この記事でわかること
- SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proを1ヶ月弱ほぼ毎日使ったリアルな使用感
- ハブなしでMatterに直結できることで何が変わるのか(Apple Homeから風量1%刻み)
- 初代スマートサーキュレーター・スタンド型と比べてどこが進化したのか
こんにちは。ガジェットブロガーのじゃが(@jaga_farm)です。
サーキュレーターって、夏のエアコンの冷気を回すだけの家電だと思われがちですよね。でも実際は冬の暖房でも、梅雨の部屋干しでも、なんなら誰もいない部屋の空気が淀まないようにするためにも回っていてほしい。ぼくの家にはレビュー用に提供されたものから自腹で買い足したものまで何台もあって、もはや各部屋に1台は必須レベルになっています。
ただ、台数が増えてくると別の悩みが出てきます。コンセントが足りない。持ち運ぼうとするとケーブルが邪魔。スマートホームに組み込もうとすると、機種によってはハブを挟まないと他社アプリから触れない…そんな経験はありませんか?
今回レビューする「SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Pro」は、その辺りをまとめて片付けにきた後継機です。3600mAhのバッテリーを積んでコードレスで最長70時間、そして本体が単体でMatterに対応していて、SwitchBotハブを一切経由せずApple Homeなどに直接ぶら下げられます。前面の木目調パネルも相まって、家電というよりは家具寄りの佇まいになりました。
- ハブ不要のMatter over Wi-Fi対応:SwitchBotハブを経由せず、本体が直接Apple Home・Google Home・Alexaに参加できる
- 3600mAhバッテリー内蔵で最長約70時間:AC電源・USB Type-C・内蔵バッテリーの3通りで動く。コンセントのない場所へそのまま持ち出せる
- DCブラシレスモーターで最大風量13.51m³/min:前モデル比で約48%アップ、〜30畳をカバーしながら最小約21dBの静音運転
- 3in1の空気ケア:最大500万個のイオン発生器、ホコリを受け止めるプレフィルター、香りを風に乗せるアロマケースを一体化
- ネジ2本で前後ガードと羽根まで分解して丸洗い:背面の持ち手・タッチパネル・付属リモコンと合わせて、日常の扱いやすさに全振りした設計
それでは「SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Pro レビュー | ハブなしMatter対応とコードレス70時間で置き場所を選ばなくなった一台」を書いていきます。
SwitchBot公式サイトで使える5%クーポンを発行いただきました。期間関係なく常に使うことが可能。
- タイミングによってはAmazonより安い場合あり。
- スマートサーキュレーター 2 Pro以外の全てのSwitchBot製品で使えます。
SwitchBot 公式サイトで常に使える5%OFFクーポン
『AF-2761』
\ 商品URLはこちらから /
購入ページに上記クーポンコードを入力することで適応されます。
SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proのレビュー

木目調パネルで、サーキュレーターの見た目じゃなくなった

開封してみると、まず目に入るのが前面の木目調パネルです。先にレビューしたスタンド型でも採用されていた意匠ですが、こちらの据え置きタイプに載ると印象がまた違いました。真っ白な樹脂と金属ガードの塊、というサーキュレーターの定番の見た目から、だいぶ遠いところに来ています。

実際にリビングの床に置いてみると、テレビボードの横にあっても浮きません。うちは提供品と自腹購入で何台もサーキュレーターが転がっている家なので、正直「またサーキュレーターが1台増える」ことへの家族の視線はそこそこ厳しいのですが、これは何も言われませんでした。生活感が出にくいというのは、リビングに常設する家電にとってわりと重要な性能なんだと思います。

サイズは315×158×356mmで、初代のスマートサーキュレーターより20mmほど小さく、約300g軽い約2.1kg。数字だけ見ると微差ですが、後述する持ち運び前提の使い方だと、この300gがじわじわ効いてきます。
じゃがリビングに出しっぱなしにしても許される見た目、これは地味に大きいポイントです!
背面の持ち手が残っているのが、スタンド型を使った後だと本当にありがたい


