Insta360 Ace Pro レビュー | Leicaと共同開発したアクションカメラ

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Insta360 Ace Pro レビュー | Leicaと共同開発したアクションカメラ

この記事でわかること

  • Insta360 Ace Proの使用感や特徴
  • さまざまなシーンの作例が複数あり、イメージが湧く

こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

アクションカメラって使ったことあるでしょうか。ぼくはコロナ前はGoProを所有しており、旅行や外出など主に特別なイベント時によく使っていました。海の中にも持って行き、熱帯魚などを撮影して回ったのが良い思い出です。最近また旅行や外出に行く機会も増えていき、アクションカメラの需要が自分の中で高まっています。

さて今回レビューするのはあのLeicaと共同開発されたアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」です。色の表現が豊かで鮮やかな動画撮影を行ってくれます。

小型ボディながら8Kや4K動画も撮影できるハイスペックで、SNSで共有しやすいようアプリを介してその場で編集やダウンロードができるんです。特に驚いたのはAIを活用した自動編集で複数動画の組み合わせや映像のアニメ加工など最新の機能がてんこ盛りです。

今回さまざまなシーンを撮影してみたので、作品づくりの参考になれば幸いです。

じゃが

数世代前のアクションカメラまでしか使ったことなかったのですが、進化に驚かされました。

Insta360 Ace Proはどういう商品
  • 1/1.3インチのイメージセンサーを搭載したアクションカメラ
  • Leicaと共同開発
  • AIチップを搭載して暗所撮影に強い
  • 動画8K / 24fps・静止画4800万画素
  • 2.4インチのフリップ式タッチスクリーン搭載

それではInsta360 Ace Pro レビュー | Leicaと共同開発したアクションカメラを書いていきます。

本記事はInsta360より製品提供を受けて執筆しています。

目次

Insta360 Ace Proの特徴

Insta360 Ace Proの箱を撮影してみた
Insta360 Ace Pro
サイズ71.9 x 52.15 x 38.5mm
重量179.8g
センサーサイズ1/1.3インチ
絞りF2.6
35mm換算焦点距離16mm
動画コーデックH.265
H.264
露出値±4EV
ISO感度100 – 6400
ホワイトバランスオート
2000 – 10000K
音声ファイル形式48kHz , 16bit , AAC
動画解像度動画 (最大4K30fpsでの撮影時にアクティブ HDRが有効)
8K (16:9) : 7680×4320@24fps
8K (2.35:1) : 7680X3272@24fps
4K (4:3) : 4032×3024@60/50/48/30/25/24fps
4K (16:9) : 3840×2160@120/100/60/50/48/30/25/24fps
2.7K (4:3) : 2688×2016@60/50/48/30/25/24fps
2.7K (16:9) : 2688×1520@120/100/60/50/48/30/25/24fps
1440P (4:3) : 1920×1440@60/50/48/30/25/24fps
1080P (16:9) : 1920×1080@240/200/120/100/60/50/48/30/25/24fps
FreeFrame
4K (4:3) : 4032×3024@60/50/48/30/25/24fps
PureVideo
4K (16:9) : 3840×2160@30/25/24fps
2.7K (16:9) : 2688×1520@30/25/24fps
1080P (16:9) : 1920×1080@30/25/24fps
スローモーション
4K (16:9) : 3840×2160@120/100fps
2.7K (16:9) : 2688×1520@120/100fps
1080P (16:9) : 1920×1080@240/200/120/100fps
写真画素数4800万画素 (8064×6048)
3600万画素 (8064×4536)
1200万画素 (4032×3024)
900万画素 (4032×2264)
動画フォーマットMP4
写真フォーマットJPG
DNG RAW
バッテリー容量1650mAh
充電時間46分(30W給電)
63分(5V / 3A)
連続録画時間100分
Insta360 Ace Proの特徴
Insta360 Ace Proの付属品を並べてみた
付属品
  • Insta360 Ace Pro本体
  • 標準マウント
  • Type-C to Cケーブル
  • ステッカー
  • 取扱説明書

