この記事でわかること
- SwitchBot 学習リモコンの使い方や利用シーン
- 販売開始時点での対応デバイスや使い方について(アップデート予定あり)
こんにちは!スマートホーム家電に囲まれて暮らしているじゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
赤外線リモコンをスマートホーム化した経験ありますか。今回紹介するのはSwitchBot製品ですが、他メーカーからも赤外線リモコンをスマートホーム化する製品は出ており音声アシスタント(Amazon AlexaやApple Siri)などから操作できるようになりQoLを向上させてくれるガジェットとなっています。
今回紹介するのはスマートホーム家電を1つにまとめて物理ボタンで操作できる学習リモコンです。
- 赤外線家電リモコン
- SwitchBotデバイスリモコン
- ストリーミングデバイスリモコン(Apple TVやFire TV)
- 複数のデバイスを同時操作(SwitchBot ハブ2が必要)
これらが1つのリモコンにまとまってしまう画期的な「SwitchBot 学習リモコン」を提供いただいたので先行でレビューしていきたいと思います。
初めて情報聞いたときマジ!!!と驚くほどナイスアイデアな製品だと思います。
- 自宅中すべてのデバイスを1つに集約する物理リモコン
- 2.4インチの液晶 + 19個の物理ボタン + タッチホイール搭載
- 各デバイスのよく使う機能を4つのカスタムボタンに割り付け
- Matterを通して他社製スマートデバイスを操作
- バッテリー内蔵で充電は5ヶ月に1回
- 赤外線リモコンやSwitchBotデバイスはオフラインでも操作可
それではSwitchBot 学習リモコン レビュー | 自宅内家電を1つに集約できる万能リモコンを書いていきます。
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SwitchBot 学習リモコンの特徴
SwitchBot 学習リモコン | |
---|---|
サイズ | 50 × 27 × 190mm |
重量 | 133g |
通信方式 | Bluetooth Low Energy(BLE) |
端子 | Type−C |
充電 | DC 5V/1A |
バッテリー容量 | 2000mAh |
カラー | ホワイト |
素材 | ABS UV耐性PC (難燃グレードV-0) |
- SwitchBot 学習リモコン本体
- Type-A to Cケーブル
- リセットピン
- サポートカード
- 取扱説明書
開封時はSwitchBot 学習リモコンの液晶部分に保護シールが貼られています。液晶はタッチパネルでもないため傷が気になる方はこのまま使うのもありかも知れません。
自宅中すべてのデバイスを1つに集約する物理リモコン
- 赤外線家電リモコン
- SwitchBotデバイスリモコン
- ストリーミングデバイスリモコン(Apple TVやFire TV)
- 複数のデバイスを同時操作(SwitchBot ハブ2が必要)
SwitchBot 学習リモコンは上記のような自宅内にあるさまざまなデバイスを集約できる物理リモコンになっています。
今までの学習リモコンといえば数デバイスの赤外線を学習してそれを1つにまとめるのが一般的でした。しかしSwitchBot 学習リモコンはSwitchBot ハブを使ったことある人ならわかると思いますが、約8万の赤外線データベースの中から該当のメーカー製品のリモコン操作をSwitchBot 学習リモコンに読み込んで操作することができます。
さらにはSwitchBotから登場してるさまざまなスマートホームデバイスとBluetoothで連動できるだけでなく、Apple TVやFire TVのストリーミングデバイス(発売後3ヶ月以内に対応予定)やSwitchBot ハブ2と連動した複数デバイスの同時操作、さらにはMatterへの接続で他社製のスマートホームデバイスの操作までできてしまいます。
SwitchBot 学習リモコンが部屋に1つあれば、その部屋のリモコンはすべてしまい込んでよいのではないかと思えるほどの汎用性だね。
