ワークチェア Palmwork レビュー | 疲れにくい機能性と部屋に馴染むデザイン[PR]

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ワークチェア Palmwork レビュー | 疲れにくい機能性と部屋に馴染むデザイン[PR]

この記事でわかること

  • ワークチェア Palmworkの座り心地
  • ホワイト × ナチュラルのデスクとの組み合わせ
  • セイルチェアとPalmworkの比較

こんにちは!毎日12時間近くPC作業を作業をしているじゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

長時間作業を同じ体勢でしているとどうしても体がきつくなってしまいます。そのために「電動昇降デスク」や「オフィスチェア」を複数試してきました。

今回は「疲れにくい」で定評のあるPalmworkををご提供いただきました。

届いてからずっと座って試してますが、本当に疲れにくい!今までセイルチェアをメインとして使っていましたがPalmworkはより疲れにくくなっています。

その疲れにくい秘密はどこにあるのか。そこも含めてレビューしていきたいと思います。

じゃが

驚くほど疲れにくくて体にフィットしています。これは良いワークチェアだ!

Palmworkはどういう商品
  • スマートフォンアプリ開発会社が制作したワークチェア
  • なんと言っても疲れにくいワークチェア
  • ヘッドレストやフットレストはあえて非搭載
  • 組み立ては約20分で終了

それではワークチェア Palmwork レビュー | 疲れにくい機能性と部屋に馴染むデザイン[PR]を書いていきます。

本記事は株式会社powより製品提供を受けて執筆しています。

Palmworkは公式HPのみから購入することが可能です。

公式HPで使える5,000円OFFクーポンをご発行いただけました。

通常価格 79,000円 → クーポン適応74,000円

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目次

Palmworkの特徴

Palmworkの外箱はそれなりの大きさと重量がある
Palmworkはこのような状態で配送されます

Palmwork
サイズ93-98 × 66 × 66cm
重量16.1kg
最大荷重136kg
調整機能座面の高さ(44cm-52cm)
座面の前後(5cm)
背もたれの高さ(5cm)
アームレスト(前後3cm・左右5cm・高さ10cm)
リクライニング(最大130° / 4段階)
素材
(シート・バックレスト)
メッシュファブリック
(ポリエステル)
素材(フレーム)ナイロン(PA6 + GF30)
アルミ
キャスターポリウレタン
カラーブラック / ホワイト
製品保証可動部
(スライド・キャスター・アーム)
2年

可動部以外
(機構部・昇降機能・メッシュ・樹脂部・金属・塗装など)
3年
Palmworkの特徴

Palmworkはフットレストやヘッドレストは搭載していない比較的小さいサイズのオフィスチェアとなります。

体に合うよう調整機能はてんこ盛りでさまざまな箇所が調整できるようになっています。色はブラックとホワイトの2色展開となっており、シートの色のみならず、アームレスト・脚やキャスターの色まで異なっています。

ホワイトの付属品
付属品
  • バックレスト
  • アームレスト × 2
  • 主軸
  • シート
  • キャスター × 5
  • 組み立て用ネジ
  • 組立・取扱説明書

Palmwork組立前の点数は少し多いですが、20分程度で組立は終了します。

ネジや六角レンチも付属しているので、付属品以外で用意するものはありません。

スマートフォンアプリ開発会社が制作したワークチェア

背面にはPalmworkのロゴがある
背面のPalmworkのロゴがかっこいい

Palmworkのメーカー「株式会社pow」はスマートフォンアプリ開発の会社で、多くのエンジニア在籍しています。そんなスマートフォンアプリ開発の会社が販売したワークチェアが「Palmwork」となっています。

毎日長い時間座るエンジニアだからこそ「疲労感をなんとかしたい」この思いでPalmwork開発プロジェクトがスタートしたそうです。

じゃが

実際に長時間座っているエンジニアだからこそわかる気持ちがあるよね。それを実現したのがPalmworkです!

