TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 14 Pro レビュー | リングが回転する新感覚のスマホケース[PR]

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TORRAS UPRO Ostand for iPhone 14 Pro レビュー | リングが回転する新感覚のスマホケース

この記事でわかること

  • UPRO Ostand Rの使用感
  • MagSafeアクセサリとの組み合わせ
  • リング回転モデルと通常版の違い

こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

MagSafe対応のリングをケースに搭載して人気となったTORRASの「UPRO Ostand」の最新作「UPRO Ostand R」が発売されました。

UPRO Ostandは360°リングが回転する
リングが360°回転

UPRO Ostandと製品名はほぼ同じですが、今度のモデルはリング兼スタンドが360°回転します。

  • 手持ちリングとして:持ちやすい方向に回転
  • スタンドとして:好きな角度に無段階で調整

上記のようなMagSafeアクセサリを用いてできていた使い方がケースのみで実現

今回は最新のリングが回転するようになったTORRAS UPRO Ostand Rをレビューしていきたいと思います。

じゃが

リングが回転することでケース本体でiPhoneを好きな角度に調整できるよ!

UPRO Ostand Rはどういう商品
  • 360°回転するリングが一体となったケース
  • MagSafeアクセサリを使用可能
  • カラーラインナップはブラックのみ
  • ボタンカラーの変更が可能

それではTORRAS UPRO Ostand R for iPhone 14 Pro レビュー | リングが回転する新感覚のスマホケース[PR]を書いていきます。

本記事は TORRAS様より製品提供を受けて執筆しています。

目次

UPRO Ostand Rの特徴

UPRO Ostandの外箱はいつものTORRASと同じ
UPRO Ostandには360°回転するリングが搭載
UPRO Ostand R
重量45.5g
(iPhone 14 Proモデルの場合)
リング回転対応(360°)
MagSafe対応
カラーブラック
ボタン色ブラック
オレンジ
グリーン
対応機種iPhone 13
iPhone 14
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max
UPRO Ostand Rの特徴

TORRAS UPRO Ostand Rはケースにリングが内蔵されているケースです。リングがスタンドにもなるので他にアクセサリを装着する必要がなく、軽量でミニマルな運用が可能となっています。

一方でMagSafeアクセサリ自体には対応しており、充電等の用途でUPRO Ostand Rケースを装着したまま使うことができます。

UPRO Ostandの付属品にはカラーボタンがある
付属品
付属品
  • UPRO Ostand R本体
  • 金属製ボタン(オレンジ・グリーン)
  • 取扱説明書

ボタンはケース色と同じブラックが搭載されていますが、付属のボタンを装着するとオレンジやグリーンに変更可能です。アクセントカラーとしてワンポイント加えることができます。

360°回転するリングが一体型となったケース

UPRO Ostand Rはリングが360°回転するようになっています。

UPRO Ostandには360°回転するリングが搭載
360°回転するリングが搭載

UPRO Ostand通常版のリングは1方向に倒れるのみでしたが、リング回転モデルは土台ごと回転するのでどの方向にでも倒すことが可能です。

角度調整可能なスタンドにもなる

UPRO Ostand Rに搭載されているリングはスマホに角度をつけるスタンドとしても活用できます。

UPRO Ostandは内蔵リングで縦置き可能
縦置き
UPRO Ostandは内蔵リングで横置き可能
横置き
リングの角度を変えれば深い角度までいける
深い角度もいける

縦置きや横置きにできるのはもちろん、リングの角度を変えることで細かい角度調整も可能となっています。

MagSafeアクセサリを使用可能

手持ちのMagSafeアクセサリをUPRO Ostandに装着してみた
手持ちのMagSafeアクセサリ

UPRO Ostand Rのリングは実はMagSafeアクセサリを装着するために使うこともできてしまいます。

UPRO OstandはMagSafeアクセサリを使用可能
磁力でしっかりと
MagSafeアクセサリがしっかりと吸着する
吸着する

リングを畳んだ状態でMagSafeアクセサリを装着すればしっかりと磁力で吸着します。

じゃが

リングにもなるし、MagSafe用のマグネットにもなる一石二鳥のリングが搭載されているよ!

UPRO Ostand Rのレビュー

それではTORRAS UPRO Ostand Rをレビューしていきます。

iPhone 14 Proに装着してみた

UPRO OstandをiPhone 14 Pro シルバ-に装着してみた

UPRO Ostand RをiPhone 14 Pro シルバーに装着してみました。今回はブラックカラーのUPRO Ostand Rを提供いただいています。

UPRO Ostandは外枠が柔らかくすんなりと装着できる
iPhone 14 Proにサッと装着できる

UPRO Ostand Rの外枠は柔らかい素材で設計されているので、すんなりとiPhone 14 Proに装着できます。

UPRO OstandはNIMASOのカメラレンズフィルムに干渉せず装着可能となっている
レンズカバーを貼り付けたまま装着可能

また手持ちのiPhone 14 Pro にはNIMASOのカメラレンズカバーを貼っていますが、干渉せずにケースを装着することができました。

じゃが

カメラレンズカバーを貼り付けていると装着できないことがあるけど、UPRO Ostand Rは問題なく装着することができました。

MagSafeアクセサリは問題なく使える?

