こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
タブレットやスマホって今や車載カーナビ代わりに使用できますよね。メリットやデメリットを挙げてみると・・・
- 地図は自動更新される
- 動画や音楽を車内で楽しめる
- 通信費がかかる
- 携帯の電波が通じるとこでしか使用できないサービスが多い
- リアカメラやETC等の連携が基本できない
- 車載への置きっ放しNG(バッテリーの温度上昇で火災の危険性あり)
一長一短ではありますが、通常利用であればタブレットは普通にカーナビの代わりとして使用できますよね。
今回カーナビや動画鑑賞用としてiPad mini 6を車内で使いたいと思いタブレットホルダーを購入してみました。
- 4〜12.9インチまでのスマホやタブレットに適応
- 台座は360°回転可能
- アームが145mmと短いので揺れの多い車載にピッタリ
- 厚さ10〜35mmのものに固定可能
- 黒 / 白の2色展開
それではZenCT CT081 レビュー | iPad mini 6を車載してカーナビや動画鑑賞に使用を書いていきます。
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iPad mini 6は車利用にピッタリ
iPad mini 6は車内で何役もこなしてくれます。
- 車内でYouTubeや動画アプリを楽しむことができる
- 更新料無料のカーナビを利用可能
- 車載オーディオと連携して高音質で音楽を聞く
車内でYouTubeや動画アプリを楽しむことができる
ZenCT CT081でiPad mini 6を取り付ければ助手席からYouTubeや動画アプリを楽しむことができます。
固定されているのでiPad mini 6を持って腕が疲れることもないですし、なんなら後部座席に乗っている子どもも楽しむことができます。
有料プランに加入していればWi-Fiのあるところであらかじめ動画データをダウンロードしておくことができるものが多いので、外で電波状況を気にすることなく利用可能です。
筆者の家ではdアニメやAmazon Primeを契約しており、ダウンロードした動画を車内でゆっくり楽しむことができます。
車載用フリップダウンモニターは数万円しますので、どこでも利用可能なiPad mini 6などのタブレットを購入するのはかなりアリな選択肢だと思います。
車内で急速充電を利用するならこちら
更新料無料のカーナビを利用可能
車載カーナビって新車で購入しても数年間だけ更新が無料のものが多いですよね。
地図アプリならその心配は一切なく、いつでも最新の地図データを利用することが可能です。便利な時代になりましたよね。
iPad mini 6は8.3インチディスプレイなので地図を鮮明に見ることができます。
車載オーディオと連携して高音質で音楽を聞く
iPhoneなどのスマートフォンをカーオーディオと接続して、車内で音楽を楽しんでいる方も多いと思います。当然iPad mini 6でも同様のことが可能です。
iPhoneのオーディオ接続に対応しているカーナビであれば、iPad mini 6もケーブルを接続することで認識してくれます。これで充電しながら車のスピーカーで音楽を楽しむことが可能です。
車載スタンドのラインナップ | あなたの車に合うスタンドは?
iPad mini 6を車に取り付けると言っても様々な種類の車載ホルダーがありますよね。それぞれに特徴があるので見ていきましょう。
商品 | 特徴 |
---|---|
吸着式 GP-PRO タブレットホルダー | 粘着ジェル + 真空吸盤でしっかり固定 平らな箇所であればどこでも取付可能 素材が凸凹しているところへの吸着は不安 |
エアコン吹き出し口式 MAYOGA 車載ホルダー | 様々な車種で使用可能 エアコンからの送風を遮る |
CDスロット差し込み式 Satechi 車載ホルダー | ロックがかかるので振動で落ちることがほぼない CDスロット近くの操作パネル等が隠れる CDスロットの場所よってはかなり下の方の設置となる |
挟み込み式 ZenCT CT081 | 車内のみならず様々な場所で使用することが可能 角度や方向を自在に変えることができる 挟み込める場所がある車に限る |
吸着式にしようか迷いましたが、今乗っている車には挟み込める場所があったため、ZenCT CT081を購入しました。
ZenCT CT081なら車で使うことがなくなっても、自宅内等どこでも使えるからいいよね!
