この記事でわかること
- SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboの使用感や特徴
- 一般的なスティック掃除機とのサイズ比較
こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
日常的な吸引掃除って毎日行っていますか。最近はスティック掃除機が流行っているため、自分で掃除機かける方、ロボット掃除機にまかせている方それぞれだと思います。
ぼくの家では平日はロボット掃除機で自動。週末はスティック掃除機も併用して隅々まで掃除することで家をきれいに保っています。ここで問題になるのが、収納。ロボット掃除機でスペースを取り、スティック掃除機はもちろん別なので掃除機で2スペース収納場所を取っています。
” 家が手狭でロボット掃除機の収納場所がない、できる限り家電にかける収納は省スペースにしたい “
という方におすすめなのが今回レビューする「SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Combo」です。ロボット掃除機とスティック掃除機が1つのゴミ収集ステーションをベースに一体となった製品で収納スペースがロボット掃除機1台分で済むというスグレモノ。
コンパクトな筐体で話題となったSwitchBot K10+ Proにスティック掃除機が加わった製品となっています。
省スペース収納で手狭な我が家にはありがたい掃除機です!
- ロボット掃除機 + スティック掃除機 + ゴミ収集ステーションの3-in-1
- 平日はロボット掃除機・週末だけスティック掃除機も使って隅々まで掃除
- 248 × 248 × 92mmのロボット掃除機ですき間をスイスイ
- 4つのアタッチメントを付属したスティック掃除機
- 収納が1つにまとまるため省スペース
それではSwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Combo レビュー | 省スペースで収納できるロボット掃除機 + スティック掃除機を書いていきます。
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SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboのレビュー
- SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Combo本体
- ゴミ収集ホルダー
- HEPAフィルター
- 床用ノズル
- 2WAYすき間ブラシ
- すき間用ノズル
- ダニ取りブラシ
ロボット掃除機 + スティック掃除機 + ゴミ収集ステーションの3-in-1
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboはロボット掃除機 + スティック掃除機 + ゴミ収集ステーションが1つになった製品です。通常であればロボット掃除機とスティック掃除機はそれぞれ単独で買い求める必要がありますが、SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboは1つになったことで低価格・省スペースを実現しています。
ゴミ収集ステーションを中心に一体型となっており、従来の製品と比べてスリムな見た目を実現しています。実際に2台別々で所持していますが、個別に収納スペースが必要なためそれなりのスペースを必要としますよね。その点SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboは省スペースで1つにまとまっているため、スッキリとしており生活感も少なく済みます。
ロボット掃除機が得意とする普段の床掃除に加えて気になるところだけスティック掃除機で掃除するシーンが想定されています。
248 × 248 × 92mmのコンパクトロボット掃除機
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboは既存のK10+ Proがベースとなっており、基本スペックは同等です。
K10シリーズの最大の特徴は狭いところでもスイスイ入っていけるロボット掃除機本体のコンパクトさです。
このコンパクトさを活かしてダイニング椅子やテーブルの狭い隙間もスイスイと入っていき隅までホコリを吸引してくれます。本体の高さが92mmしかないためオフィスチェアの下にもスイスイと入り込んでくれるため、チェアをずらす必要もなく掃除してくれる点は使っていて非常に気持ちが良いです。
肝心の吸引力は細かいゴミもしっかり吸引されており、K10+ Proが通ったあと細かいチリなどが目に見える範囲では残っておらず、手で触っても特にザラザラしている等といったことはありませんでした。
またProシリーズよりセンサー・静音性・清掃力・水拭きがそれぞれパワーアップしています。
- (センサー)PSD距離センサーが増え、周囲状況を細かく把握
- (静音性)稼働時の騒音レベルが45dBと図書館くらい静かな動作音
- (清掃力)掻き取る→巻き上げる→吸い込む→回収の4ステップで徹底吸引
- (水拭き)市販の使い捨て床拭きシートを利用可能
Proモデルは上記のパワーアップを果たしており、SwitchBotから販売されているコンパクトロボット掃除機の中では最もスペックの高いハイエンドモデルとなっています。
水拭きは市販の使い捨て床拭きシートが使えるのでランニングコストや掃除後の手間も少なくて住むのもポイントだね!