2.4インチの液晶 + 19個の物理ボタン + タッチホイールを搭載
SwitchBot 学習リモコンは汎用性の高さだけでなく操作性が高くなるよう液晶や各種ボタン類が配置されています。
まず他の学習リモコンとは完全に差別化できているのが2.4インチの液晶画面です。ここにどのデバイスと連動するのかという情報やそのデバイスのよく使う機能などを表示してくれます。この複数デバイスをまとめて表示してくれる液晶を見ただけでもこの学習リモコンへの期待度が高まりますよね。
その他にも液晶画面下には4つのカスタムボタン・あとテレビのリモコンをイメージしてもらったらわかりやすいですが、電源ON/OFFボタン・音量やチャンネル調整で見るような上下ボタン・上下左右への矢印キーや決定ボタンなどさまざまなボタンが配置されています。
さらに矢印キー部分はタッチホイールダイヤルにもなっており、液晶画面に表示される各デバイスの切り替えなどはタッチホイールダイヤルをなぞることでサッと切り替えていくことが可能です。
各デバイスのよく使う機能は4つのカスタムボタンに登録
SwitchBot 学習リモコンの先ほど紹介したボタンの中に液晶下の4つのカスタムボタンがありました。直感的なOSで操作方法がかなりシンプルな設計にするために、液晶下の4つのカスタムボタンには各デバイスごとの詳細メニュを登録可能。
例えばTVであれば入力切替・チャンネルボタンへのメニュー・再生ボタン・その他設定などをよく使う機能へのショートカットを配置することができます。
このボタン配置はSwitchBot 学習リモコンと連動したアプリより詳細な設定が可能となっており、専用のリモコンと比べて操作性が著しく低下しないようよく使う機能はショートカットを配置するといった工夫がなされています。
ただTVなどを例に取ると左からA〜DとあるボタンのうちA〜Cはすでに固定で割り当てられています。
- A:チャンネルボタン
- B:再生ボタン
- C:入力切替ボタン
- D:その他(カスタマイズ可能)
上記のとおりになっており、Dのみカスタマイズ可能。Dボタンに複数機能を割り当てることができました。
Dには複数機能を割り当てることができるため、デバイスを選択した後であれば2タッチで操作したい動作にアクセスすることができました。個人的にTVリモコンとして考えるとAのチャンネルボタン以外は割当を変えたかったのでこの辺の柔軟性向上は次回以降のアップデートに期待です。
Matterを通して他社スマートホームデバイスも操作可能
SwitchBot 学習リモコンは他社製のスマートホームデバイスとの共通規格Matterに対応しています(別途SwitchBot ハブ2かMatter対応のハブミニが必要)。Matterに対応したリモコンは世界初です。
Matterと接続すれば他社製のスマートホームデバイスを操作することができます。
ぼくの家では照明をPhilips Hue・Nanoleaf・IKEAの照明 / 音響はSONOS・KEFで揃えています。その他のスマートホームデバイスに関してはSwitchBotを多く利用させてもらっており、かなり同メーカーにはお世話になっている次第ですが他メーカーであっても使えるMatterはホントありがたい規格ですよね。
バッテリーを内蔵して約5ヶ月に1度の充電
SwitchBotには2,000mAhのバッテリーが内蔵されています。1日10分の使用であれば150日(5ヶ月)持つと記載があります(公式HP引用)。
リモコンを実際使う時間っておそらく10分もないですよね。TVをよく見る人はザッピング(チャンネルをコロコロ変える行為)などで使用時間はもっと長いでしょう。
ただどちらにしろ充電は忘れた頃にやってくるくらいに思える2,000mAhの内蔵バッテリー容量はとても評価できます。人によって好みはあると思いますが、リモコンに多い単3・単4電池を使わずType−C端子の充電で済む点は個人的には大歓迎です。
乾電池だと家に在庫がなかったらしばらく使えなくなることを考えると、サッと充電できる内蔵バッテリーのほうが個人的にはありがたい!