優れた体圧分散で体全体の負担を軽減

Palmworkは体圧分散に優れており、体への負担を軽減する

Palmworkは優れた耐圧分散で座った時に負担のかかるおしりや腰・背中などの負担を軽減してくれます。

Palmworkにはポリエステルメッシュが採用されている
ポリエステルメッシュが採用

座面や背もたれは素材に高品質のポリエステルメッシュが採用がされています。体全体を包むフォルムとなっており、体圧分散に一役買っています。

座ったときにふわっと体を包み込んでくれる安定感があり、体にしっかりと馴染んでくれます。

Palmworkの座面もポリエステルメッシュタイプとなっている
座面もポリエステルメッシュ

座面も同様にポリエステルメッシュ素材となっており、長時間座っていても蒸れにくい通気性を有しています。

この暑い夏の時期に蒸れにくいメッシュタイプは長時間の作業に有利!

背骨を支えS字カーブを維持する背もたれ

Palmworkの背骨はS字カーブとなっている
背骨を支えるS字カーブ

Palmworkは背骨のS字カーブを維持するような「く」の字型のデザインとなっています。

背骨のS字カーブが維持されることで、疲れにくい姿勢を維持。

Palmworkの背骨が当たる角度がちょうどよい
背骨にあたる角度がちょうどよい

ランバーサポートのように前後方向に駆動することはありませんが、この背もたれがちょうどよい角度となっており体にちょうどフィットしてくれます。

S字カーブが背骨にしっかり当たる高さの調整が可能

じゃが

初めて座ったときふわっと包み込んでくれる安定感がたまりません。ぼくの体にしっかり馴染みました。

あらゆる箇所が調整可能

Palmworkはさまざまな箇所が調整可能となっています。

調整可能箇所
  • 座面の高さ(8cm)
  • 座面の前後(5cm)
  • 背もたれの高さ(5cm)
  • アームレスト(前後・左右・高さ)
  • リクライニング(最大130° / 4段階)

一般的な座面の高さやリクライニングはもちろんですが、座面の前後・背もたれの高さ・アームレストなど高級オフィスチェアに搭載されているような機能がてんこ盛りです。

Palmworkの座面を1番低くした状態
最低高
Palmworkの座面を1番高くした状態
高くした状態

座面の高さは床から44cm〜52cmと8cmの範囲で調整可能です。

Palmworkの座面はセイルチェアと比べると少し低め

ハーマンミラーのセイルチェアと比べると最高まで上げたときの高さが少し低めでした。一般的なオフィスチェアと比べて少し低く製作されているのかもしれません。

唯一アームレストが角度調整できなかったので、ここが惜しいなと感じました。

Palmworkの重量制限は136kgとなっています。また身長150cm以下や200cm以上の方は座り心地に影響が出る可能性があると公式HPで謳われています。

じゃが

該当の方は購入前に1度問い合わせしてみるといいかも!

ヘッドレストとフットレストはあえて非搭載

Palmworkはヘッドレストやフットレストをあえて非搭載としている
ヘッドレストとフットレストはあえて非搭載

Palmworkはあくまで作業中の姿勢を安定させ疲労軽減につなげてくれる「ワークチェア」です。そのため休憩中に必要となるヘッドレストやフットレストはあえて非搭載となっています。

我が家ではくつろぎ用にヨギボーを置いてます

Palmworkは休憩はワークスペース以外ですることを推奨しており、作業中に必要としない休憩機能(ヘッドレストやフットレスト)はあえて外しているとのことでした。

それによりリビングにも馴染むデザインとなっているのも特徴の1つです。

じゃが

必要な箇所に必要な役割をもたせるミニマルな考えは個人的には大好きです。

(追記)ヘッドレストをオプションとして選べるようになりました!