Insta360 Ace Proは開封時からバッテリーは内蔵されています。

SDカードは付属していないので別途用意が必要です。

1/1.3インチのイメージセンサー搭載のアクションカメラ

Insta360 Ace Proは1/1.3インチのイメージセンサーを搭載している

Insta360 Ace Proは1/1.3インチのイメージセンサーを搭載しているアクションカメラです。このサイズのアクションカメラで1/1.3インチというイメージセンサーサイズは珍しく、他のアクションカメラ(1/1.9インチが多い)と比べてイメージセンサーは大きくなっています。他メーカーだとDJI Osmo Action 4が同じイメージセンサーサイズで販売されています。

基本性能としてはアクションカメラというだけあって手ぶれ補正内蔵・10mまでの防水性能と-20℃〜40℃までの動作温度範囲があります。

バッテリー容量は1650mAh、連続録画時間は4K 30fpsで約100分となっています。(公式HPより引用)

じゃが

ちなみに1/1.3インチのイメージセンサーはiPhone 15 ProシリーズやGalaxy S23 Ultraなどでも使用されているサイズだね!

Leicaと共同開発されたレンズを搭載

Insta360 Ace ProはLeicaと共同開発されたレンズを搭載している
Leicaと共同開発されたレンズ

Insta360 Ace Proの大きな特徴としてLeicaと共同開発したレンズ「LEICA SUPER-SUMMARIT-A 1:2.6/16ASPH.」を搭載。絞りはF2.6、焦点距離は16mm(フルサイズ換算)の超広角レンズとなっています。

焦点距離16mm(フルサイズ換算)って画角でいくと約108°と言われています。人間の視野角が広く見て約120°と言われているためそれより少し狭いくらいです。

Leicaの光学設計と画像処理技術が詰め込まれたアクションカメラとなっています。

Insta360 Ace Proのレンズ部分には大きくLeicaと記載

本体のレンズにも「LEICA」と大きく刻印されています。

AIチップを搭載して暗所に強い

Insta360 Ace Proはの大きな特徴の1つとして低照度な暗所での撮影に非常に強くなっています。

Insta360 Ace Proで暗所に強いPureVideoを搭載している

低照度撮影に特化した「PureVideoモード」を搭載し、通常であればノイズが多くザラザラした映像となるような環境であっても、鮮明に撮影をすることができます。

これに手ぶれ補正を合わせることで夜であってもダイナミックレンジのブレの少ない鮮明な映像を撮影することができます。

じゃが

アクションカメラで使える場所や時間を選ばないのは非常に使いやすい!

コンパクトボディながら動画解像度8K 24fps / 静止画4,800万画素の撮影

撮影モード解像度
動画8K (16:9) : 7680×4320@24fps
8K (2.35:1) : 7680X3272@24fps
4K (4:3) : 4032×3024@60/50/48/30/25/24fps
4K (16:9) : 3840×2160@120/100/60/50/48/30/25/24fps
2.7K (4:3) : 2688×2016@60/50/48/30/25/24fps
2.7K (16:9) : 2688×1520@120/100/60/50/48/30/25/24fps
1440P (4:3) : 1920×1440@60/50/48/30/25/24fps
1080P (16:9) : 1920×1080@240/200/120/100/60/50/48/30/25/24fps
FreeFrame4K (4:3) : 4032×3024@60/50/48/30/25/24fps
PureVideo4K (16:9) : 3840×2160@30/25/24fps
2.7K (16:9) : 2688×1520@30/25/24fps
1080P (16:9) : 1920×1080@30/25/24fps
スローモーション4K (16:9) : 3840×2160@120/100fps
2.7K (16:9) : 2688×1520@120/100fps
1080P (16:9) : 1920×1080@240/200/120/100fps
静止画4800万画素 (8064×6048)
3600万画素 (8064×4536)
1200万画素 (4032×3024)
900万画素 (4032×2264)