背面には初代から引き続き持ち手が付いています。実際に触ってみると指がしっかり掛かる深さで、ここ、スペック表には一行も載らないくせに使い勝手を大きく左右する部分でした。
というのも、以前レビューしたスタンド型には持ち手がなかったんです。コードレスで持ち運べるのが売りなのに、いざ運ぼうとするとファン部分を両手で抱えるか、スタンドの足を掴むしかない。あれで「持ち手のない家電を持ち上げる面倒くささ」を骨身に染みて理解しました。
2 Proは背面に指を掛けるだけで、約2.1kgの本体を片手でひょいと持ち上げられます。リビングから洗面所へ、洗面所からベランダ近くへ。この動作が片手で済むかどうかで、実際に部屋を移動させる回数が変わるんですよね。持ち運べる設計と、持ち運びたくなる設計は別物だなと改めて感じました。
コードレス70時間。ついに屋外と脱衣所まで連れ出した
今回も3600mAhのリチウムイオンバッテリー内蔵しています。AC電源、USB Type-C、内蔵バッテリーの3通りで動くので、コンセントの位置に設置場所を縛られません。初代は電源ケーブル式だったので、ここは思想からの変更です。


ぼくの普段の運用はリビングでのAC給電なんですが、この1ヶ月弱で一番「使ってみてよかった」と思ったのは、コンセントのない場所へそのまま持って行った時でした。脱衣所での洗濯物の乾燥はもちろん、屋外に持ち出して使うこともできています。屋外でサーキュレーターを回すのに延長コードを引き回した経験がある人なら、この身軽さは想像がつくはずです。
公称の最長約70時間は風量1・首振りオフ・イオンオフ・ライトオフという最小構成での数値なので、そのまま鵜呑みにはできません。ぼくの体感でも、ナチュラルモードで首振りとイオンを入れて回せば十数時間というオーダーです。ただ、それでも「外出中ずっと部屋干しの洗濯物に当てておく」には十分足りる。ここが実用ラインを超えているかどうかが全てで、超えていました。


さらに、USB Type-Cポートにモバイルバッテリーを繋げば最長約127時間まで伸ばせます。バッテリー内蔵家電にありがちな「切れたら終わり」の袋小路がないのは安心感があります。



脱衣所・洗面所・ベランダ、コンセントが遠い場所で回したい人にはこれは買いです!
DCモーターの風量は前モデル比48%増。最大にすると本気で強い


搭載されているのはDCブラシレスモーターで、最大風速6.5m/s、最大風量13.51m³/min。適応畳数は〜30畳です。前モデルからは風量が約48%も増えているのですが、これは数字を知る前に体感で分かりました。
試しにレベルを最大まで振り切ってみたところ、想像以上の強さで驚きました。この本体サイズからは出てこないだろうと思っていた風量で、正直ちょっと笑ってしまったくらい。リビングの端に置いて反対側まで風を届けるような使い方でも、余力を残して届きます。
もちろん最大付近まで上げれば運転音も相応に大きくなるので、常用する強さではありません。ここは「必要な時にちゃんと出せる天井が高い」という理解が正しいと思います。DCモーターなので定格消費電力は最大24W。ACモーター機と比べて約40%省エネという触れ込みで、つけっぱなし前提の家電としては安心して回せます。
本体は9段階、アプリは1刻みの100段階。この差が効く


風量の調整方法が2系統あるのも面白いところです。本体の操作パネルからは9段階、つまり10%刻みくらいの感覚でざっくり変えられます。一方でSwitchBotアプリからは1〜100の100段階、1%刻みで詰められます。
最初は「そんな細かく変えて意味あるの?」と思っていました。でも、実際に使っているうちにアプリ側ばかり触るようになったんです。というのも、サーキュレーターって「この強さだと物足りない、一段上げるとうるさい」の谷にハマりやすい家電なんですよね。深夜の寝室、テレビを見ているリビング、部屋干しの脱衣所で、その谷の位置が全部違う。1%刻みで詰められると、その日その部屋のちょうどいい点にピタッと置けます。
運転モードはターボ・送風・ナチュラル・おやすみの4種類。首振りは左右90°/上下90°の自動で、しかも振り角を30°・60°・90°から選べます。狭い脱衣所では30°で洗濯物だけを狙い、リビングでは90°で部屋全体を撹拌する、といった使い分けができました。
最小21dB。おやすみモードなら寝室でも存在を忘れる