120日以内なら返品・返金に対応

一般的なオフィスチェアを含めて店頭で試し座りできる場所はそれほど多くありません。Palmworkはそんな悩みに対応するために120日以内の返品・返金に対応しています。

公式HPの「返品申請フォーム」より申請すれば、配達員の方が自宅まで回収に伺ってくれます。

どんなに良いと謳われるチェアでも座り心地にはどうしても個人差が生じるため、返品・返金保証はありがたいですよね。

ただし1点注意点があり、返送時の送料だけは購入者負担となっています。

配送地区返送時の送料
北海道9,845円 – 12,925円
東北7,755円 – 9,515円
関東7,535円
信越7,755円 – 8,085円
北陸8,415円 – 8,855円
中部7,535円 – 8,415円
関西8,415円 – 9,185円
中国9,515円 – 10,945円
四国9,295円 – 9,955円
九州11,935円 – 13,035円
沖縄18,865円

返送費用は上記表のとおりとなっており、返送先の神奈川県綾瀬市から遠いほど高額になっているので注意してください。

じゃが

最悪返送費用はかかることだけを頭に入れておけば、安心して購入することができるね!

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Palmworkのレビュー

それではPalmworkをレビューしていきます。

組み立ては5本のネジ締めのみ

Palmworkの組み立ては開封後少し組立をする必要があります。所要時間は5分のネジ締めをあわせて合計20分程度で済みました。

Palmworkの部品を並べてみた

組立方法は以下のとおりです。

  1. キャスターを5つはめ込み主軸を差し込む
  2. シートとバックレストをねじ止め
  3. バックレストにアームレストを取付
  4. キャスターをシートへ差し込む
STEP
キャスターを5つはめ込み主軸を差し込む
Palmworkの脚にキャスターをはめていく
キャスターを5つはめていく
Palmworkのキャスター挿入は少し力が必要
挿入には少し力が必要

脚を逆さにしてキャスターを5つはめ込んでいきます。少し力が必要となるので注意してください。

また本体や床の傷を防止するため、配送されてきたダンボールなどを敷いて作業することをおすすめします。

Palmworkの主軸を脚に挿入していく
主軸の力はほぼ力がいらなかった

キャスターをはめ込んだら主軸を脚に差し込んでいきます。こちらはスッと差し込まれるため力は要りません。

STEP
シートとバックレストをねじ止め
組立の際はシートを安定した机の上に載せる
安定した机の上などに置いて作業する

シートとバックレストも組み立てていきます。安定したテーブルなどにシート裏返しに置き来ましょう。

シートにバックレストのネジ穴を合わせる
バックレストをシートに合わせる
付属のネジで仮固定している様子
付属のネジで仮固定

裏返したシートにバックレストを当ててとネジで固定していきます。

1本ずつ本締めしていく
1本ずつ本締めしていく
バックレストの固定が完了した
バックレストの固定完了

ある程度ネジを手で回したあとに付属の六角レンチで固定すると楽でした。

シートにバックレストのみ固定した状態

シートにバックレストを固定した状態です。

STEP
バックレストにアームレストを取付
Palmworkのアームレストを固定していく
先程の状態からアームレストを固定していく

先程固定したバックレストにアームレストを取り付けていきます。テーブルに置き安定した状態でネジ固定しました。

アームレストを付属のネジで固定している
アームレスト固定部分

こちらもある程度手で回してから六角レンチで固定すると楽です。アームレスト固定にはスプリングやワッシャーも必要なので入れるのを忘れないよう注意です。

アームレストを左右とも固定している様子
左右同様の作業

アームレストは左右にあるので同じ作業を繰り返し行います。

STEP
キャスターをシートへ差し込む
Palmworkのシートへキャスターを挿入している
シートへキャスターの主軸を挿入する

最初に組み立てたキャスター脚とシートへ差し込めば組み立て完了です。

Palmworkの組立が完了した
組立完了

最後にひっくり返してガタつきがないかなど最終で確認しておきましょう。

ホワイト × ナチュラルに合う本体デザイン

Palmworkはブラックとホワイトの2色展開となっており、今回はホワイトをご提供いただきました。

Palmworkのホワイトは白を基調としたデスクに馴染むデザイン

ぼくのデスクは「ホワイト × ナチュラル」をコンセプトとしており、北欧テイストになるよう心がけています。基本的には机の上は白・グレー・後は少し黒がある状態です。

Palmworkはオフホワイトのフレームにグレーのメッシュ素材色となっている

Palmworkのホワイトのカラーは本体フレームが「オフホワイト」、メッシュ部分は「グレー」っぽい色合いとなっています。そんなPalmworkはぼくのデスクとの親和性が高く全体的にすごく馴染んでいました。

おなじように白多めのデスクには非常に相性がよいと感じました。

じゃが

白をベースとしたデスクにしたい方にはベストな選択の1つとなること間違いなしです!

