今でこそイヤーカフ型含めて色々なイヤホンが登場しましたが、当時はながら聴きイヤホンは少なく日常遣いで音質の良いOpenFitは貴重な存在でした。

結局妻も気に入ってしまい、ぼくのOpenFitは妻へと嫁いで(取られて)しまいました(笑)

OpenFit 2の開封前の箱を撮影してみた

今回レビューする『OpenFit 2』はついに登場したOpenFitのアップグレードモデル。視聴したときに明らかに音質がグレードアップしたことがわかるほど進化しています。

嬉しいことに、物理ボタンまで加わって操作しやすくなっただけでなく、バッテリーも連続再生時間が7時間から11時間へアップグレードしたことで、日中帯ずっと装着できるイヤホンに進化しました。

ながら聴きイヤホンとしてさらに使いやすくなり、夫婦で歓喜したOpenFit 2を今回はレビューしていきます。

じゃが

朝から夜まで耳に装着できるながら聴きイヤホンがやってきた!

Shokz OpenFit 2はどういう商品
  • ながら聴きに最適なオープンイヤー型
  • 低域用と中高音域のデュアルドライバー
  • 物理ボタン搭載で操作性抜群
  • 少し小ぶりになりフィット感が向上
  • 連続再生時間が11時間となりさらに使いやすく

それではShokz OpenFit 2 レビュー | ながら聴きイヤホンの最高峰がアップグレードを書いていきます。

本記事Shokzより製品提供を受けて執筆しています。

目次

Shokz OpenFit 2のレビュー


Shokz OpenFit 2
サイズイヤホン:約44.3×44.1×19.7mm
充電ケース:約67.5×67.5×27.8mm
重量イヤホン:9.4g(片耳)
充電ケース込み:69.8g ± 1.0g
ドライバーユニットデュアルドライバー
(低音用超大型低周波ユニット + 高音用高周波ユニット)
連続再生時間イヤホン単体:最大11時間
ケース併用:最大48時間
充電時間60分(イヤホン単体)
100分(充電ケース)
BluetoothBluetooth 5.4
BluetoothコーデックSBC
AAC
ワイヤレス充電
充電端子USB Type-C
カラーブラック
ベージュ
Shokz OpenFit 2の特徴
OpenFit 2の付属品を並べてみた
付属品
付属品
  • Shokz OpenFit 2本体
  • 充電用USB Type-Cケーブル
  • 取扱説明書

先代からのアップグレード点

OpenFitとOpenFit 2を並べて比較している
←OpenFit第1世代 / OpenFit第2世代→

Shokz OpenFit 2は先代のOpenFitからさまざまな点が進化しています。OpenFitとOpenFit 2の違いを一覧表にまとめてみました。

項目
OpenFit

OpenFit 2
ドライバー構造18×11mm カスタマイズ
ダイナミック
ドライバー
DualBoost(低音用超大型低周波ユニット + 高音用高周波ユニット)
音質バランスの取れたクリアなサウンドより深みのある低音とクリアな中高音
バッテリー持続時間イヤホン単体:最大7時間
ケース併用:最大28時間
イヤホン単体:最大11時間
ケース併用:最大48時間
防塵・防水性能IP54(防塵・防水)IP55(防塵・防水性能が向上)
操作方法タッチパッド操作物理的な多機能ボタン

タッチコントロール
BluetoothバージョンBluetooth 5.2Bluetooth 5.4
サイズイヤホン:約43.6×49.3×19.08mm
充電ケース:約65.6×65.8×27mm
イヤホン:約44.3×44.1×19.7mm
充電ケース:約67.5×67.5×27.8mm
重量(片耳)約8.3g約9.4g(素材の改良により装着感が向上)
価格24,880円(発売時)25,880円(発売時)
OpenFitとOpenFit 2をケースに入れた状態で並べて比較している
←OpenFit第1世代 / OpenFit第2世代→

充電ケースのサイズ感はやや小さくなっていますが、上記の通り見た目はほとんど同じのように見えるShokz OpenFit 2ですが、かなり進化していることがわかります。

アメリカの展示会で展示してあったOpenFit 2を撮影してみた
CES2025の展示風景

たまたま機会があり、アメリカの展示会で発表日当日に試す機会があったのですが先代モデルを使っているぼくは視聴した瞬間に違いがわかりました。音質が大きく向上していること・装着感がアップしていることは瞬時にわかります。

Shokzの方に詳細伺ってみるとデュアルドライバーになっている・物理ボタンが増えている・連続再生時間が7時間→11時間に増加しているとさまざまな部分がアップグレードしているではありませんか。

見た目はパット見、第1世代と同じに見えますが、大きく進化しているOpenFit 2の詳細を見ていきましょう!