赤外線やSwitchBotデバイスはオフラインでも操作可能
SwitchBot 学習リモコンは赤外線リモコンや他のSwitchBotデバイスの情報を本体に保存してオフラインでの操作を可能としています。
赤外線リモコンは赤外線の情報をSwitchBotデバイスとはBluetoothで短距離での通信を可能としており、インターネットを介さないため遅延も少ないと行ったメリットもあります。
赤外線リモコンとSwitchBotデバイスをオフラインで操作できるだけでも今までの学習リモコンからしたら何倍も便利だよね!
SwitchBot 学習リモコンのレビュー
それではSwitchBot 学習リモコンの実機を使ったレビューをしていきます。
声を出さずに手元で使えるのは利便性が高い
今まで音声アシスタントを使って各デバイスを操作するのが主流でしたが、SwitchBot 学習リモコンの登場で新たな選択肢が加わります。
家中のスマートホームデバイスを集約したSwitchBot 学習リモコンは第2の選択肢に。複数の操作をしたいときなどにSwitchBot 学習リモコンが近くにあると物理リモコンの操作のほうが音声アシスタントと比べて圧倒的に早いです。
元々専用のリモコンをそれぞれ手元に用意してそれぞれ操作するのが面倒で音声アシスタントを使って操作するほうが快適でしたが、物理リモコンで複数デバイスを集約できるとなるとこれはこれでかなり便利です。
音声アシスタントではときどきある音声が聞き取られず操作できない問題もSwitchBot 学習リモコンは物理的に操作するため全く起こることがなく、快適に使えることができました。我が家は小さい子どもがいて音声アシスタントへの声がよく遮られるため、物理リモコンの存在はホントありがたいです。
シーン登録すれば複数デバイスの同時操作も可能となるため、日常的に使う機能を学習リモコンに一括して覚えさせることも可能です。
ただシーンはあらかじめ決めた操作しか登録できないため、複数の操作を場面別に使い分けたい場合などは想定されるシーンを複数登録するといった操作が必要となり面倒です。
このあと詳しくまとめていますが、現状対応デバイスはそこまで多くありません。玄関鍵を開閉してくれるSwitchBotロックなどとも連動して手元にリモコンがあれば玄関鍵まで開けてくれるようになれば汎用性はさらに上がると未来のアップデートに期待感が高まります。
販売開始時点での対応デバイス
販売開始時点対応 | 発売後3ヶ月以内に対応予定 | |
---|---|---|
赤外線リモコン | テレビ エアコン 照明 (リモコンデータベースにあるもの) | 扇風機 DVDプレイヤー ステレオ プロジェクター |
SwitchBotデバイス | ボット カーテン・カーテン3 ブラインドポール プラグミニ シーリングライト・プロ スマート電球 テープライト ロボット掃除機K10 + スマートサーキュレーター | お掃除ロボットS10 スマート加湿器 気化式加湿器・Plus |
ストリーミングデバイス | Apple TV Fire TV |
現時点では登録デバイスに限りがあり、特に赤外線リモコンはまだまだ対応デバイスとしては少ないです。夏に向けて扇風機だけはいち早く使えるようになることが待ち望まれます。
アップデートで対応デバイスが増えここからさらに大化けすると思うとワクワクしますね。
SwitchBot ハブ2の有無で操作性はどの程度変わる?
