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TP-Link Deco XE200 レビュー | 10Gbps対応の最強Wi-Fi 6E対応ルーター

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TP-Link Deco XE200 レビュー | 10Gbps対応の最強Wi-Fi 6E対応ルーター

この記事でわかること

  • 10Gbps契約変更前後の通信速度
  • Wi-Fi 6Eの実力

こんにちは!じゃが畑のじゃが(@jaga_farm)です。

一般家庭に提供されているインターネット回線は年々高速化しており、ここ数年従来の1Gbpsを超えるプランが増えてきました。ラインナップとしては2.5Gbps・6Gbps・10Gbpsなど様々です。

各メーカー最高速の10Gbps対応のWi-Fiルーターを販売しており、少しずつ賑わいを見せています。

そんな中TP-Linkより10Gbps対応の「Deco XE200」を提供いただき、レビューすることとなりました。

今回自宅のインターネット契約を1G→10Gに契約変更して速度がどのくらい変化するのかも測定しています。10Gの環境を導入することで自宅内でインターネットに関する不満は完全に0となりました。

じゃが

最強の10Gbps契約で通信速度は最高速。各端末の最高スペックに近い速度で使うことができるよ。

Deco XE200はどういう商品
  • 10Gbps WAN接続に対応したメッシュWi-Fiルーター
  • Wi-Fi 6Eのトライバンド搭載
  • 合計16ストリームを搭載した最強スペック
  • 10Gbpsポート × 1 / 1Gbpsポート × 2

それではTP-Link Deco XE200 レビュー | 10Gbps対応の最強Wi-Fi 6E対応ルーターを書いていきます。

本記事はTP-Linkよりサンプル品の提供を受けて執筆しています。

目次

Deco XE200の特徴

TP-Link Deco XE200の外箱
Deco XE200
Wi-Fi規格802.11ax(6GHz)
802.11ax/ac/n/a(5GHz)
802.11ax/n/b/g(2.4GHz)
伝送速度6GHz:4804Mbps(802.11ax,HE160)
5GHz:4804Mbps(802.11ax,HE160)
2.4GHz:1148Mbps(802.11ax)
Wi-Fi範囲1パック:1〜4LDK
2パック:3〜5LDK(最大600㎡)
性能トライバンド(2.4GHz / 5GHz / 6GHz)
8×8 MU-MIMO
16ストリーム
OFDMA
動作モードルーターモード
ブリッジモード
有線ポート10ギガ対応ポート × 1
1ギガ対応ポート×2
プロセッサー2.2GHzクアッドコアCPU
セキュリティWPA3-Personal対応
WANタイプ動的IP
静的IP
PPPoE
PPTP
L2TP
v6プラス
DS-Lite
MAP-E(OCN)
NAT転送ポート転送
UPnP
VPNOpen VPN
PPTP
L2TP / IPSec
最大接続数200台
Deco XE200の特徴
Deco XE200の付属品を並べてみた
付属品
付属品
  • Deco XE200本体 × 2
  • LANケーブル(Cat6)
  • 電源アダプタ
  • かんたん設定ガイド
Deco XE200にはCat6のケーブルが付属している
Cat6ケーブルが付属

10Gbps対応ルーターということで付属のLANケーブルもCat6となりました。この辺も抜かりなしですね!

10Gbps有線接続に対応したメッシュWi-Fiルーター

Deco XE200には10Gbpsポートを搭載している
10Gbpsポート搭載

Deco XE200は執筆時(2023年9月)一般家庭向けとしてTP-Linkが販売している最も高速となる10Gbpsに対応したメッシュWi-Fiルーターとなっています。

インターネット契約として数は少ないですが、10G契約を提供しているプロバイダもあり最速のWi-Fiルーターと言っても過言ではありません。

メッシュWi-FiなのでDeco XE200を2台組み合わせることで、家中に10Gbpsの最速インターネットを提供する環境が完成します。

じゃが

最速のインターネット環境を構築するなら10Gbpsの契約が必須!Deco XE200があれば家中に最速のインターネット環境を提供することができるよ!