UPRO Ostand RはMagSafeアクセサリに対応しています。

UPRO Ostandの磁力はとても強い
磁力が非常に強い

手持ちのMagSafeアクセサリを装着しましたが、磁力は強力で問題なく吸着します。振っても落ちることはありませんでした。

UPRO Ostandはケースのまま充電することができる
ケースを装着した状態で充電もできる

MagSafe充電器 NOMAD Base One Maxにセットし、問題なく充電も可能でした。

ただMagSafeアクセサリの装着で1点注意点があったので共有しておきます。

UPRO OstandにはMagSafeアクセサリとの相性がある
持ち上げようとすると
ウォレット系のMagSafeアクセサリを取り付けると回転して使いにくい
軽い力で回転してしまう

MagSafe部分のリングが回転する関係で、MagSafeアクセサリもリングの回転に合わせて回転してしまいます。

これはアクセサリによっては非常に使い勝手が悪くなるので注意が必要です。

じゃが

ウォレット系のMagSafeアクセサリを使うと回転して使い勝手が逆に悪くなるから注意!

【最高の組み合わせ!?】ESR スマホリングスタンドスタンドとの組み合わせ

UPRO OstandとESR HaloLock スマホリングスタンドを組み合わせてみた

ESRより販売されているESR HaloLock スマホリングスタンドはリングが2連結となった可動域の広いスマホリングスタンドがあります。

ESR HaloLock スマホリングスタンドは2連結のスマホリングとなっている
2連結のリング
ESR HaloLock スマホリングスタンドは向きを変えるたびに取り外す必要がある
取り外して向きを変える必要がある
  • 2連結となったリング
  • 回転しないので毎度取り外して向きを変える必要がある

上記のような特徴があり向きの変更が必要となるたびに取り外すか、吸着させたまま向きを回転させる必要がありました。しかし最大のデメリットとして着脱の際にケースに傷がつきやすく高価なケースには使えないといった弱点を有しています。

ESR HaloLock スマホリングスタンドをUPRO Ostandに取り付けると無限に回転する
軽い力で360°回転する

そのスマホリングスタンドの今回のUPRO Ostand Rに取り付けたらどうでしょう?ESR HaloLock スマホリングスタンドが回転するではありませんか!

UPRO OstandはMagSafeアクセサリによっては使い勝手が良くなる

最大の弱点が看破されあとは重量が少し重たくなるくらいとなりました。UPRO Ostand Rのリング回転は良くも悪くも転ぶので、アイデア次第でいい方向にいくらでも持っていけます。

じゃが

これは最高の組み合わせでは!あとは少し重量が気になるけど・・・

MagSafeアクセサリを使うより重量は軽い?

僕がMagSafeアクセサリを使う最大の理由は手持ちの機能性とスタンド機能の恩恵を受けるためにあります。UPRO Ostand Rはリングにもスタンドにもなるため、「軽量ケース + MagSafeアクセサリ」と「UPRO Ostand R」どちらが軽量なのか比べてみました。

今回比較したのはCASEFINITE THE FROST AIR ULTRA MagSafeMOFT Snap-Onとの比較です。

UPRO Ostandのリング回転モデルの重量は45.5g
UPRO Ostand R

UPRO Ostand Rの重量は45.5gでした。MagSafe込みでこの重量はかなり軽いです。

CASEFINITE THE FROST AIR ULTRAの重量は22.0g
CASEFINITE THE FROST AIR ULTRA

対するCASEFINITE THE FROST AIR ULTRA MagSafeの本体は22gとかなり軽量です。

CASEFINITE THE FROST AIR ULTRAとMOFT Snap–Onの重量は22.0g
THE FROST AIR ULTRA MagSafe + MOFT Snap–On

ただMOFT Snap-Onと組み合わせすると61gとなりました。


結論としてUPRO Ostand Rは軽量ケース + MagSafeアクセサリの組み合わせより軽量であることがわかりました。

じゃが

UPRO Ostand Rはとても軽いね!さらに必要な時だけMagSafeアクセサリと組み合わせれば鬼に金棒!

リング回転モデルと通常モデルの違い

UPRO Ostandの通常モデルとリング回転モデルを比べてみた
左:通常 右:リング回転

今回360°リング回転モデルするUPRO Ostand Rと通常のUPRO Ostand Cをご提供いただいたので、違いを比較してみます。

UPRO Ostandの通常モデルはリング回転モデルと比べて3.5g軽い42.0gとなっている

ちなみに通常のUPRO Ostand Cの重量は42.0gでした。リング回転モデルは45.5gだったので、通常モデルの方が3.5gほど軽いです。

スタンドできる角度が異なる

UPRO Ostandの通常モデルとリング回転モデルの倒せる角度はほぼ一緒
回転させないとほぼ同じ角度だが、
UPRO Ostandのリングを回転させると色々な角度に倒せる
回転させるとさまざまな角度に倒せる