SwitchBot 学習リモコンには興味が興味あるが、SwitchBotデバイスを今まで手を出したことなくハブを購入しなきゃいけないのか分からない人のためにSwitchBot ハブ2の有無でどの程度操作性が変わるのかまとめてみました。
SwitchBot 学習リモコン | SwitchBot 学習リモコン + ハブ2 | |
---|---|---|
操作できるデバイス | 赤外線家電 SwitchBotデバイス ストリーミングデバイス | 赤外線家電 SwitchBotデバイス ストリーミングデバイス Matterで連携した他社のスマートホームデバイス |
複数デバイスをワンタッチ操作 | ||
リモコン学習方法 | 製品を検索してペアリング | 製品を検索してペアリング ワンタッチラーニング ボタン学習 |
上記表からわかるように学習リモコンのみだと一部操作が未対応になります。
Matterで連携した他社のスマートホームデバイスへの対応はSwitchBot ハブ2を通して行われるため、ハブ2が不在であれば当然不可となります。個人的所感としてはMatter対応デバイスが複数あるような家庭はSwitchBot ハブ2をおおよそ持っているのではないかと思うので、これはそこまで支障にはならないと考えます。
一方リモコン学習方法の機能差に関してこれは問題として大きいです。それぞれ見ていくと
- ワンタッチラーニング:ハブ2にリモコンから赤外線を送信してそのデバイスがデータベースのどれに対応しているか自動判別する機能
- ボタン学習:データベースにはないその家電特有の操作をハブ2を通してデータフォーマットを学習する機能
ワンタッチラーニングはSwitchBotの赤外線リモコンデータベースから探すのに便利な機能ですが、ボタン学習は少し毛色が違います。
SwitchBotの赤外線リモコンデータベースといっても手元にあるリモコンの完全コピーではなく、一部の機能が抜けていることや対応していないメーカー・機種などまだまだ大量にあります。その未対応を学習してSwitchBot ハブ2や学習リモコンで使えるようにするのが「ボタン学習」です。
ぼくの手持ち家電ではワイヤレスHi-Fiスピーカー KEF LSX II LTのリモコンはSwitchBotデータベースにはなかったため、ハブ2を通して学習させました。ほかにも多機能リモコンであるエアコンのよく使う機能などもSwitchBot ハブ2経由で学習させています。ただ学習リモコンにはSwitchBot リモコンデータベースにないものは現時点で同期不可能となっています。
ボタン学習があることで家電の全操作が網羅できるので、個人的には学習リモコンを購入したときにハブ2はほぼ必須じゃないかな。
SwitchBot 学習リモコンのペアリング方法
SwitchBot 学習リモコンのペアリング方法は以下のとおりです。
- ONボタンを2秒押下
- ON・OFFボタンを同時押し
- (SwitchBot製品などすでに登録がある場合)デバイスのペアリング
SwitchBotアプリを立ち上げた状態でペアリングを行っていきます。
SwitchBot 学習リモコンは開封時電源が入っていないため、ONボタンを2秒押して電源起動します。
ペアリングモードに入るならON・OFFボタンを2秒間同時押しします。画面が切り替わるため個の画面でアプリを操作してペアリングしましょう。
ちなみに1度登録してリセットする場合なども同様の操作でアプリとペアリングできます。
最後に学習リモコンにSwitchBotデバイスや赤外線リモコンを同期します。3分程度と書いていましたが、ぼくの場合1分もかからず終わりました。
SwitchBot 学習リモコンの気になった点
それではSwitchBot 学習リモコンの現時点で気になった点をまとめていきます。SwitchBot製品は日々アップデートしているため改善する可能性も高いのであらかじめご了承ください。
多機能リモコンへの対応が甘い
SwitchBot 学習リモコンに限った話ではなく赤外線スマートデバイス全般に言えることですが、1度の送信で複数の情報を送信するような多機能リモコンへの対応がまだまだ甘いです。一般的に多機能リモコンとされるのがエアコンのリモコンです。
エアコンのリモコン操作で温度調整したときを例にしてみます。冷房運転中・温度26度・風量弱・風向き下向き・お掃除運転ONなどさまざまな情報をエアコン多機能リモコンから操作できますが、温度を1度下げるためにSwitchBot 学習リモコンから送信したとしましょう。
その際に温度は1度下がり25度の冷房運転にはなりますが、風量が自動になる・風向きも自動・お掃除運転OFFになる(例)といったようにその他の機能にまで影響を与えます。