Insta360 Ace Proは動画解像度が最大8K 24fpsまで静止画が4,800万画素の撮影まで対応しています。動画プロファイルは動画がMP4、静止画はJPGとDGNのRAW撮影にも対応しています。静止画に関しては非破壊の現像も可能とあっておりスペック的には申し分ありません。

撮影モード
動画動画(カメラ内アクティブHDR)
FreeFrame動画
PureVideo
スローモーション
スターラプス
タイムラプス
タイムシフト
プリ録画
ループ録画
写真写真
HDR写真
インターバル
バースト写真
撮影モード

搭載されているモード内容も充実しており、スローモーションやタイムラプスでの撮影も可能となっています。

2.4インチのフリップ式タッチスクリーン

Insta360 Ace Proはフリップするタッチスクリーンを搭載している
フリップ式のタッチスクリーン

Insta360 Ace Proは2.4インチのフリップ式タッチスクリーンを搭載しています。このフリップ式スクリーンのおかげで自撮りVLOGやローアングルからの撮影が非常にやりやすくなっています。

Insta360 Ace Proのタッチスクリーンを開こうとしている
Insta360 Ace Proのタッチスクリーンを少し動かしてみた

ヒンジ部分から大きく開くようになっており、この状態で落としたりしたら衝撃が弱いように感じるので使用時特に注意が必要です。

タッチスクリーンを通して直感的な操作が可能となっているため、iPhoneのような感じで取扱説明書を特に見ることなく操作できるでしょう。

豊富なカラープロファイル

Insta360 Ace Proのカラープロファイルは豊富に用意されている
カラープロファイルが豊富
  • 標準
  • 鮮やか
  • フラット
  • Biking-1,2
  • Urban-1,2
  • Snow-1,2
  • Night-1,2
  • Ocean-1,2

Insta360 Ace Proは豊富なカラープロファイルを搭載しており、撮影シーンに応じて使い分ける事ができます。映りに関して詳しくは後述しますが、全体的に彩度が高い鮮やかな仕上がりになっています。

そのため自分でグレーディングなどする方はプロファイルを「フラット」にして撮影することをおすすめします。

じゃが

最近Davinci Resolveでのカラーグレーディングにハマっているんだけど、フラットで撮影したほうが一番編集しやすいよ!

Insta360 Ace Proのレビュー

それではInsta360 Ace Proの実機を使ったレビューをしていきます。

この手軽さで高画質がたまらない。日常から旅行までしっかり収める

Insta360 Ace Proはアクションカメラとして手のひらサイズに収まるサイズ感となっています。

Insta360 Ace Proのクイックリリースプレートを搭載してみた
クイックリリースプレートを装着している

撮影は手で持っても、撮影棒に装着してもOK。クイックリリースプレートというアクセサリを使えばカメラでよく使われている1/4ネジが本体下部に搭載されているためます。

1/4ネジでカメラアクセサリとの組み合わせが可能
カメラ用三脚と組み合わせ

そちらを活かして一般的なカメラアクセサリにも装着することが可能です。日常のワンシーンや旅行に行った際の思い出を記録として残してくれます。

試しに最近購入したGalaxy S24 Ultraの開封を行ってみました。

スーパークランプでInsta360 Ace Proを固定してみた

この撮影にはUlanziのスーパークランプを使って、撮影用取り付けています。これは挟み込んで録画ボタンを押下するだけと非常に手軽です。

セッティングがほぼいらずにサッと撮影できる利便性がInsta360 Ace Proにはあります。

じゃが

サッと高画質で映像が残せるのはいいよね。

AIを活用した自動編集でサッとプロが編集したような作品を作る

Insta360 Ace Proを使う上で欠かせないのが「Insta360」という専用アプリになります。

Insta360という専用アプリと連動させることができる
専用アプリ

こちらInsta360 Ace Proとシームレスな接続が可能となり、SDカードリーダーやケーブル接続の必要がありません。

Insta360 Ace Proはアプリから中のデータが参照可能となる
アプリから中のデータが参照可能

中に保存されている動画や写真の参照はもちろんのこと、動画の自動編集・AIによる加工(AIハイライト・アシスタント)という機能があり、Insta360 Ace Proの使い勝手を大きく向上させてくれます。