UPRO Ostandの初代モデルはリング部分が回転しないので、スタンドできる角度が限られます。

一方リング回転モデルは土台ごと回転するので角度はほぼ全方位に対応しています。

ブラックとクリアの色合いを比較してみた

UPRO Ostandのクリアとブラックの色合いを比較してみた

360°リング回転モデルはブラック、通常モデルはクリアカラーとなっています。素材はTPU(熱可塑性ポリウレタン)が使用されています。

UPRO Ostandのリング回転モデルのボタンは金属素材となっている
金属素材のボタン
UPRO OstandのクリアはTPU素材のボタンとなっている
TPU素材のボタン

ボタンはリング回転モデルが金属となっています。

UPRO Ostandの背面の質感は若干異なる

またクリアモデルの背面はポリカーボネート素材となっており、硬く透明になっています。

ボタンの付け替えが可能

UPRO Ostandの最新モデルはボタンの付け替えが可能となっている

360°リング回転モデルは金属製のボタンがあり、付属のオレンジやグリーンに付け替えることができます。

さらにレッドやブルー、グレーといったラインナップが別途販売されています。

UPRO Ostand Rの良かった点

TORRAS UPRO Ostand Rの良かった点をまとめていきます。

リング兼スタンドが360°回転する

UPRO Ostandはリングが360°回転してさまざまな角度にできる
色々な深い角度に倒すことができる

UPRO Ostand Rの最大の特徴は360°回転するリングです。手持ちリングにもスタンドにもなるリングがケースに搭載されており、回転できる利便性の高さが最大の特徴です。

重量もMagSafeアクセサリを装着するよりも軽く、ケースのみでさまざまな角度で使えるUPRO Ostand Rは使い勝手は非常に良いです。

ケース + MagSafeアクセサリより価格が安い

UPRO Ostand Rは実売価格が約5,000円前後となっています。「MagSafe対応ケース + MagSafeアクセサリ」を購入するよりも安く揃えることができます。

ケース + アクセサリの組み合わせであれば6,000円は超えそうです。

UPRO Ostand Rの悪かった点

TORRAS UPRO Ostand Rの悪かった点をまとめていきます。

MagSafeのリングが回転するのでアクセサリも回転する

UPRO Ostand RのリングはMagSafe用のマグネットとしても機能しています。

UPRO OstandにMagSafeアクセサリを装着すると一緒に回転してしまう
持ち上げようとすると回転してしまう

その土台となるマグネット(リング)が回転するので、MagSafeアクセサリによっては少し使いにくい場面が出てきます。

MagSafeアクセサリによっては回転することがメリットにもなる
リング型を装着すると回転することがメリットになる

ただ上記で紹介したESR HaloLock スマホリングスタンドのように回転することで使いやすくなるMagSafeアクセサリもあるので、一概にデメリットのみとも言えません。

じゃが

アイデア次第ではMagSafeアクセサリが良くも悪くもなるね。他にも回転することでさらに使いやすくなるものがありそう!

カラーがブラックしかない(執筆時)

執筆時の2023年5月にはカラーのラインナップがブラックのみとなっています。個人的にはクリアも欲しかったなという感想です。

もしかしたら今後販売される可能性もあるので、メーカーのラインナップ拡大に期待です。

UPRO Ostand Rはどんな人におすすめ?

最後にUPRO Ostand Rはどんな人におすすめなのかまとめていきます。

UPRO Ostand Rはこんな人におすすめ
  • リング一体型ケースが欲しい
  • リングやスタンドは欲しいけどできる限り軽量のケースを使いたい
  • MagSafeアクセサリを使いたい

UPRO Ostand Rはリング兼スタンドが搭載されているケースです。MagSafeアクセサリにも対応しており、汎用性は非常に高いです。

またリングが回転するため、アクセサリなしでも手持ちリングやスタンドの機能を得ることができます。

ただMagSafeアクセサリの土台となる部分が360°回転するので、アクセサリによっては使い勝手が良くも悪くもなる注意点があります。

まとめ

今回はTORRAS UPRO Ostand Rをレビューしてみました。

UPRO Ostand R
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 360°回転するリングが一体型となった
  • 角度調整可能なスタンドになる
  • MagSafeアクセサリを使用可能
  • MagSafe対応ケース + MagSafeアクセサリを揃えるより安価
デメリット
  • MagSafeアクセサリもリングの回転に合わせて回ってしまう
  • カラーラインナップがブラックのみ(執筆時)

360°回転するリング兼スタンドが搭載されたおかげでケース単体としての機能性が非常に高くなりました。無段階で角度調整も可能で他にMagSafeアクセサリを装着する必要がありません。

現在販売されているiPhoneケースの中で機能性はNo.1ではないでしょうか。

ただMagSafeアクセサリを使う場合は、土台となるリング部分が回転するのでアクセサリによっては使い勝手が悪くなるといった弱点があります。

UPRO Ostand Rはリングが回転することで新たな可能性を見せてくれるケースとなりました。回転と固定が使い分けれるようになったらそれこそ無敵のケースになる気がします。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

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