特に高価なエアコンにありがちですが、付属のリモコンは何個もの操作を束ねて送信しているためこのようなことが起きてしまいます。
SwitchBot側が多機能リモコンのすべてのパターンの操作を事前に学習させたデータベースを所持していればこのようなことは起こりませんが、執筆時そこまでの対応はなく同じデータベースを使っているSwitchBot 学習リモコンでも同様の自称が起きてしまいます。
データベースにないデバイスは登録できない
販売開始時点対応 | 発売後3ヶ月以内に対応予定 | |
---|---|---|
赤外線リモコン | テレビ エアコン 照明 (リモコンデータベースにあるもの) | 扇風機 DVDプレイヤー ステレオ プロジェクター |
SwitchBot 学習リモコン本体に記録できるデバイスには執筆時段階(2024年5月)段階で制限があります。
SwitchBot ハブがあれば赤外線リモコン内にないデバイスの赤外線をハブに学習させることで音声アシスタントやSwitchBotアプリで動作させることができました。
具体的にはSwitchBot 赤外線リモコンデータベースにないデバイスは学習リモコン内で記録することはできません。
- サーキュレーター
- カメラの撮影ボタン
- デスク上のPCスピーカー など
ただSwitchBot ハブでデバイス登録までできる以上、学習リモコンでもアップデートで対応する可能性は高いかと思います。
今は非対応のデバイスが多いですが、今後の対応が楽しみですね。
SwitchBot 学習リモコンはどんな人におすすめ?
最後にSwitchBot 学習リモコンはどんな人におすすめなのかまとめていきます。
- 自宅内の家電をすべて物理リモコンでも網羅しておきたい
- 音声ではなく手元からシームレスに操作
- 一部家電だけを操作できるようにして子どもに渡す
SwitchBot 学習リモコンは執筆時(2024年5月)に対応しているデバイスは少なめです。特に赤外線リモコンがテレビ・エアコン・照明のみに対応となっており、自宅内を網羅するならアップデートが待たれます。ただ裏を返すと対応すれば万能過ぎるリモコンになることは目に見えているため期待度が相当高いです。
音声アシスタントですべてを動作させることに慣れているぼくですが、改めて物理リモコンの使い勝手はいいですよね。特に感じるのが部屋が騒がしいときに「アレクサ!!!」と大きな声を出さなくてよいところが最高です(笑)冗談交じりで話しましたが、物理ボタンなので操作が確実に行われる点が評価できますね。
もう1ついいなと思ったのが子どもがよく操作する「TV・Fire TV・照明」などだけを同期させて渡すのもアリだなと思いました。音声アシスタントをときどき使っていますが、誤操作したりしているのを見ていると子どもほど物理リモコンが適した対象はいないのかも知れません。学習リモコンに同期させる家電を選べる点もポイントです。
まとめ
SwitchBot 学習リモコンをレビューしてみました。
- 自宅内の赤外線リモコンやSwitchBotデバイスを物理ボタンで操作
- 音声操作と違い誤操作がない
- 2.4インチの液晶で操作項目がわかりやすい
- 充電式なので電池交換不要
- 多機能リモコンへの対応が甘い
- 発売段階では対応していないデバイスが多い(シーン登録でどんなデバイスでも登録)
SwitchBot 学習リモコンは正直画期的なコンセプトの製品です。自宅内のデバイスが全て1つの学習リモコンで物理的に操作できるとなると夢があります。
ただ現状対応デバイスが少なくとも想像していた万能な学習リモコンにはもう一歩といった印象です。ただ販売開始時点ですでにアップデート予定があることも公式から発表されており、対応デバイスが今後増えていくことは間違いありません(少なくともSwitchBot ハブやアプリで対応できる範囲はすべて対応となることが予想されます)。
購入したタイミングでSwitchBot 学習リモコンに登録できないデバイスもSwitchBot ハブがあればシーン登録することで操作することが可能となります。ただしシーン登録は自分があらかじめ登録した操作のみが実行されるため汎用性は低いです。この点は登録デバイスが増えていくことで解消されていくでしょう。
製品コンセプトが非常によく全員が待ち望んでいる操作感までアップデートするのではないかと、期待感が高まります。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
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