静音性は最小で約21dB(風量1・正面1m)。実際に静かな部屋で風量を最小まで落とすと、回っているかどうか目視で確認したくなるレベルです。DCモーター機の静かさにはもう何度も驚かされていますが、これだけの最大風量を持っている本体でこの下限まで落とせるのは、レンジの広さとして素直にすごい。
寝室で使うならおやすみモードか、風量を1桁台まで落とす運用がおすすめです。空気が動いている感覚だけ残して、音は生活音に埋もれます。小さいお子さんがいる家庭や、眠りが浅いタイプの人でも、この下限があれば使いどころを見つけられるはずです。
イオン・フィルター・アロマの3in1。過度な期待は禁物だけど、アロマは想像以上に良い


2 Proは背面にイオン発生器・プレフィルター・アロマケースを集約した3in1構造を採用しています。最大500万個のプラス・マイナスイオンを風と一緒に届ける、という機能です。
率直に言うと、イオンの効果は体感でハッキリ分かるものではありません。これは正直に書いておきます。空気清浄機の代わりになるものではなく、あくまで送風のついでに足される付加価値だと思っておいた方が期待値を外しません。
一方で、アロマは想像以上に良かったです。仕組みはシンプルで、背面のガード内側にスポンジ状のパッドが仕込まれていて、そこに好みのアロマオイルを数滴垂らすだけ。ディフューザーのようにミストで飛ばすのではなく、サーキュレーターが元々起こしている風に香りを乗せる形なので、部屋全体にやんわり広がります。専用のアロマ家電を1台増やさずに済むと考えると、この構造はかなり賢い。



イオンはおまけ、アロマは本命。この温度感で見ておくとちょうどいいです!
背面フィルターと丸洗いできる羽根。サーキュレーター最大の弱点への回答


サーキュレーターを長く使っている人ほど共感してもらえると思うのですが、この家電の最大の敵はホコリです。空気を吸って吐く以上、内部にホコリが溜まるのは避けられない。しかも羽根の裏に張り付いたホコリは、ガードが外れない機種だとどうしようもありません。


2 Proはここに2段構えで手を打っています。まず背面ガードの中にプレフィルターが新設されました。この機種は背面から空気を吸って前面に送り出す構造なので、入口にあたる背面でホコリやペットの毛を受け止める設計です。掃除は背面ガードを外してフィルターを取り出すだけ。ホコリが本体内部まで入る量が明確に減ります。


そしてもう一つが、ネジ2本で前後のガードを外し、羽根まで取り外して丸洗いできること。初代は前ガードしか外せなかったので、ここは大きな前進です。


汚れが目に見えて溜まるパーツを全部水に沈められるというのは、シーズンをまたいで使う家電として本当に強い。夏が終わって片付ける前に丸洗いして仕舞える、というだけで気持ちが違います。
【▼アフィリエイトリンク設置場所:SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Pro(Amazon / SwitchBot公式ストア)▼】
タッチパネルとリモコン。家族の誰でも使えるという価値


操作系は、本体正面下部のタッチパネルと付属リモコンの2系統。液晶にはバッテリー残量と風量が表示されます。
スマートホーム製品って、便利にすればするほど「設定した本人しか使えない家電」になりがちなんですよね。アプリを開かないと何もできない機種を家族共用スペースに置くと、結局ぼくが呼ばれることになる。その点2 Proは、一般的な扇風機と同じ感覚で手元のパネルからもリモコンからも操作できます。子どもでも、スマホを使わない世代でも、迷わず風量を変えられる。
スマート家電としての天井を上げつつ、床は普通の扇風機と同じ高さに保つ。この両立ができている製品は意外と少ないです。リモコンの電池はCR2025のボタン電池なので、買い置きがあると安心です。
ハブ不要のMatter直結。Apple Homeから風量を1刻みで動かせる
ここが今回、ぼくが一番テンションの上がったポイントです。
2 Proはデバイス本体がMatter over Wi-Fiに対応しています。つまり、SwitchBot AIハブやハブ3といったハブ製品を一切経由せず、そのままApple HomeやGoogle Home、Alexaに直接参加させられるということです。
従来のSwitchBot製品は、ハブのMatterブリッジ機能を使って他社プラットフォームに橋渡しする形が基本でした。ぼくが以前レビューしたスタンド型もこの方式で、Apple Home側からはオン・オフしかできないのが率直に残念だったところです。風量を変えたいならSwitchBotアプリに戻る必要がありました。
2 Proを直接Apple Homeに繋いだ時の体験は、これとは全くの別物でした。風量を100段階から1ずつ調整できるうえ、ライトの制御までApple Home側から触れます。ハブ経由のMatterで諦めていた粒度が、そのままホームアプリに載ってくる。Appleユーザーとしては、これだけでスマートホームの組み方が変わります。SwitchBotアプリを開かなくても日常操作が完結するので、「細かい設定はSwitchBotアプリ、ざっくり操作は他社アプリ」という役割分担すら要らなくなりました。
ただし注意点もあります。ぼくが試した限りでは、AIハブやハブ3といったSwitchBotハブを介したMatter接続には対応していませんでした。ハブ経由でMatterに載せる従来のやり方に慣れている人は、接続方法を頭から切り替える必要があります。デバイス直結の方が上位互換になっているので実害は感じませんでしたが、既存の構成をそのまま流用しようとすると一瞬つまずくはずです。