セイルチェアと比較してみた

セイルチェアとPalmworkを並べてみた
左からセイルチェアとPalmwork

デザイン的にも非常に優れた高級オフィスチェア「ハーマンミラー セイルチェア」とPalmworkを並べて比較してみました。

セイルチェアに搭載されているお気に入りの前傾チルトは、Palmworkには搭載されていません。前傾チルトの詳しいことは下記の記事で詳しく解説しています。

色味の違い

セイルチェアとPalmworkの色味は若干異なる
セイルチェアとPalmworkを並べてみた

シートやアームの色はどちらもグレーでセイルチェアの方が少し色味が薄いです。アームなどのフレームはセイルチェアが樹脂製・Palmworkがアルミ製となっており、見た目的にも少し異なります。

セイルチェアとPalmworkの背面から見た雰囲気は少し異なる
セイルチェアとPalmworkのフレーム色は若干異なる

フレームはセイルチェアと同様に白いですが、Palmworkはオフホワイトとなっており白が少し濃いです。

機能性の違い

Palmworkの方が実売価格で安価ですが、機能性的には負けていません。

背もたれの高さ

セイルチェアとPalmworkは背もたれの高さが若干違う
Palmworkの方が肩甲骨付近まで体をカバーしてくれる

背もたれ調整機能はPalmworkのみにあり、適した腰のサポートはPalmworkの方が調整しやすいです。ここで着目するのは元の背もたれの高さ

ぼくの場合セイルチェアは肩甲骨下までしか届かず、座りながらでも肩をぐるぐる動かせるほどです。

一方Palmworkは背もたれを体にあうように調整したら自然と肩甲骨付近まで背もたれが届きます。そのため着座中は肩まで支えられ体全体が安定します。

じゃが

Palmworkは座りながら肩を回したり、ちょっとしたストレッチをすると肩が当たるよ!

シート

セイルチェアはウレタン素材でPalmworkはメッシュ素材となっている
セイルチェア:ウレタン Palmwork:メッシュ

セイルチェアはウレタン製のシートとなっており、弾力があって安定性高いですが長時間座ると少しムレるといった弱点があります。特に夏場部屋が暑いとつらいですね。

Palmworkはメッシュ製シートとなっており通気性抜群です。ムレることはなく夏場の作業は快適です。またメッシュ製は硬さが課題となることが多いですが、Palmworkは程よい柔らかさもあり長時間安定して座ることができます。

アーム

アームレストの大きさが若干異なっている
左:セイルチェア 右:Palmwork

セイルチェアには「フルアジャスタブルアーム 」「アジャスタブルアーム」の2種類のアームがあり、ぼくは「アジャスタブルアーム」という高さ調整のみできるアームを使っています。左右の調整や角度調整がなく、脇が少し開いて作業しなければ行けないのが不満点でした。

Palmworkは左右方向への調整もできるため、脇が更に締まり手首への負担も少なくなり腱鞘炎の防止となります。

Palmworkの左右幅を狭くしたときの長さは内側を測定して約45.5cmでした。

座面の高さの違い

Palmworkを一般的なオフィスチェアと比べて座面高が「44〜52cm」と比較的低く設計されています。セイルチェアと座面の高さを比べてみました。

セイルチェアとPalmworkは座面が低い
一番低い状態
セイルチェアとPalmworkの最高の高さが若干異なる
一番高い状態

実は一般的なオフィスチェアよりセイルチェアも低く43〜53cmと低く、Palmworkよりは可動範囲が少し広いです。

特に座面の最低高さ(44cm)は小柄女性の方でも地面に脚がつくほどの高さとなっており、比較的小柄な妻(約150cm)にもちょうどよい高さに調整することができました。