AIハイライト・アシスタント

こちらは適当に撮影した複数の動画を自動編集で切り貼りして、BGMを貼り付けてくれたものになります。自動編集だけでハイライトを作成してくれるため違うシーンが複数登場して飽きさせない演出をしてくれます。

これ作成にかかった時間は約1分。素人ながら動画編集の大変さは体験したことがあるので、この機能性の高さには驚きです。

AIワープ(アニメ)

こちらは先程の動画にAIワープという機能でアニメ加工を加えてみました。

AIワープ機能を使うとサーバーにデータを渡して編集してくれる

加工にかかった時間は約10分。AIタスクということで動画の一部がInsta360のサーバーにアップロードされて、作成が完了したらタスク完了を知らせてくれます。

AIワープは様々なテンプレートが用意されている
AIワープへの指示は文字入力も可能となっている

ちなみに多数のテンプレートがありますがそれ以外に「Custom」という欄があり、こちらは生成AIのように文章で条件を選択していくようなものになります。プレビューもあるため自分好みの作品に仕上がることを確認してから生成を待つといったことも可能です。

じゃが

生成AIを活用した編集は個人ではまず不可能な作品が仕上がってくるから非常に楽しいよ!

Leica社が手掛けた画像の鮮やかさ

Insta360 Ace Proで撮影した動画はLeica社が監修したこともあり、彩度が高い鮮やかな作品が仕上がってきます。

試しに鮮やかな子どものおもちゃレールキューブを撮影してみました。彩度がしっかりと表現できており、カラフルな映像に仕上がっています。だいなみk

こちらはプロファイル「鮮やか」で作成したものになります。

暗所性能が非常に強く、AIが優秀

Insta360 Ace Proは暗所性能が非常に優秀。暗い中での撮影できる「PureVideo」という機能があります。低照度な環境でもノイズを低減し、明るさを向上させてくれます。

Insta360 Ace Proの暗所性能を確かめるために暗い部屋で撮影してみた
この明るさの部屋で撮影

試しに自宅内のわざと暗くした空間でPureVideoありなしで撮影をしてみました。

結果は明らか。PureVideoありのほうが明るくに写っていることがわかりますね。

検証のためにほぼ灯りのない真っ暗な状態で撮影したのでかなりノイズありになるかと思ったら、意外とノイズも少なく驚かされました。

どの程度広角でクロップしても使えるのか試してみた

Insta360 Ace Proは基本的に超広角で使うものですが、4Kや8Kの解像度まで対応しているということは中央部を切り取っても鮮明なHD動画などが出来上がるということで、4K/30fpsで撮影したものをクロップ(拡大して切り取り)してみました。

デスクを色んな角度から広角で撮影→4K/30fpsで書き出し→動画編集ソフトでクロップ(拡大・切り取り)した映像

完成した動画を見ると十分使えますね。特に粗さが目立つといったこともなくスマホなどで見る分には画像の劣化も感じませんでした。

ズームして使うには別の編集ソフトが必要になるという注意点はありますが、クロップしても十分使えると思います。

じゃが

4Kで広く撮影して必要な部分だけクロップするような使い方でもいいね!

Insta360 Ace Proの気になった点

次はInsta360 Ace Proの気になった点をまとめていきます。

Log撮影不可

Insta360 Ace Proは色味を後から自分で調整できるLog撮影に対応していません(編集を含めて手軽に使うという意味でそういうコンセプトではないのかもしれない・・・)。さらに8bitにしか対応しておらず、色味にこだわるユーザーには少し残念な仕様になっています。

ただしカラープロファイルが豊富に用意されている点やAIを活用したノイズ自動除去や編集などを含めると使い勝手としてはそこまで困りません。

前述しましたがプロファイル「フラット」で撮影することで比較的彩度が抑えられた動画が撮影できるためそこから編集して好みの色を足していくことが可能です。

ちなみに静止画であればRAW撮影可能となっています。

1/4ネジを本体に搭載していてほしかった

Insta360 Ace Proに付属しているマウントを並べてみた
付属のマウント
Insta360 Ace Pro付属のGoProマウントのネジを外している
ネジを回して
Insta360 Ace Pro付属のGoProマウントのネジを外してみた
外す必要がある