Wi-Fi 6Eのトライバンドに対応したAXE11000

Deco XE200は周波数6GHzを使うWi-Fi 6Eに対応しており、その他5GHz・2.4GHzの周波数を利用するトライバンドとなっています。

通信速度は4804Mbps(6GHz)+4804Mbps(5GHz)+1148Mbps(2.4GHz)の合計約11Gbps(11000Mbps)となっており、AXE11000と略称されます。

最高のWi-Fi 6Eは接続端末のWi-Fiスペックを活かしきることができ、8K動画なども一切止まることなく再生することができます。

また大容量のデータ通信に対応しており、大きいデータサイズの動画や画像ファイルをやりとりするクリエイターにも適しています。

合計16本のアンテナを搭載した16ストリームWi-Fi

Deco XE200は送受信合わせて合計16本の高利得アンテナを搭載。Wi-Fi 6Eで規定されている最大ストリーム数に対応しております。

各周波数帯における最大ストリーム数は以下の通り。

  • 6GHz:4ストリーム(160MHz)
  • 5GHz:8ストリーム(80MHz) / 4ストリーム(160MHz)
  • 2.4GHz:4ストリーム(40MHz)

ストリームとは:同時に通信できる通信路のこと。多いほど多くの端末で通信が可能。

iPhoneやMacを始めとしたほとんどの端末は2ストリーム(2 × 2)に対応しています。そのため複数端末が2ストリームでアクセスしてもDeco XE200にはかなり余裕があることがわかります。

じゃが

ストリーム数が多いと通信の通り道が多いため、遅延することがないよ!

VPN機能も搭載

Deco XE200は仕様にはないVPNサーバーとVPNクライアント機能に対応しています。

他のDecoシリーズも販売以降のアップデートでVPN機能に対応

公衆Wi-Fi接続時にVPNへ接続したほうが良い理由

  • フリーWi-Fiはさまざまな人が接続するため、通信を傍受されやすい
  • 傍受されることでクレジットカード情報やアカウントデータなどを盗まれる恐れがある

カフェやホテルなど公衆のWi-Fiに接続した状態で秘匿通信をすることができ、セキュリティを向上させてくれます。自宅Wi-FiルーターをVPNサーバーとすることで、インターネットへ通信するときは自宅のWi-Fiルーターを介して行うことができます。

対応しているVPN
  • Open VPN
  • PPTP
  • L2TP / IPSec

多数のVPN機能に対応しており、アプリから簡単にセットアップすることができます。

VPNは外部IPアドレスというものに対してアクセスを行いますが、通常のインターネット契約ではこの外部IPが固定でなく変動しています。変動しているIPアドレスへのアクセスは難しいため、DDNS(ダイナミックDNS)という予め名前を付けておく機能があります。

Deco XE200はTP-LinkのDDNS機能も搭載しており、セットアップはアプリから簡単に行うことが可能。任意の名前をDDNSとして設定すれば自宅IPアドレスがホームページのような名前をつけるだけでアクセスすることが可能となります。

じゃが

IPアドレス(変動する数字の羅列)じゃ家にアクセスし辛いから、自宅Wi-Fiルーターに予めURLをつけて紐づけているイメージです。

Deco XE200 1台で最大310㎡カバー

Deco XE200は1台で310㎡の長距離をカバーすることができます。

2台のメッシュ構成で組み合わせると最大600㎡カバー。ここまでのカバー力があると日本の住居環境では十分すぎると言えるのではないでしょうか。

ただカバー範囲が広いと隅々まで高速インターネットを提供できるかどうかは意味が異なります。電波がギリギリ入る距離では通信速度は大きく遅延し、場合によっては携帯キャリアの方が安定している場合もあります。