開封
外箱にはZenCT CT081の特徴が描かれています。視覚的にサイズがひと目でわかるのはありがたいですね。
- ZenCT CT081本体
- 調整用六角レンチ
- 取扱説明書
付属品は非常にシンプルなものとなっていました。黒 / 白の2色展開ですが、今回は車内に合わせて黒を購入しています。
和訳された取扱説明書も付属しており、日本語でわかるように記載されています。
日本語取説をよく見ると「12.9インチiPad Pro対応」と記載がありますね。
スマホやタブレットを挟む部分はアームと分かれて送付されてくるので、取り付けていきましょう。ギアのような形になっているのではめ込んでいきます。
アームとはめ込んだら白い部分を右に回していくだけでロックできます。これでスタンドを使用する準備が整いました。
【ここがスゴい!】ZenCT CT081構造を見ていく
サイズは上記写真のようになっています。
アームの長さが短いので車載時の揺れが少ないです。またホルダーとスタンド部分はサイズ調整が可能で、様々なサイズのものを挟み込めます。
それではタブレットホルダーZenCT CT081のスゴい特徴について順番に見ていきましょう。
複数箇所が稼働可能 | タブレットを見やすい位置に固定
タブレットホルダーとして重要な「見やすい場所にタブレットを固定する」を叶えてくれます。
それを実現するため上記写真のように複数箇所がそれぞれ独立して回転します。これにより任意の場所にタブレットを固定することができます。
ちなみにそれぞれの場所は手回しねじや付属のM4六角レンチで強さを変えることができます。
タブレットホルダーのある先端部分は360°+自由雲台
タブレットホルダーのある先端部分は自由雲台のようになっており、手回しネジを閉めることで固定できます。
また先端は緩めている状態で360°回転します。
360°+自由雲台のおかげでタブレットをマウントして自分の使いたい角度に調整することが可能です。
ホルダー・スタンド部はゴム素材で挟み込む対象を保護
ホルダー部分はタブレットやスマホが接触する部分がゴム素材になっており、挟み込むものを保護してくれます。
また、挟み込む両端にはケーブル引出し用の穴があり、スマホを縦に取り付ける場合はこの穴よりケーブルを取り出すことができます。
ホルダー部分は130〜220mmまで手で引っ張ると伸びるので、多種のスマホやタブレットに適応しています。挟み込む力はそこそこ強く多少の揺れではスマホやタブレットが動くことはありません。
力強い挟み込みでタブレットを固定してくれるので安心!
ホルダー部分はiPad mini 6だけでなくiPad Pro 11インチも取付できる
iPadをそれぞれ固定してみました。取扱説明書や販売ページにはiPad Pro 12.9インチまで適応と書いてあったので、まだ余裕があります。
ただ車載用途で考えるとiPad Pro 11インチは少し大きい気がしますね。
持ち運びも含めて、8.3インチのiPad mini 6が最適!
取り付け方法は非常に簡単 | はめ込んで手回しネジで閉めるだけ
取り付け方法は白い手回しネジを閉めていくとマウントの幅が狭くなるので、それで挟み込んでいきます。
10〜35mmの厚みに対応しているため、汎用性は非常に高いです。
私は車内のサブディスプレイの上にダッシュボードから伸びてきた屋根がありましたので、そちらの方に取り付けました。
まとめ
タブレットスタンドZenCT CT081はiPad mini 6のホルダーとして適していました。
メリット | デメリット |
---|---|
車内でカーナビ代わりに使用できる タブレットを任意の位置に固定できる稼働性 ホルダーがゴム素材になっており、対象を保護 取り付けは手回しネジを回すだけと非常に簡単 車内以外でも自宅内等で使用可能 | スマホホルダーとなるとさらに選択肢がある 挟み込む箇所がないと使用不可 |
iPad miniをお持ちの方は、車内利用に適しているのでぜひ車載ホルダー確認ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
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