音質について

  • (低域用)17.3mm 矩形ウーファー
  • (中高域用)ダイナミックドライバー

OpenFit 2は、前述の通り2つのドライバーユニットを搭載したデュアルドライバー構成となっています。これにより、「オープン型にしては低域が強い」と定評のあった先代の第1世代より、さらに低域が強化されています。具体的には、上記の2つのドライバーが搭載されています。

OpenFitとOpenFit 2を並べドライバー部分を比較している
←OpenFit第1世代 / OpenFit第2世代→

実際に聞いてみると先代と比べて全体の解像度が明らかに向上しています。ドライバーが2つに分かれたことは思った以上に大きい効果があることを実感できます。特にオープンイヤー型が苦手な低域が強めに設計されており、小音量でもしっかりと響かせてくれます。中高音についてはS/N比(信号と雑音の比率。数値が高いほど雑音が少なく、クリアな音質となる)が向上したのか、非常にクリアでフラットな音を届けてくれます。強いて言うなら、高音が若干弱いと感じました。

ShokzのアプリでEQを設定する画面
アプリ内のEQ設定画面

またShokzアプリを使うことでEQを調整することが可能。5つの周波数・レベル10段階に分かれたEQはさらに好みの音に近づけてくれます。そのため私のように高音が少し足りないと感じた方は少し持ち上げればOKです。

コーデックはAACとSBCに対応しており、iPhoneでも最大伝送のコーデックで使うことができます。

個人的にはオープン型は環境音の取り込みも大きな役目なのでLDACやaptXなどを採用するより、電池効率の良いAACを使うのが潔くて良いと思ったりします。

またオープン型だと気になる音漏れについて。音漏れ抑制のために「DirectPitch™ 2.0テクノロジー」が搭載。位相キャンセルの原理を利用して鳴らしている音楽と逆位相を出してくれます。

試してみると静寂な部屋においてもiPhoneの音量レベルが25%くらいまでは近くの人も聴こえません。これなら図書館など静かな環境でも使えますよね!それより周囲音が大きい環境においては上記より音量を上げて聞いても全く問題ありません。

装着感を含めた使用感

装着感

OpenFit 2を手に持っている
OpenFit 2を手に持ってドライバー部分を見せている

Shokz OpenFit 2はShokz Ultra-Soft Silicone 2.0を採用しさらに自然なフィット感を提供してくれます。

Ultra-Soft Silicone 2.0:Shokz社が開発した独自のシリコン素材。Shore A硬度が-20という非常に低い値を持ち、極めて柔らかい質感を実現。

実際に装着してみると第1世代より少し小ぶりになっていることもあり、遊びがなくなってフィット感が向上しました。ズレることもなく耳の奥にドライバーが位置するため、音がしっかりと耳に届くようになったことを確認しています。

操作感

OpenFit 2には物理ボタンが搭載されえている

物理ボタンが加わったことで操作感も大きく変わりました。ちなみにタッチセンサーの搭載されているため、併用して使うことができます。

OpenFitとOpenFit 2を比較するとOpenFit 2のみに物理ボタンがある
第1世代との比較

Shokzの方へお話を伺ったところタッチセンサーのみだと髪の長い方が操作しづらいという意見へのフィードバックとして物理ボタンが採用されたそうです。

OpenFit 2とShokzのアプリを開いたスマートフォンを並べている
ボタンの割り付けはアプリでカスタマイズできる

ボタンへの操作割り付けはアプリでカスタマイズ可能。

ボタンへ割り付けできる操作一覧
  • 音量調整
  • 曲スキップ
  • 通話応答
  • 音声アシスタント起動

ワイヤレスイヤホンにほしい操作は大体網羅されている事がわかります。

デフォルト設定カスタマイズ
クリック
(カスタマイズ不可)
L:再生/一時停止
R:再生/一時停止
ダブルクリックL:次へ / R:次へL:前へ / R:次へ
L:前へ / R:前へ
L:なし / R:なし
トリプルタップL:前へ / R:前へL:次へ / R:次へ
L:なし / R:なし
長押しL:音量を下げる / R:上げるL:音量を上げる / R:下げる
L・R:音声アシスタント
L・R:なし
実際の物理ボタン操作一覧

実際にアプリを見てみるとほぼすべて物理ボタンで操作するようになっており、タッチセンサーはあくまでおまけのような位置づけに変わったと感じました。(タッチセンサーは音声アシスタントを割り当てるかどうかのみ)

個人的に嬉しいのは音量調整が加わったこと。物理ボタンだと少し手が触れて誤操作みたいなこともないため、安定して操作することができる点はポイントです!ただし長押しにしか割り当てられないため、即座に変更ではなく1瞬待って音量レベルが1段階上げ下げするような形になります。

通話品質にAIを活用して環境ノイズを除去

Shokz OpenFit 2はAIを活用して通話時に環境ノイズを除去してくれます。実際に試して見たところ、先代と比べて環境音の入り方が格段に少なくなっていました。ただ通話時の声に関しては少しこもった印象を受けましたが、相手が特に聞き取りにくい等といったことはありませんでした。

マルチポイント

Shokzのアプリのマルチポイント設定画面
マルチポイント設定画面

Shokz OpenFit 2は先代と同じく最大2台のマルチポイントに対応。初期設定ではOFFになっているため、アプリ側でONにする必要があります。

PCとスマートフォン・タブレットとスマートフォンといった形で2台同時接続ができるので電話がかかって来たときなどにシームレスに受話することができます。

バッテリー性能が向上して1日使えるワイヤレスイヤホンに!

