NIMASO バリ楽Box レビュー | 貼り付けを失敗しないフィルム

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NIMASO バリ楽Box レビュー | 貼り付けを失敗しないフィルム

この記事でわかること

  • NIMASO バリ楽Boxの貼り付け方法
  • フィルムの四方のカバー力について

こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

iPhone 16シリーズが販売して真っ先に必要となる画面フィルム。意外と簡単に傷入っちゃうから画面フィルムは必須ですよね。

今回は今まで何枚貼ったかわからないほど購入しているNIMASOの画面フィルムを紹介していきます。バリ楽Boxと新しく登場したパッケージで、箱の中に入れて剥離シートを引っ張るだけできれいに貼れる製品になっています。

初めて使ってみましたが、枠のある箱にいれるのでズレる心配なし。剥離シートが静電気でホコリを除去してくれるのでフィルムに入り込む心配なしと至れり尽くせり。

誰でも高い精度でピッタリ貼ることできるパッケージになっていました。そんなNIMASOバリ楽Boxを今回はご提供いただいたのでレビューしていきます。

じゃが

貼りやすさが段違いの新感覚でフィルム施工ができます!

NIMASO バリ楽Boxはどういう商品
  • Boxに入れて引っ張るだけでキレイにフィルムを貼れる
  • グレア・アンチグレア・ゴリラガラス・プライベート 4種類のラインナップ
  • フィルムの種類によって金額が異なる(2,799円〜3,499円)

それではNIMASO バリ楽Box レビュー | 貼り付けを失敗しないフィルムを書いていきます。

本記事はNIMASOより製品提供を受けて執筆しています。

目次

NIMASO バリ楽Box グレアのレビュー

  • グレア
  • アンチグレア
  • ゴリラガラス
  • プライベート

NIMASO バリ楽Boxには上記4つの種類が販売されており、種類によって金額が少し異なります。その幅は600円とフィルムにしては少し大きくなっています。

今回は通常版のグレアをご提供いただきました。

NIMASOバリ楽Boxの付属品を並べてみた
付属品
  • バリ楽Box
  • 画面フィルム × 2
  • クリーニングキット × 2
  • 取扱説明書

とにかく貼るのが楽。引っ張るだけで終わります

  • 事前クリーニング
  • バリ楽Boxにセットして閉める
  • カバーを押さえながら引っ張る

バリ楽Boxはなんといっても貼り付けが非常に簡単。いつも通りクリーニングキットで画面をキレイに拭き取ったあとに箱にセットするだけとなっています。

STEP
事前クリーニング
NIMASOバリ楽Boxのクリーニングキットは2セット入っている

クリーニングキットはフィルム枚数と同じ2セット付属。

NIMASOバリ楽BoxのアルコールでiPhone 16 Proを拭いている
NIMASOバリ楽BoxのクリーニングクロスでiPhone 16 Proを拭いている
NIMASOバリ楽Boxのホコリ除去シールでホコリを除去している

アルコールを使って皮脂汚れなどを取り、シールでホコリも除去します。

STEP
バリ楽Boxにセットして閉める
NIMASOバリ楽BoxにiPhone 16 Proをセットしている
NIMASOバリ楽BoxにiPhone 16 Proをセットした

ここからがバリ楽Boxの真骨頂。箱を開けてスマホ画面が中に向くようセット。これで閉じるだけとなります。

STEP
カバーを押さえながら引っ張る
NIMASOバリ楽Boxの箱には手で抑えるよう印字してある

閉じたら手のマーク部分を上から抑えながら、横に剥離シートを引っ張っていくだけ。

NIMASOバリ楽Boxで引っ張りながら貼り付けている

仮にクリーニングキットで拭き終わったあとにディスプレイにホコリが付着したとしても、剥離シートの静電気によってホコリを除去してくれます。

引っ張り終わったら箱を開き、四隅を軽く擦って基本を完全に除去すればOK。かなりキレイに貼ることができました。

端のカバーを確認

NIMASOバリ楽BoxをiPhone 16 Proに貼り付けてみた

バリ楽Boxのおかげでずれることなく貼れたフィルムの四隅を細かくチェックしていきましょう。

スクロールできます
iPhone 16 Proの上部分のカバーを撮影してみた
iPhone 16 Proの側面のカバーを撮影してみた
側面
iPhone 16 Proの下部分のカバーを撮影してみた

