こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。
昨年度末に開設したガジェットブログ「じゃが畑」は今年作成した記事がベースとなって構成されているといっても過言ではありません。
2022年は「可能な限り記事を書き続ける」を目標に毎日朝活を実施するなどなど隙間時間を有効活用してきた年でした。
おかげさまでブログも飛躍。ついでにデスクの上も大きく飛躍(散財)した年となりました(笑)
飛躍したデスクの上を中心に2022年ベストバイまとめてみました!
みなさんのおかげで充実した1年となりました!
それではじゃが畑 2022年ベストバイ | 買ってよかった10つのモノを書いていきます。
環境が大きく変化した2022年
それではベストバイに入る前に少しだけ2022年の振り返りをさせてください。
ブログ
2022年は「60」件の記事を執筆。そのうち企業様からも数社から声をかけていただいてPR記事も10記事ほど作成させていただきました。
昨年末開設した当初はほぼ0から始まったPV数も現在は月6000まで拡大。上位の方と比べたらまだまだの数値ではありますが、「予想以上に育ったな」というのが感想です。
あまり詳しく書けませんが、おかげさまで成果報酬も2022年後半から月5桁が安定しています。
開設当初に比べ、記事作成スピードは早くなり写真撮影のレベルも上がりました。続けて来れたのは毎日の継続のおかげで実りのある1年となりました。
みなさまのおかげで多くのPVを獲得し、実りのある1年となりました!
デスク
ブログの伸び以上に充実化していったのが、デスクの上のガジェットたちです。別の言い方すると散財しすぎました(笑)
ブログ開設時当初と今を比べると天板は変わっていないこそ、置いてあるガジェットはほぼ全て様変わりしたように感じます。変わっていないのは照明とZen Signatureだけではないでしょうか。
後からのベストバイにも登場するものもありますが、今年だけでモニター・椅子・Mac・スピーカー・マウス・キーボードなど購入してきました(笑)
ブログを始めてから周囲の方にも感化されて、散財が捗った1年でしたw
ベストバイ2022
前置きが長くなり、申し訳ありません。それではお待たせしましたベストバイ2022を発表していきたいと思います。
第10位:Anker PowerPort Ⅲ 3-Port 65W Pod
第10位にはAnker PowerPort Ⅲ 3-Port 65W Podがランクイン!
わずか130gの重量で最大3ポート・65W給電をすることが可能です。普段Anker PowerPort Ⅲ 3-Port 65W Podを1つ持ち歩くだけで充電に困ることがなくなりました。
65WであればPCも充電できるので、USB-Cの充電に対応しているPCをお持ちの方はこれ1つでPCもスマホも充電できてしまいます。
私自身、外出先では会社のPCや個人のiPad、iPhoneをAnker PowerPort Ⅲ 3-Port 65W Pod 1台で充電しております。
第9位:Apple iPad mini 6
第9位にはiPad mini 6がランクイン!持ち運びしやすい8.3インチサイズでコンテンツ消費が非常に捗ります。外出の際は常に持ち歩いています。バッグにも収納しやすいサイズ感が素晴らしいんですよね。
iPad mini 6はCellularモデルを選択して、カーナビ代わりにも使用しています。作業するなら少し小さいなとも思いますが、持ち運びを考えるとこのくらいのサイズがちょうど良いです。
第8位:NOMAD Base One Max
第8位にはNOMAD Base One Maxがランクイン!海外から個人輸入で取り寄せた2 in 1のワイヤレス充電器です。
Belkinの3 in 1 充電スタンドと悩みましたが、デザインからNOMADの方を選択しました。
なんと言ってもこのミニマルな見た目が最高で、デスクの上にインテリアとして置いても映えます。また充電性能も文句なしで、MagSafeの15W充電にApple Watch高速充電に対応しています。
iPhone / Apple Watch / AirPods Proは常に充電するわけでもないので、2 in 1のBase One Maxで全く困ることはありません。
NOMAD製品は海外から個人輸入する以外にも、日本で取り扱いしているショップもありますので安心して購入することができます。
第7位:M1 Mac mini
第7位にはM1 Mac miniがランクイン!元々M1 MacBook Airを使用していましたが、妻用のMacも必要になったため追加購入しました。
小さい筐体からは想像できないほどパワフルなパフォーマンスを発揮してくれます。またありがたいことに価格が安く整備済み品であれば、最低スペック(8GB メモリ / 256GB SSD)が74,800円で手に入ってしまいます。
体感ですが、M1 MacBook Airよりも動作が少し早い気がします。(GPUのコア数が違うだけのはずですが・・・)
Appleシリコンのコスパの高さは円安となった今でも健在です。Macのデスクトップが欲しいと思った方には間違いなくおすすめとなる1台です。
第6位:Godox SL-60W / ピノスタジオ撮影背景シート
第6位には撮影環境で使っているGodox SL-60W / ピノスタジオ撮影背景シートがダブルランクイン!