じゃが

一般的な高さのオフィスチェアでは脚がしっかりつかない人にもおすすめできる調整範囲でした。

Palmworkのメリット・デメリット

Palmworkの良かった点をまとめていきます。

なんと言っても「疲れにくい」

Palmworkは座り心地に特化したワークチェアです。使用した感想は“体にしっくりくる”というのが第1印象です。

PalmworkのS字カーブは背骨にしっかりフィットする
PalmworkのS字カーブ

お気に入りは背骨を支えてくれるS字カーブで角度がぼくの体にかなりフィットしてくれます。調整したのは背面の高さだけとなります。

妻もS字カーブが非常に良いと絶賛しており、ぼくたち夫婦の体型には非常にあったようです。

じゃが

ぼくは175cm前後、妻は150cm前後で体型は痩せ型だよ。

リビング設置のデスクに馴染むデザインが良い

Palmworkの背面デザインはアーロンチェアを彷彿とさせるデザインをしている

Palmworkのミニマルなデザインは個人的に非常に好みです。背面のフレームは有名なアーロンチェアを彷彿とさせるような、大きくかたどられたデザインをしています。

アルミニウムが使われているボディには高級感がありチェア全体がうまくまとまっています。

Palmworkのキャスター色はグレーとなっている
キャスターも本体に馴染むグレー

黒一色で終わらせられることの多いキャスターも脚から馴染むように2色のグレーで配色されているのもよいですね。

リビングにあるPCデスクにも馴染むデザイン

家族との時間を大切にするためにリビングに置いている、ぼくのデスクに非常に馴染んでくれました。リビングにも馴染むインテリアデザインが非常に良いです。

ちなみにPalmworkのもう1色である黒はアルミ部分以外黒で構成されており、こちらも黒を基調としているデスクに馴染むこと間違いなしです。

アームレストに角度調整が欲しかった

Palmworkのアームレストには角度調整がない
角度調整がなく回転しない

Palmworkのアームレストは「前後・左右・高さ」の調整に対応している3Dのアームレストとなっています。世の中のアームレストには4Dアームレストという物があり、これに「角度調整」が加わったものを言います。

角度調整があることでキーボードに向かう手がさらに安定するので、できればほしかったというのが正直な感想です。

一般的なオフィスチェアはさまざまな体型に対応できるよう幅広に作られているので、アームレストも少し幅広くなっています。そのため左右調整だけでもあってよかったなとは思います。

じゃが

角度調整までついていれば正直完璧とも言えるワークチェアだったと思いました。

Palmworkはどんな人におすすめ?

Palmworkをホワイト × ナチュラルのPCデスクに設置してみた

最後にPalmworkはどんな人におすすめなのかまとめていきます。

Palmworkはこんな人におすすめ
  • 長時間座って作業する機会が多い方
  • 作業休憩は別の場所でできる方
  • 試座できる環境にないけどお試ししたい方

Palmworkは10万円以下のワークチェアの中で「体にしっくりとくる」を実現しています。長時間座っていても疲労感が少なく、胸を張っておすすめできるものとなっています。

本格的な休憩は別の場所でとるようにしたミニマルなデザインや考え方も個人的には非常に好みです。

試座できる環境がなくても120日返品制度があるので、気軽に試せる点も非常におすすめできますね。

まとめ

ワークチェア Palmworkをレビューしてみました。

Palmwork
総合評価
( 5 )
メリット
  • なんと言っても「疲れにくい」ワークチェア
  • あらゆる箇所が調整可能
  • ヘッドレストとフットレストはあえて非搭載
  • 120日以内なら返品・返金に対応
デメリット
  • アームレストに角度調整までほしかった

Palmworkはアームレストに角度調整がないのが少し残念でしたが、それ以外はほぼ完璧とも言える機能性でこれから定番モデルになっていくこと間違いなしです。

疲れにくいを謳っているチェアだけあり体にしっかりとフィットした座り心地は全く文句のつけようがないほど大満足で、特に暑いこの夏にムレることなく作業できるメッシュ生地が非常にありがたいです。

またデスクに馴染むデザインでPalmworkごしに見たデスクを非常に気に入りました。

ホワイトを基調としているデスクとの相性は良く、ホワイト好きには選択肢が増えてありがたい製品でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

Palmworkは執筆時公式HPのみから購入することが可能です。

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