そんなときに2台目を構築することでエリア全体をカバーすることができ、隅々までの高速インターネット環境が実現します。

最大接続端末数は最大200台

Deco XE200の最大接続台数は200台と一般家庭においては十分すぎるスペックを誇っています。

スマートホーム機器の普及に伴い、Wi-Fiへの接続台数は増加傾向にありますが200台まで到達することはなかなかありません。

通常のWi-Fiルーターが100台以下の最大接続数が多い中、200台接続できることはかなりのハイスペックと言えます。

Deco XE200のレビュー

それではDeco XE200を実際に使ってレビューしていきます。

10Gbps有線接続の実力とは!? | インターネット回線10G契約して試してみた

筆者の自宅環境概要
  • 鉄筋コンクリート造
  • 3LDK
  • 約80平米
  • 最大通信速度10Gbpsプランに契約

我が家はマンションですが、マンション内に契約者が私だけという一軒家と変わらないインターネット環境があります。インターネット事業者から提供されている10G回線を十分に活かすことができる環境で速度測定を実施してみました。

Deco XE200直下の測定結果は脅威の2G超え。ダウンロードなどで一切不自由を感じることはありません。


ではDeco XE200の真骨頂でもある離れた部屋などでどの程度の速度が出るのか測定してみました。

測定箇所Deco XE200 1ユニットDeco XE200 2ユニット
リビング①(Wi-Fiルーター直下)2.0 Gbps2.0 Gbps
リビング②(Wi-Fiルーターから数m離れた)1.8 Gbps1.8 Gbps
寝室730 Mbps1.0 Gbps
子供部屋680 Mbps950 Mbps
風呂場640 Mbps930 Mbps
測定箇所は上から下にWi-Fiルーターから近い順番だよ
  • 測定は5GHz
  • 2ストリーム対応端末
  • チャンネル幅160MHzで測定

流石は10Gbps × Deco XE200の組み合わせということで、離れた部屋でも1Gbpsを記録しました。ほぼ全ての部屋が1Gbps弱の速度が出ており、これ以上ないくらいの快適環境を手に入れたことは間違いありません。

1Gbps契約との差

今回Deco XE200が手元に届いた時は1Gbpsの契約をしていました。実際に1Gbps契約から10Gbps契約でどの程度速度が向上したのかまとめてみます。

測定箇所1Gbps契約(2ユニット)10Gbps契約(2ユニット)
リビング①(Wi-Fiルーター直下)830 Gbps2.0 Gbps
リビング②(Wi-Fiルーターから数m離れた)770 Mbps1.8 Gbps
寝室440 Mbps1.0 Gbps
子供部屋420 Mbps950 Mbps
風呂場380 Mbps900 Mbps
測定箇所は上から下にWi-Fiルーターから近い順番だよ
  • 測定は5GHz
  • 2ストリーム対応端末
  • チャンネル幅160MHzで測定

10Gbpsになってから回線速度が倍以上になっていることがわかります。測定に使った端末の最大が2.4Gbpsの速度までなので、ほぼ上限に近い値が平均的に出ていました。

Wi-Fi 6Eにしかない周波数6GHzは対応端末がなくても活用可能

Deco XE200は2.4GHz / 5GHzに6GHzの周波数を加えたWi-Fi6Eに対応しています。

周波数6GHzの使用パターン
  • メッシュWi-Fi接続のバックホール専用
  • バックホール + Wi-Fiネットワーク

周波数6GHzは対応している端末がなくてもメッシュWi-Fiのバックホールとして動作するため、性能を余すことなく使うことができます。

iPhone 15 Pro Maxで測定

ちなみにiPhone 15 ProシリーズはついにWi-Fi 6Eに対応。6GHz接続で最高速2.4Gbpsの測定結果を観測することができました。

じゃが

最新のiPhoneで性能をフルに発揮したいならDeco XE200 × 10Gbps回線は必須だね!

NASやレコーダーとの接続も高速に

Deco XE200でメッシュ環境を構築すれば自宅内のローカル通信は超高速。遅滞なく通信することができます。我が家ではNASの「DS220j」やレコーダーに「nasne」を利用しています。

ここではレコーダーのnasneを例にあげます

nasneはTV番組を録画できるネットワーク接続に対応したレコーダーでスマートフォンやタブレット・TVなどネットワークを介して録画番組を見ることができるものです。

このnasneは自宅内の寝室(子機のDeco XE200の設置場所)に置いてあります。対して視聴によく使うスマートフォンやタブレット・TVはリビング(親機のDeco XE200設置場所)配下のWi-Fiに所属していることが多いです。

接続端末が別のDeco XE200を介して接続されている状態でもメッシュWi-Fiで全く遅滞ありません。メッシュWi-Fiがあれば別部屋に機器を置いておき、リビングなどをスッキリさせるといったこともできます。

じゃが

端末はメッシュWi-Fi子機側において接続しても全く問題なく動作してくれるよ!