ブログを始める前は明るさが重要なんて考えることもありませんでした。夜でも昼間のように照らしてくれるGodox SL-60Wはブログ用の撮影を時間や天気に関係なく行うことができる強い味方です。
また以前は背景もデスクの木目を背景にしていましたが、ピノスタジオの撮影背景シートを導入してみました。
撮影環境が充実すると、ブログへ向かうモチベーションも上がるので個人的には導入効果の高い撮影キットとなりました。
第5位:Apple iPhone 14 Pro
第5位にはApple iPhone 14 Proがランクイン!高級感があり、所有欲を満たしてくれる本体デザインとなっています。
iPhone 14 Proはなんと言ってもカメラの能力が非常に高く、筆者は購入したばかりのiPhone 13 miniからついつい買い替えました。
iPhoneは普段ポケットかバックに収納して簡単に取り出せるので、サッと取り出して撮影することができます。
子供の写真も綺麗に撮影できる点もポイントが高いです。(載せられませんが、シネマティックモードで撮影した子供の動画は圧巻です)
また物撮りも行うことができ、ブロガーにもありがたいカメラ性能となっています。
第4位:DeltaHub Carpio 2.0
第4位にはDeltaHub Carpio 2.0がランクイン!今年の春にブログと仕事でPC作業をやりすぎて、手首が腱鞘炎になってしまいました。その際に手首を補助できるリストレストを探していたところCarpio2.0と出会いました。
導入の効果は高く、執筆時の2022年末までの約半年以上腱鞘炎に悩まされることは一切ありません。
海外のデスクツアーで登場することの多い、Carpio 2.0はデザイン性も高いです。左右にスライドさせることでマウスと気-ボードへ瞬時に手を移動させることができます。
少し高さのあるHHKBでタイピングする時もCarpio 2.0を使用することで、手首の角度が緩やかになり長時間の作業でも腱鞘炎を防止してくれます。
第3位:Herman Miller セイルチェア
第3位にはHerman Millerのセイルチェアがランクイン!
座り心地といいデザインといい、最高のオフィスチェアとなります。筆者は集中したとき前傾姿勢になってしまいがちですが、前傾チルトがあるセイルチェアなら常に背を支えてくれます。
体全体を包み込んでくれる座り心地なので、長時間座っていても全く苦ではありません。
また背もたれが低いので座ったままストレッチすることもでき、フルサイズのオフィスチェアにはない魅力も兼ね備えています。
ただ1つ後悔しているのはアームレストを高さ調整のみのモデルを選択してしまったので、アームの奥行きや幅を調整できるフルアジャスタダブルアームにすれば良かったと若干の後悔は残ります。
第2位:HUAWEI MateView 28
第2位には1日の中で見る時間が最も長いディスプレイ「HUAWEI MateView 28」がランクイン!