Apple Homeで全部完結させたい人には、この一点だけで乗り換える価値があります!
土台の常夜灯は、間接照明としてそのまま使える


初代から引き継がれている地味な名機能が、土台部分から上方向にほんのり点灯する常夜灯です。明・暗・オフの3段階で切り替えられて、光がファンの羽根に当たって拡散するため、暖色の間接照明のような雰囲気になります。
夜、リビングの主照明を落とした後にこれだけ点けておくと、部屋の隅がやわらかく持ち上がります。サーキュレーターに照明を求めていたわけではないのに、気づくと毎晩点けている。こういう「使ってみて初めて気に入る機能」がある製品は、長く手元に残りますよね。
エアコン・除湿機と組ませると、空気の管理が全部自動になる
SwitchBot製品なので、他のスマートホーム機器と組ませてこそ本領が出ます。ぼくの家での実際の運用を2つ紹介します。
ひとつは夏場のリビング。エアコンをSwitchBotのリモコン操作で動かしつつ、同じタイミングで2 Proを回します。冷気は床に溜まるので、低い位置から上向きに風を送ってやると部屋全体の温度が均一になるのが早い。エアコンの設定温度を無理に下げなくて済むぶん、体感も電気代も優しくなります。温湿度計と組み合わせれば「室温が◯℃を超えたら自動でオン」も組めるので、そもそも操作すら要らなくなります。
もうひとつが洗濯物の部屋干し。うちはLGの除湿機を使っているので、除湿機で湿度を抜きながら2 Proで風を当てる、という組み合わせです。除湿機だけだと空気が動かない場所の洗濯物がいつまでも乾かないんですよね。風を送って湿った空気を剥がしてやると、乾き方が明らかに変わります。ここでコードレスが効いてくるのは、先ほど書いた通りです。
空気清浄機などと組み合わせれば、部屋の空気の循環そのものを全自動化できます。ぼくのようにSwitchBot製品を30台近く運用していると、新しい家電が入った時に真っ先に考えるのが「これを何と連動させるか」なのですが、2 Proはその意味で組み込みやすさが群を抜いていました。ハブを挟まなくていいというのは、構成を考える上で本当に身軽です。
気になった点
ここまで良いところを多めに書いてきたので、1ヶ月弱使って気になった点もまとめておきます。
① 公称70時間は最小構成での数値:風量1・首振りオフ・イオンオフ・ライトオフでの最長値なので、実運用ではぐっと短くなります。首振りとイオンを入れてナチュラルモードで回せば十数時間のオーダー。コードレスで丸2日回し続けるようなイメージで買うと、期待を外します。日中の外出中に部屋干しへ当てておく、くらいが現実的な使い方です。
② イオン機能は体感しづらい:先述の通りです。最大500万個という数字はインパクトがありますが、これを買う理由にはしない方がいい。空気清浄はきちんと空気清浄機に任せて、こちらはあくまで送風+アロマの機体だと割り切った方が満足度は高くなります。
③ ハブ経由のMatter接続に対応していない:デバイス直結のMatterが優秀なぶん実害は小さいのですが、SwitchBotハブでMatterを一元管理している人にとっては構成の考え方が変わります。既存のハブ運用にそのまま乗せるつもりでいると、最初に戸惑うポイントです。
④ USB Type-C給電の必要ワット数が分かりにくい:AC電源とUSB Type-Cの両方から充電できるのは便利なのですが、Type-C側に何W必要なのかが公式資料からはっきり読み取れませんでした。充電時間は約10時間とされているものの、手持ちのアダプタで最短になるのかは判断しづらい。ここは表記が欲しかったところです。
⑤ 最大風量では相応にうるさい:最小21dBの静けさが際立つぶん、ターボ付近まで上げた時の音の変化は大きく感じます。これは物理的に仕方のない話ですが、「静音サーキュレーター」という言葉だけを見て最大風量でも静かだと思うと違います。静かなのは低〜中風量域です。
⑥ 16,980円という価格:サーキュレーターとしては明確に高価な部類です。3in1やMatter直結、コードレスといった全部乗せの内容を踏まえれば納得はできますが、単に空気を回したいだけなら3,000円台の製品でも用は足ります。セール時は13,980円前後まで下がるので、急ぎでなければタイミングを狙うのが賢いと思います。