カバー率はかなり高くディスプレイの端までカバーされています。黒い縁のあるフィルムなのでベゼル部分の違和感も感じません。

NIMASOバリ楽Boxは2.5Dのラウンド加工がされている
2.5Dのラウンド加工

四隅に関しては2.5Dラウンド加工がされており、iPhone 16 Proケースなしの状態で触ると少し手に引っかかるような違和感を感じました。ケースを装着しているとラウンド加工は全く気になりません。

ただケースに装着してみると少し隙間ができるため、ホコリがそこに入り込むといった感じに。ポケットなどに入れているとかなり顕著でした。

グレアはどう?

NIMASOバリ楽Boxのグレアフィルムの映り込みについて確認してみた
グレアフィルムの映り込みについて
  • 画面の見え方
  • 手触り

画面の見え方

NIMASOバリ楽Boxのグレアは光を反射する
どうしても反射する

グレアフィルムは光を反射するものの画質の劣化が少ないフィルムとなっております。そのため晴天時などは少し反射して見にくかったりしますが、角度を変えたりすることで避けることができます。

実際に撮影照明直下で反射を確認してみました。

手触り

NIMASOバリ楽Box グレアの手触りはツルツル
手触りはツルツル

グレアフィルムの手触りはかなりツルツルとしており、指すべりは非常に良いです。一方で指紋は少し残りやすくなっていますが、サッと拭き上げることですぐにキレイになります。

じゃが

日常で画面を頻繁に拭くことを避けたいならアンチグレアが使い勝手良かったりします。

価格が少し高い

NIMASO バリ楽Boxはどのシリーズも2,000円台後半〜の価格となっています。最近の画面フィルムは2枚セットではあるものの、貼り付けセットが精巧に作られているなどで価格は少し高めですよね。

アンチグレアやゴリラガラスはさらに高価な3,499円となっています。

貼り付け・品質ともに文句なしの品質なので、この価格を動見るかですがせっかく高価なiPhone 16シリーズを購入したのであれば個人的には妥協なくいきたいところです。

ちなみにセールなど頻繁にやっており、今見た最安値は2,379円でした。フィルムは必需品なので欲しいタイミングでこの価格であればラッキーですね。

NIMASO バリ楽Box グレアはどんな人におすすめ?

最後にNIMASO バリ楽Box グレアはどんな人におすすめなのかまとめていきます。

NIMASO バリ楽Box グレアはこんな人におすすめ
  • フィルム貼りを失敗せず簡単に終わらせたい人
  • 画質を損なうことなく画面を保護したい人

NIMASOバリ楽Boxはフィルム貼りに苦手を持っている人ほど手にとってほしいパッケージとなっていました。枠が最初から設けられているのでズレる心配がまったくないのはありがたいですね。またホコリも除去してくれるのでかなり気楽に貼ることができ、リビングなど比較的ホコリの多い場所でも施工できそうです。

グレアを購入することはiPhone 16 Proのきれいな画面描写を損なうことなく使うことができるのでありがたいですね。

まとめ

画面フィルム NIMASO バリ楽Box アンチグレアをレビューしてみました。

バリ楽Box グレア
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • とにかく貼り付けが簡単
  • ズレやホコリ混入など失敗のリスクがかなり低い
  • 画面端までカバー
  • (グレア)画質を損なわない
デメリット
  • 価格が少し高い

私も過去に経験したことあるのですが、せっかく購入したフィルムがズレたり、ホコリが入って剥がして除去して貼り付けて・・・といったやり直しを一切しなくて良いのでフィルム貼りでがっかりすることない点がバリ楽Boxの最大のメリットでした。

画面フィルム貼りに苦手意識を持っている人は少し高価ですが、安心を購入する意味でもバリ楽Boxを選ぶと精神衛生上気持ちよく施工することができると思います。

フィルム自体の品質はさすがNIMASOで安定のクオリティで全く文句ありませんでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

NIMASO バリ楽Box レビュー | 貼り付けを失敗しないフィルム

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