Insta360 Ace Proには付属品としてGoProマウントが付属していますが、こちらは脱着は引っ掛け式となっており簡単ですが、1/4ネジが搭載しておらず他のカメラアクセサリには流用できない仕様となっています。

Insta360 Ace Pro用のクイックリリースプレートの外箱を撮影してみた
クイックリリースプレートを装着しようとしている
クイックリリースプレートにはロック機能が搭載されている
クイックリリースプレートにはロック機能あり

別売りにはなりますが「クイックリリースプレート」という商品があり、こちらはInsta360 Ace Proとの接続はマグネット + 引っ掛け式でロックまですることができます。

Insta360 Ace Proのクイックリリースプレートには1/4ネジが搭載されている
1/4ネジ
Insta360 Ace Proのクイックリリースプレートには2プロングマウントが搭載されている
2プロングマウント

1/4インチネジマウントと2プロングマウント(GoProマウント)の2種類に対応しており、三脚などに事前にクイックリリースプレートを装着しておくことでInsta360 Ace Proはワンタッチでの脱着が可能となります。

Insta360 Ace Proの利便性を向上させるうえで必須のアクセサリとさえいえそうです。

Insta360 Ace Proはどんな人におすすめ?

最後にInsta360 Ace Proはどんな人におすすめなのかまとめていきます。

Insta360 Ace Proはこんな人におすすめ
  • 日常から特別なイベントまで手軽に撮影して思い出に残したい
  • 作品は残したいけど編集に手間はかけたくない
  • レジャーに出かける機会が多い

Insta360 Ace Proはなんと言っても撮影の手軽さが魅力です。電源を入れたらサッと撮影が開始できるので手持ちでするなら準備時間は数秒しかかかりません。紹介したクイックリリースプレートを使えば三脚などへの設置も容易です。

今回使ってみて驚いたのは自動編集のクオリティの高さです。長尺の複数動画をアプリ内で選択すればハイライトにしてショート動画がぱっと出来上がります。その時間は5分程度しかかからず、とりあえずInsta360 Ace Proで撮影して終わってからサッとハイライト動画を作ることが簡単にできてしまいます。

アクションカメラであるInsta360 Ace Proはレジャーに当然向いており、海の中での撮影なども可能です。今回のレビュー期間中にアクティビティに出かける期間がなかったが残念ですが、撮影したらSNSで共有していきたいと思います。

まとめ

アクションカメラ Insta360 Ace Proをレビューしてみました。

Insta360 Ace Pro
総合評価
( 4 )
メリット
  • 1/1.3インチのイメージセンサー搭載
  • Leicaと共同開発されたレンズ
  • AIチップを搭載して暗所での撮影に強い
  • 手軽に高画質・鮮やかに収められる
  • 自動編集でハイライト動画が即座に作成
  • AIを活用した映像加工が可能
デメリット
  • Log撮影が不可(ただしRAW撮影は可能)
  • 1/4ネジを本体に搭載してほしかった

アクションカメラを使ったのは数年ぶりですが、進化の速さに驚かされました。画質が上がったのはもちろんですがアプリと連動した「取り込み・編集・シェア」までがかなり手軽に。

特に自動編集(AIハイライト・アシスタント)では場面場面のピークを切り取ってくれるため、イベント終わりに即座に振り返ることも可能。家族のイベントごとをハイライトで残したい方にとっては、とてもいい機能と感じました。

広角で場面を収めてくれるのはもちろんですが、4K撮影したものをクロップしても十分使える画質だったのは使い道が広がりありがたいです。

総称するとイベントから日常まで思い出を作品として残すのに有能なAIアクションカメラでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

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Insta360 Ace Pro レビュー | Leicaと共同開発したアクションカメラ

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