Shokz OpenFit 2はイヤホン単体で最大11時間、ケース併用で最大48時間の再生が可能で、初代OpenFitの約1.5倍以上の持続時間を実現しています。11時間あれば日中の活動時間をほぼカバーできるようになりました。

ながら聴きイヤホンで1日中装着しっぱなしにできるのは、非常に便利で会社員などであれば家を出てから帰宅するまで付けっぱなしでもギリギリ持つ計算です。

さらに10分の急速充電で2時間使用可能となるため、使えない時間はほとんどないと言えるでしょう。

じゃが

装着負担がほぼないのでぼくのように1日付けっぱなしにする人間にとってバッテリー性能向上は朗報!

ながら聴きイヤホンとして使いやすいのは! | AirPods 4との比較

OpenFit 2とAirPods 4をケースに入れた状態で並べている

ながら聴きイヤホンとしてぼくが今まで愛用していたAirPods 4とOpenFit 2はどちらがながら聴きに適しているのか比較していきます。AirPods 4はアクティブノイズキャンセリングも搭載されたことで装着感が軽いながらも多少の静寂を保つことができるモデルとなっており、普段遣いではかなり使い勝手が良いです。

以下の表は、Shokz OpenFit 2とApple AirPods 4の主な機能とスペックを比較したものです。

項目Apple AirPods 4
アクティブノイズキャンセリング搭載モデル
Shokz OpenFit 2
イヤホン形状インナーイヤー型オープンイヤー型
ドライバー構造ダイナミック型(11mmの低歪みドライバー + ハイダイナミックレンジアンプ)デュアルドライバー(低音用超大型低周波ユニット + 高音用高周波ユニット)
バッテリー持続時間イヤホン単体:最大4時間
ケース併用:最大20時間
イヤホン単体:最大11時間
ケース併用:最大48時間
防塵・防水性能IP54IP55
操作方法感圧センサー物理ボタン
BluetoothバージョンBluetooth 5.2Bluetooth 5.4
重量(片耳)約4.3g約9.4g
価格29,800円(税込)25,880円(税込)

AirPods 4とOpenFit 2のスペックを比較してみるとアクティブノイズキャンセリングが搭載されている分連続再生時間はAirPods 4の方がかなり劣りますね。Shokz OpenFit 2が本当に1日使える連続再生時間になったのはかなり嬉しいポイントです。

OpenFit 2とAirPods 4を並べている

装着感は耳の奥にまで入れるカナル型とは異なり、どちらもかなり軽い装着感が特徴です。好みは分かれると思いますが、耳に浅くいれるAirPods 4(インナーイヤー型)も耳にかけるOpenFit 2(オープンイヤー型)どちらも長時間装着していても痛みなどぼくは全くありません。

この2つの製品が大きく異なるのはアクティブノイズキャンセリングの有無。OpenFit 2もノイズキャンセリングがあれば嬉しいのですが、オープンイヤー型でノイズキャンセリングをどこまで発揮できるのか難しいことが予想されます。

AirPods 4のアクティブノイズキャンセリングはみなさんの想像している以上に強く、外のうるさい環境でもかなりのノイズを消してくれます。一方OpenFit 2はオープンイヤー型なので外音ノイズなどは基本的にはすべて耳に届きます。逆に周囲の音を全く聞き漏らさないという利点もあるため、利用シーンによってアクティブノイズキャンセリングの必要性がかなり異なるとは思います。

ぼくがOpenFit 2のアップデートで地味に嬉しかったのが電池持ち。連続再生時間11時間となるとほぼ1日装着できるため、平日の仕事中なの装着歯っぱなしです。1回の充電で最大11時間使用可能ですし、ケースに戻しても最大1時間で満充電・さらに10分の急速充電で2時間使えるので、OpenFit 2は電気切れとは無縁と言ってもいいくらいです。一方AirPods 4は4時間と付けっぱなしの運用は難しくなっています。

最後に特定の人だけにはなりますが、Apple製品との親和性は当然AirPods 4が圧倒しています。OpenFit 2はマルチポイント接続で2台までは接続できるため、基本的にはそこまで困る事はありませんが、Apple製品が複数台自宅にあるぼくのような変態はBluetooth画面で接続切り替えとひと手間必要になります。