MateViewの最大の特徴は3:2の比率にあります。このおかげで画面を最大4分割しての作業をすることができ、効率が上がりました。
よくある16:9のディスプレイでは縦の比率が足りずに4分割すると「狭いな」と感じることがありますが、MateViewはそんな心配はありません。また4K+ウルトラHDの解像度で文字が滲むことなく作業することができます。
弱点をあげるとしたらVESAに対応してモニターアームに取り付けたいと思うので次期モデルには非常に期待しております。
第1位:HHKB Professional HYBRID Type-S 無刻印 雪 英語配列
第1位はHHKB Professional HYBRID Type-S 無刻印 雪 英語配列がランクインしました!本業・副業通して手に触れる時間が長いキーボードですが、HHKBを導入してからタイピングが楽しくてたまりません。
その要因の1番はスコスコとした打鍵感。感触が気持ち良くてちょっとしたタイピングもHHKBでないと嫌というほどハマってしまいました。
導入する際にこの特殊なキー配列が気になる方もいると思いますが、筆者は1、2週間で完全に慣れました。元々ブラインドタッチができたので無刻印でもほぼ問題になることはありません。(記号が少し怪しい時がありますが・・・)
出社した時用のHHKBが欲しいなと思うほど、ハマってしまったので来年はもう1つHHKBを・・・
おっと危ない。また散財してしまうところでした。
以上、第1位には触れる時間が最も長いキーボード「HHKB Professional HYBRID Type-S 無刻印 雪 英語配列」が堂々の1位のランクインでした。
番外編
こちらは番外編として、メーカー様に提供されたもの中でオススメの物を紹介していきたいと思います。
FlexiSpot E7
まずは電動昇降デスク「FlexiSpot E7」を紹介。
スタンディングデスク使用前まで「机の高さはある程度合っていればいいだろう」と思っていました。最低58.0cm 〜 最高123.0cmまで昇降するFlexiSpot E7は座っての作業からスタンディングまで、幅広い昇降範囲に対応しており使用者にあった高さに調整することができます。
普段から自分の体にあった高さで作業すると体の疲れが全然違うんですよね。座っている時間が長い時はスタンディングで体を少し動かしながらPC作業をすることで、集中力も持続させることができます。
子供が泣いた時はおんぶしながら、スタンディングで作業できるのも大きな魅力の1つです(笑)
スタンディングデスクが気に入りすぎて、メインデスクもFlexiSpotを導入してしまいました。
自宅は昇降デスクにしたことで、会社へ出社した時のデスクが合っておらず辛いのが最近の悩みです(笑)
PITAKA MagEZ Stand
PITAKAのMagEZ StandはiPad Proの汎用性が一気に上がったので紹介。
マグネットで簡単に取り付けられるMagEZ Standはタブレットスタンドとして完成しています。簡単に着脱することができるだけでなく、回転も軽い力で行うことができます。
最近はiPad OSのアップデートでiPad Proが外部ディスプレイにも対応したので、さらにMagEZ Standの利用頻度が増えました。
最近iPad Proを使うときはMagEZ Standごと各部屋に持ち歩いて使用しています。さすがにスタンドごと持ち歩くのはミニマルさに欠けるのでMagEZ Standは白い大理石色を2台目として購入するかもしれません。
TP-Link Deco X50
最後に紹介するのはTP-Link Deco X50です。メッシュWi-Fiを初めて導入した機種がこちらになるのですが、家中でWi-Fiの速度低下とは無縁になりました。
それまではWi-Fiルーターから離れるほど速度低下を顕著に感じましたが、メッシュWi-Fiを導入してからは家中どこでも高速通信。自宅内どこにいても快適にインターネットへ接続できてしまいます。
インターネット速度が高速だと機器の動作が速くなるので、少し高価な買い物にはなりますが複数部屋がある自宅にお住まいの方はメッシュWi-Fiの導入を検討してみては。
まとめ
じゃが畑 2022年ベストバイはいかがだったでしょうか。
今年はブログ立ち上げで注力した1年となり、とても充実した年となりました。Twitterでも同じガジェット好きな方と絡む機会も増え様々な情報をいただくことができました。
ブログを通して様々な知識も増えたし、朝活という習慣を完全に身につけることができブログを始めて良かったなと振り返って思います。
2023年は妻のブログを開設して筆者宅の生活やお金についてまとめていく予定ですので、ガジェット以外も含めて今後ともよろしくお願いいたします。
2023年もほどほどに散財頑張ります!(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。みなさん良いお年を〜!