4つのアタッチメントを搭載したスティック掃除機
- 床用ノズル
- 2WAYすき間ブラシ
- すき間用ノズル
- ダニ取りブラシ
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboのスティック掃除機は4つのアタッチメントが付属されています。ロボット掃除機で吸引できないような箇所・入念に掃除しておきたい箇所などを重点的に掃除することができます。
それぞれのアタッチメントについてまとめてみました。
床用ノズル | 2WAYすき間ノズル | すき間用ノズル | ダニ取りブラシ | |
---|---|---|---|---|
向いている 掃除場所 | 床 カーペット | 棚など | 家電や家具のすき間 | 布団やソファーの上 |
特徴 | 中が高速回転する レーザー搭載 | 万能タイプ どこでも掃除できる | サイズ約26mmのすき間ノズル | 回転式 布団やソファーなど布製品からホコリを掻き出す |
普通だと床用ノズルを使うことが多いですがSwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboの場合、床はほとんどロボット掃除機が掃除してくれるため私の使い方ではそれ以外の3種類のノズルを使う頻度が高かったです。
特に2WAYすき間ノズルはどんな場所にでも使える汎用性の高さがあり、床面以外だと1番活躍してくれます。我が家の中ではテーブルや椅子・棚などロボット掃除機では届かない場所で大活躍。
床用ノズルは緑のレーザーを照射する機構が搭載されており、ホコリをかなり見やすくしながら掃除することができるため、ロボット掃除機が届かない隅々まで掃除したいときにかなり便利と感じました。
ほかにも細かい場所にはすき間用ノズルや布類にはダニ取りブラシが大活躍。
付属の4種類のアタッチメントがあれば特に過不足なく家中を掃除することができました。アタッチメントは付属収納スタンドが別で用意されており、床用ノズル以外のアタッチメントはスタンドに保管収納することができます。
平日はロボット掃除機にまかせてホコリが少し溜まってきた休日などにスティック掃除機を使って隅々まで掃除するような使い方もありですよね。
省スペース収納
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboの最大の特徴である収納について詳しくまとめてみました。
まずは必要な床面積についてゴミ収集ステーションが約195 × 220mm(背面のコードカバーを加えると約195 × 295mm)となっています。
そこにロボット掃除機が加わると約245× 509mmに。
スティック掃除機は床用ノズルを装着した状態で背面のコードカバー以下の厚みとなっていました。
次はスティック掃除機を装着したときの高さについて。スティック掃除機は長めの約1230mm必要となります。ロボット掃除機のみであればそこまでの高さは必要なかったですが、スティック掃除機が加わったことでかなりの高さを必要とするため、収納場所を検討する際には気をつけましょう。
クローゼットなどへの収納が難しく外へ出てくる点も考慮するとインテリアとしての家具との調和も欠かせません。
デザインを細かくみていくと全体が白に統一されており、清潔感のある色味となっています。またボタンや柄などがないシンプルかつフラットなデザインで悪目立ちすることはまずありません。
ただアタッチメント収納スタンドは別途床置きする必要があり、ゴミ収集ステーションと組み合わせて収納できたらまとまりはさらに良かったのかなと感じました。
(気になった点)価格が高い
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Combo以外にラインナップされているロボット掃除機 K10+ ProやK10+との価格を比較してみました。
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ | 59,800円 |
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro | 69,800円 |
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Combo | 99,800円 |
こう比べるとSwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboが少し割高に感じますが、+掃除機と考えると別でスティック掃除機を用意するよりも安価ではないでしょうか。
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboはどんな人におすすめ?
最後にSwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboはどんな人におすすめなのかまとめていきます。
- ロボット掃除機とスティック掃除機をそれぞれ収納しており、スペースを節約したい方
- 平日と休日のゴミ掃除でロボット掃除機とスティック掃除機を使い分けたい方
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboの最大の特徴でもある省スペース収納での収納で自宅内のロボット掃除機とスティック掃除機をそれぞれ収納していたスペースが1箇所空けることができました。個人的には手間を減らすロボット掃除機もサッと掃除できるスティック掃除機も必須なので、スペースが少なくなるのはとても嬉しいですね。
自宅内が手狭と考えている人は唯一の一体型はかなりアリだと思います。
また平日はロボット掃除機、休日はスティック掃除機で隅々や床以外を掃除するやり方で自宅内を常にきれいに保つ事ができます。
まとめ
ロボット掃除機とスティック掃除機が一体型となったSwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro Comboをレビューしてみました。
- ロボット掃除機 + スティック掃除機の一体型で省スペース収納が可能
- コンパクトなロボット掃除機で家具のすき間にスイスイ入る
- スティック掃除機の4つのアタッチメントで細かいところまで掃除できる
- スティック掃除機の床用ノズルはレーザー搭載で細かいホコリも浮き出して見える
- ロボット掃除機の水拭きは市販の床拭きシートが使用可能
- 価格が少し高い
今回K10+のコンパクトサイズのロボット掃除機を初めて使いました。普段掃除がしにくいと気になっていたダイニングテーブルや椅子の下などゴチャついていた部分もスイスイ入っていってくれるため、椅子をいちいちずらして掃除機をかける必要がなくなったのは大きなメリットでした。
我が家では子どももいるため、おもちゃの間などに入っていけるスリムなボディには感激ですね。
またレーザー搭載している床用ノズルはホコリが良く浮き出て見えるので掃除に対するやる気が上がり、残らずゴミを吸い取る事ができます。
忙しい平日を掃除で時間取られることがないのがロボット掃除機の利点ですよね。とはいえ、ロボット掃除機だけでは届かない場所には掃除機が必要なので一体型でスッキリと収納させてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
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