OpenFit 2とAirPods 4のケースを並べている

まとめるとAirPods 4と比較したときにノイズキャンセリングを優先させるか・1日装着しっぱなし、周囲の環境音は聴きたい環境か?が選ぶ焦点になるかと思います。

  • AirPods 4:通勤電車などうるさい環境でも使う・半日程度電池が持てば問題ない
  • OpenFit 2:1日中装着しておきたい。環境音が聞こえる環境で使うことが多い

上記のポイントを参考に使用頻度が多い利用シーンに応じて選ぶとよいかと思います。

Shokz OpenFit 2の気になった点

最後にShokz OpenFit 2の気になった点をまとめていきます。

取り出し・外しのときに物理ボタンに手が触れる

OpenFit 2をケースから取り出そうとしている

Shokz OpenFit 2の物理ボタンは、イヤホン本体のコア部分側面に配置されています。ちょうど耳の付け根部分にあるため、操作しやすい場所に配置され、押しやすくなっています。

一方この物理ボタンは充電ケースから取外時、耳から取り外すときなども触れる位置にあり慣れるまでは誤動作させることがありました。例えば耳から取り外すときに触れると短押しだと再生/一時停止、長押しだと左右で音量アップかダウンとなります。

触れても支障がそこまであるわけではありませんが、少し気になった点でした。

ワイヤレス充電非対応

OpenFit 2をワイヤレス充電器に置いている
充電器に置いても当然無反応

もう一点。Shokz OpenFit 2の充電ケースは第1世代と同じくワイヤレス充電非対応となっていました。ワイヤレスイヤホンは多数持っていますが、ほぼワイヤレス充電に対応しているため、Shokz OpenFit 2もQi充電に対応していればよかったなといった感想です。

充電器の上に保管してれば勝手に充電されているわけではないので、充電ケースのバッテリー残量を少し機にしてあげる必要があります。特に外出など持ち出すときなどに電池残量がほぼないといった悲しいことにならないためにも注意が必要です。

Shokz OpenFit 2はどんな人におすすめ?

OpenFit 2のケースの蓋を開けている

最後にShokz OpenFit 2はどんな人におすすめなのかまとめていきます。

Shokz OpenFit 2はこんな人におすすめ
  • 一日中快適に装着できるながら聴きイヤホンをお探しの方
  • オープンイヤー型でも高音質なサウンドを楽しみたい方
  • 周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しみたい方

個人的に嬉しかったのは、連続再生時間が11時間になったことで、一日の活動時間中ほぼ装着しっぱなしにできることです。自身の体の一部のような感覚で使うことができ、例えばスマホを遠くに置いていても、電話がかかってきた際にOpenFit 2の物理ボタンを押して応答できるのは非常に便利です。仕事中も常に装着し、周囲の音を聞きつつ、誰かに話しかけられたらすぐに反応できるのは、オープンイヤー型ならではの利点であり、OpenFitの最大の魅力だと感じています。

オープンイヤー型は今では格安モデルなど多数出ていますが、音質や装着感など含めた総合力でShokz OpenFit 2は完全にトップと個人的には思っています。格安モデルと比べると価格差は結構ありますが、オープンイヤー型であっても良い音質で音楽を楽しみたい・安定した動作を求めているといった方にOpenFit 2は最もおすすめできるモデルです。

まとめ

Shokz OpenFit 2をレビューしてみました。

Shokz OpenFit 2
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • バッテリー性能向上で1日中装着できるながら聴きイヤホン
  • オープンイヤー型ながら低域も強く響かせるデュアルドライバー
  • 中高音域もさらにクリアに表現してくれる
  • 物理ボタン搭載で操作性アップ
  • 1日中装着しても痛み0
  • ケースの急速充電組み合わせると使えない時間はほぼない
デメリット
  • 耳やケースから取り外すとき物理ボタンに触れてしまう
  • ワイヤレス充電非対応
  • タッチセンサーを使うシーンがほぼない

Shokz OpenFit 2は、先代モデルからの進化を明確に感じられる、完成度の高いモデルです。特に装着した瞬間にその違いが分かります。音質の向上(クリアな高音と力強い低音)、フィット感の向上、バッテリー持続時間の延長など、あらゆる面で着実な進化を遂げています。

手元に届いてからずっと装着していますが、常に音楽が近くにあると感じさせてくれるイヤホンに仕上がっています。

仕事中や勉強中など、周囲の音を聞きながら集中したい時にも、OpenFit 2は最適な選択肢となるでしょう。ぜひ、この機会にOpenFit 2の快適なサウンド体験をお試しください。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

Shokz OpenFit 2 レビュー | ながら聴きイヤホンの最高峰がアップグレード

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