他のDecoシリーズともメッシュ接続可能

Deco XE200を2セット揃えると予算が合わないという方に朗報です。Deco XE200は他のDecoシリーズともメッシュ環境を組むことができます。

以前持っていたDecoシリーズを使う・予算面から2台目となる子機は下位機種を追加するなど、自由に選択することができます。

例えばWi-Fi 6E対応モデルとなると Deco XE75が対象に挙がってきます。合計速度約5400とDeco XE200の半分程度の性能・ポートは2.5Gbpsまでしか対応していませんが、メッシュ用と考えれば十分な気がします。

Deco XE200の悪かった点

Deco XE200の悪かった点をまとめていきます。

2.5Gbpsポートなど1Gbps超えの有線接続ポートが欲しかった

Deco XE200の搭載ポートは10Gbpsポート × 1と1Gbpsポート × 2が搭載されています。親機となるDeco XE200の10GbpsポートはWANポートとして接続するため、残りは1Gbpsポートしか残りません。

10Gbps契約を考えたらLAN側も2.5Gbpsポートが1つは欲しかったなと思います。

Wi-Fi接続
有線接続

ドッキングステーション Caldigit TS4経由でMacBook Proを2.5Gbpsポートに有線接続していますが、Wi-Fiルーター側が1Gbpsなので無線で接続したほうが速度が早くなっちゃいました(笑 x)

価格が高い

Deco XE200のペアセットのAmazon実売価格は8万円オーバーととても安い金額とは言えません。(他の10Gbps対応Wi-Fiルーターと比べたら安価ではありますが・・・)

導入にはなかなか覚悟のいる金額です。

ただ10Gbpsを導入することで自宅で複数端末の超高速インターネットが可能となります。

基本的に毎日毎時使うWi-Fiルーターの性能を底上げしておけば暮らしが豊かになること間違いなしです。

じゃが

個人的に家一番の働き者はWi-Fiルーターと思っています。Wi-Fiルーターのスペックを底上げすることで生活のQoLが上がること間違いなしです

Deco XE200はどんな人におすすめ?

最後にTP-Link Deco XE200はどんな人におすすめなのかまとめていきます。

Deco XE200はこんな人におすすめ
  • 10Gbpsのインターネット契約をしている(または検討している)
  • 自宅内に最高のインターネットを構築したい
  • 同時接続端末がかなり多い

Deco XE200は10Gbps対応Wi-Fiルーターで、一般家庭のインターネット契約としては最高速となっています。自宅内のインターネットに1番いいものを求めるのであれば、導入する価値はかなりあります。

またWAN回線が10Gbpsになったことで複数の端末が同時に1Gbpsの通信をしても速度が落ちることが無いです。同時に複数端末でアクセスする家庭においてもストレスフリーになることは間違いありません。

まとめ

10Gbpsのインターネット回線に対応したメッシュWi-FiルーターDeco XE200をレビューしました。

Deco XE200
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 10Gbpsのインターネット回線に対応
  • Wi-Fi 6Eに対応し1G超えのインターネット速度
  • 16本のストリーム数で同時通信でも一切の遅延なし
  • Deco XE200 1台でも家全体の広い範囲をカバー
  • VPNサーバーやクライアント機能あり
デメリット
  • 2.5Gbpsなどの1G超えのポートがほしい
  • 価格が高い

10Gbpsのインターネット回線でスマホからのインターネット速度測定は今までみたことのない2G超えという数値が見られました。

メッシュWi-Fiを構築することで子機側にレコーダーなどを設置しても、離れた部屋で遅滞なく映像を見ることができました。

大量のデーターをダウンロードやアップロードする機会の多い方にとってDeco XE200は最高のパートナーとなること間違いなしです。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた〜!

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