「イオンで空気をきれいにしたい」が目的の人は、買う製品が違うので要注意です
SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proはどんな人におすすめ?
16,980円(セール時は13,980円前後)という価格を踏まえて、おすすめできる人と、別の選択肢を考えた方がいい人を整理しておきます。
- Apple Homeで家電を一元管理したい人:ハブなしのMatter直結で、風量1刻みとライト制御までホームアプリから触れる
- コンセントのない場所でも風がほしい人:脱衣所・洗面所・屋外まで、持ち手を掴んでそのまま持ち出せる
- 部屋干しの乾燥を短縮したい人:除湿機と組ませると乾き方が明確に変わる。外出中に回しっぱなしにできるバッテリー容量もある
- 掃除のしやすさを重視する人:背面プレフィルター+ネジ2本で羽根まで外して丸洗い。シーズン終わりに気持ちよく片付けられる
- 家族全員が使う部屋に置きたい人:タッチパネルとリモコンで、スマホを使わない世代でも普通の扇風機として扱える
- 家電をインテリアに馴染ませたい人:木目調パネルは、リビングに出しっぱなしでも生活感が出にくい
逆に、「とにかく安く空気を回したいだけ」という人には向きません。送風性能だけを見るなら数千円の製品でも足りますし、この機体の価値はコードレス・Matter直結・3in1・丸洗いという周辺の作り込みに全部乗っています。また、イオンによる空気清浄を期待している人も、素直に空気清浄機を買った方が満足できるはずです。
すでに初代のスマートサーキュレーターを使っていて満足している人も、無理に買い替える必要はないと思います。ただし「ハブなしでMatterに繋ぎたい」「持ち運んで使いたい」「羽根まで丸洗いしたい」のどれかが刺さるなら、乗り換える理由としては十分です。
まとめ


SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proは、サーキュレーターに求められる「置く」「回す」「掃除する」「繋ぐ」を全部やり直した後継機でした。1ヶ月弱ほぼ毎日回してみて、初代やスタンド型を使っていた時に感じていた小さな不満が、ひとつずつ潰されているのが分かります。
個人的には、一番大きかったのはやはりハブを経由しないMatter接続だと思っています。Apple Homeから風量を1刻みで動かせるというだけで、スマートホームにおけるサーキュレーターの立ち位置が「オンオフする家電」から「細かく調整される家電」に変わりました。そこにコードレスの身軽さと、背面の持ち手という物理的な使いやすさが乗っている。この組み合わせが、置き場所を本当に選ばなくしています。
イオンの効果が体感しづらい点、公称70時間が最小構成の数値である点、そして16,980円という価格。気になる部分は確かにあります。それでも、リビングにも寝室にも脱衣所にも屋外にも同じ1台を連れて行けて、掃除もできて、Apple Homeからも触れる。1台で担当できる範囲がここまで広いサーキュレーターは、ほかに思い当たりません。
各部屋にサーキュレーターを置くのが当たり前になってきた我が家でも、この2 Proは真っ先に「今日はどの部屋で使おうか」と考える1台になりました。気になっている方は、セール価格のタイミングと、自宅のスマートホーム環境にどう組み込むかをイメージしてみてください。
【▼アフィリエイトリンク設置場所:SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Pro(Amazon / SwitchBot公式ストア)▼】
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!
SwitchBot公式サイトで使える5%クーポンを発行いただきました。期間関係なく常に使うことが可能。
- タイミングによってはAmazonより安い場合あり。
SwitchBot 公式サイトで常に使える5%OFFクーポン
『AF-2761』
\ 商品URLはこちらから /
購入ページに上記クーポンコードを入力することで適応されます。




コメント